Microsoft PowerPoint IT講習会 /9 (Mon) テックサポーター 佐藤 諒
講習の流れ PowerPointとは? スライドの作成 SmartArtで情報を見やすくする 視覚効果について スライドショーの実行 便利なテクニック 演習を取り 入れながら
PowerPointとは? プレゼンテーションの基本を知ろう
PowerPointとは? プレゼンの際にプロジェクターで映す資料を 作れる 文字や写真・イラスト・図形・表・グラフな どを使用できる 紙芝居のように次々と切り替えられる ※Word・Excelが入っていても、PowerPoint がないPCもある!
プレゼンテーションの基本 スライドは箇条書きが基本 体言止め タイトルスライドの後に目次スライドを スライド1枚に1つの内容 文字の量が多すぎないように わかりやすい発表のためには、とにかく 「やりすぎないこと」 わかりやすい発表のためには、とにかく 「やりすぎないこと」
起動方法 スタートすべてのプログラムMicrosoftOfficePowerPoint
画面構成 アウトライン ペイン スライド ペイン スライド ペイン ノート ペイン リボン タブ
スライドの作成 スライドづくりの基本
スライド作成の流れ デザインの 検討 スライドの 追加 スライドの 編集 (視覚効果 の追加)
①デザインの検討 PowerPointには「テーマ」というデザインの テンプレートが用意されている デザインタブ テーマの をクリック デザインを選択
②スライドの追加 ホームタブ 新しいスライド 追加したいものを 選択
③スライドの編集 MicrosoftOfficeのソフトは操作がほぼ共通 箇条書きで階層を分ける(レベルの上げ下げ) 第1レベル 第2レベル 第3レベル 第4レベル 第5レベル 第1レベル 第2レベル 第3レベル 第4レベル 第5レベル レベルを下げる (Tab) レベルを上げる (Shift+Tab)
視覚効果について アニメーションや画面切り替え時の効果
視覚効果について アニメーションをつけるなら控えめに! 聞き手の意識がそちらに集中してしまう 本来の目的が失われる 例えば……
視覚効果について アニメーションをつけるなら控えめに! 聞き手の意識がそちらに集中してしまう 本来の目的が失われる
アニメーションの設定 アニメーションタブ設定したいものを選択するアニメーションの追加アニメーションを選ぶ
アニメーションの編集 タイミングや実行順序はアニメーションウィ ンドウで編集
画面切り替え時の効果 画面切り替え時の効果をつける スライドが変わったことを示せる 画面切り替えタブ 画面切り替えの をクリック 追加したいものを選択
SmartArtで情報を見やすくする 情報をスライドにまとめよう
SmartArtとは? 説明するための図を簡単に作成できる 例えばこんな情報 ・8:00集合 @仙台駅 ・バスで試合会場へ ・10:30試合開始 ・終わり次第解散 8:00集合 @仙台駅バスで試合会場へ10:30試合開始終わり次第解散
さまざまなSmartArt
SmartArtの使い方 挿入 SmartArt 使うものを選択
スライドショーの実行 作ったスライドを確認しよう
スライドショーの実行 全画面表示で、クリックしてスライドを順番 に進めていく スライドショータブ 「最初から」 または 「現在のスライドから」をクリック
スライドショー実行中の操作 クリック ↓キー、→キー 、 Enter 進む ↑キー、←キー BackSpace 戻る Esc 終了
ペン機能を活用しよう 表示中のスライドに、ペンで書き込みできる! 右クリックポインターオプション ペン、蛍光ペンのどちらかを 選択
便利なテクニック プレゼンを効果的に行うために
①配布資料の作り方 スライドを並べて印刷する ファイルボタン印刷設定で「6スライド」に印刷ボタン
②写真・クリップアートの入れ方 パソコンに取り込んだ写真を載せたい場合 イラストを探して入れたい場合 クリップアートの活用 挿入タブ 図写真を選択 挿入タブ クリップアート クリップアート作業 ウィンドウが表示される 画像を 検索・選択
③Excelと連携してグラフを作る グラフも簡単に作ることができる 挿入タブグラフグラフの種類を選びOK Excelが起動するので、 数値などを変更する
おさらい スライドの情報量も、アニメーションもやり すぎないことが大事! シンプルが一番伝わる Wordと同じ感覚で編集 SmartArtで情報を視覚的に スライドショー実行中のテクニック キーボードで操作しよう