個人開業医の先生方には どのようなリスクが考えられるで しょう? ー万一の場合と長生きの場合ー 遺族の生活 資金準備 遺族の生活 資金準備 休業補償 資金準備 休業補償 資金準備 借入金返済 資金準備 借入金返済 資金準備 相続対策 資金準備 相続対策 資金準備 万一の場合 教 育 資金準備 教 育 資金準備 老後の生活 資金準備 老後の生活 資金準備 従業員の 福利厚生 退職金準備 従業員の 福利厚生 退職金準備 長生きの場合
リスク 保険タイプ リスク対策のための準備金額 遺族の生活 資金準備 遺族の生活 資金準備 定期保険タイプ ( 家族の生活費+妻の生活費) -(遺族年金+預貯金等) 休業補償 資金準備 休業補償 資金準備 休業補償保険 毎月の収入相当額(従業員給与 分を含む)プラス代替医師費用 借入金返済 資金準備 借入金返済 資金準備 定期保険タイプ 現在の借入金残相当額 相続対策 資金準備 相続対策 資金準備 終身保険 長期定期保険 終身保険 長期定期保険 相続税の納税資金額 (分割対策資金額 節税対策他 ) 相続税の納税資金額 (分割対策資金額 節税対策他 ) 万一の場合のリスクと 生命保険での対策
万一の場合のリス ク 遺族生活資金=①+② - 万円 = ※公的年金合計額 + 万円 預貯金等 必要保障額 ※末子 18 歳以上の場合は妻の基礎年金のみで計算= 804,200 円 × 妻 65 歳時の平均余命 = × 万円 - 末子独立時の年齢末子の現在年齢①家族の生活資金 歳 12 ヶ 月 ×× 70 % 歳 現在の月間生活費 × 万円 50 % ② 妻の生活資金 末子独立時の妻の平均余命 末子独立後は現在の平均余命 年 12 ヶ 月 ×× = 万円 『 遺族の生活資金 』の求め方 遺族の生活資金
万一の場合のリスク 『 相続対策資金 』の考え方 相続はまず「問題点」の把握から! -問題点は「財産の種類」・「財産額」・「相続人数」から把握- 相続はまず「問題点」の把握から! -問題点は「財産の種類」・「財産額」・「相続人数」から把握- 財産の種類 不動産など分割が 難しい財産が多い 財産の種類 不動産など分割が 難しい財産が多い 分割対策 相続人数 相続人が多い。 特定の後継者など に財産を分けたい 相続人数 相続人が多い。 特定の後継者など に財産を分けたい 分割対策 財産額 相続税が課税される だけの財産がある 財産額 相続税が課税される だけの財産がある 納税対策 節税対策 該当する項目に対応する対策を考えます。 2つ以上に該当する場合は、トータルで対策を考えます。 (相続対策の詳細はスライド「相続編」を参照)
教 育 資金準備 教 育 資金準備 貯蓄保険タイプ 医大関連費用相当額 (入学金・授業料・寄付金など ) 医大関連費用相当額 (入学金・授業料・寄付金など ) 老後の生活 資金準備 老後の生活 資金準備 貯蓄保険・ 年金保険タイプ 貯蓄保険・ 年金保険タイプ (夫婦の生活費+妻の生活費) -(公的年金+預貯金等) 従業員の 福利厚生 退職金準備 従業員の 福利厚生 退職金準備 団体定期保険 福利厚生プラン 団体定期保険 福利厚生プラン 福利厚生規程・退職金規程によ る 長生きの場合のリスクと 生命保険での対策 リスク 保険タイプ リスク対策のための準備金額
長生きの場合のリス ク = × 万円 - 夫死亡時の年齢夫勇退時の年齢①夫婦の生活資金 歳 12 ヶ 月 ×× 70 % 歳 現在の月間生活費 × 万円 50 % ② 妻の生活資金 夫死亡時の妻の平均余命 年 12 ヶ 月 ×× = 万円 『 老後の生活資金 』の求め方 老後の生活資金 老後生活資金=①+② - 万円 = ※公的年金合計額 + 万円 預貯金等 必要保障額 ※院長と妻の平均余命における基礎年金合計額
生命保険の見直し手順 B ・目的に合わせた必要保障額 を算出する A ・生命保険の加入目的を決め る(リスク=加入目的です) 現在加入の保障内容を調べ A.B.C を比較検討する 現在加入の保障内容を調べ A.B.C を比較検討する 見直し完了! 生命保険の見直しは、ただ保険だけ 切り替えるのでは意味がありませ ん。 家族構成、財産額、将来のご希望、 リスクなど様々な角度から検討し た上で見直していくことが非常に 大切です。 生命保険の見直しは、ただ保険だけ 切り替えるのでは意味がありませ ん。 家族構成、財産額、将来のご希望、 リスクなど様々な角度から検討し た上で見直していくことが非常に 大切です。 生命保険の正しい見直し方を ご存知ですか? C ・目的に合わせた保険商 品・期間を選ぶ
END 個人開業の先生方には、 十分な保障がありません しかし、「生命保険に何件も 加入しているから安心!」 と言うのも間違いです。 目的に合わない保険は 掛金の無駄になります 個人開業の先生方には、 十分な保障がありません しかし、「生命保険に何件も 加入しているから安心!」 と言うのも間違いです。 目的に合わない保険は 掛金の無駄になります