エンジニアのためのリテラシー 学生番号順に着席する (クラスa) 1 列 12 人で 前 方 37 25 13 1 46 36 24 12 教員 過年度生・編入生 46 36 24 12
エンジニアのためのリテラシー 学生番号順に着席する (クラスb) 1 列 12 人で 前 方 83 71 59 47 92 82 70 58 教員 過年度生・編入生 92 82 70 58
本日の予定 オリエンテーション ・ 講義概要・計画 ・ 成績の評価 (2) 機械システム工学課程について ・ 機械工学とは ? ・ 講義体系 ・ 講義概要・計画 ・ 成績の評価 (2) 機械システム工学課程について ・ 機械工学とは ? ・ 講義体系 ・ 卒業研究 (3) プレゼンテーション課題について (4) その他(アンケートの実施)
講義概要 目的: ①機械システム工学課程の教育体系を理解する. ②地球的視点で物事を考える能力と論理的な記述, 発表,討論の能力を体得する. 目的: ①機械システム工学課程の教育体系を理解する. ②地球的視点で物事を考える能力と論理的な記述, 発表,討論の能力を体得する. 概要: ①本課程のカリキュラムについて,提供科目間の有 機的な関係を理解する. ②図書館利用法やコンピュータの基本操作を修得 し, 情報収集能力と文書作成能力を向上させる. ③地球的視点に立った問題について,プレゼンテー ションを行い,日本語による発表,討論の能力を 向上させる.
授業計画 第 2 週: ISO 14001 の解説 第 3 週: 図書館利用法 第 4 ~ 7 週: 情報リテラシー 第 3 週: 図書館利用法 第 4 ~ 7 週: 情報リテラシー 第 8, 9 週: 文書作成能力 第 10 ~ 12 週: プレゼンテーション資料作成 第 13, 14 週: プレゼンテーション & 討論 機械システム工学課程 HP で講義資料閲覧可 (予定)
成績の評価 提出物 文書作成 ・ 縮約結果 ・ 添 削 (2) プレゼンテーション ・ 内 容 ・ 討 論 減 点 ・ 縮約結果 ・ 添 削 (2) プレゼンテーション ・ 内 容 ・ 討 論 減 点 30 分以内 欠 席: -4 点 遅 刻: -2 点
機械工学とは? 英語では Machine Engineering ? Mechanical Mechanical Engineering No ! Mechanical Engineering Mechanical Mechanics the science of movement and force 種々の力学に基礎を置く工学
工学とは? 科学 (science): 自然を理解すること 工学 (engineering): 自然を利用すること 利用されるべきもの 利用したくなるもの 売れるもの!
売れるものとは? 商品の "魅力" と "値段" ・ 機 能 ・ 性 能 ・ 意 匠 力学解析 & コスト感覚 機械工学 マネージメント 芸術的センス
機械屋さんのコスト感覚 ・ 開発コスト (設計コスト) ・ 製造コスト マネージメントの知識 製造法を常に意識 した企画・設計を! (設計コスト) ・ 製造コスト マネージメントの知識 製造法を常に意識 した企画・設計を! "ものづくり" の知識 本田宗一郎 「製造法に縛られるな!」
機械システム工学課程で学ぶべきこと [基礎科目] 線形代数,微積分,確率・統計など 自然科学 (物理学など) [四力学] 材料力学,機械力学,熱力学,水(流体)力学 [その他の専門科目] 情報と計測・制御,設計と生産・管理など [教養科目] 工学倫理,社会・経済学,安全工学など
科目間の相互関係を調べてみよう 例:平成17年度
大学での学習 マニュアル化 何のために学ぶのか? 試験のための 傾向と対策 大学入学試験? これからは利用するため 本質の理解!
卒業研究 本質の理解 不可欠! 問題解決型 3 年間の学習を基礎として 未解決の問題に取り組む 大学院へ! 指導教員ですら 解答を知らない? 大学院へ! 本質の理解だけでも 1 年 (以上) かかる?
プレゼンテーション課題 テーマ 地球的視点に立って物事を考える このテーマに沿った問題及び解決策を各自選択し,それについて調査した結果を報告する.
プレゼンテーション課題 下に示す2つのカテゴリーから問題設定(左のカテゴリー)と解決策(右のカテゴリー)を各々選択し,それについて地球的視点から調査した結果を報告する 地球的視点 環境問題 機械工学 エネルギー問題 人間工学 医療・福祉問題 情報工学
日 程 第 10 週までに調査を完了しておく! 第 10 ~ 12 週でプレゼンテーション 資料を作成する. 日 程 第 10 週までに調査を完了しておく! 10 分程度の プレゼンテーション 第 10 ~ 12 週でプレゼンテーション 資料を作成する. 第 13, 14 週でそれに基づいてプレゼン テーションを行い,討論する.
次回の予定 ISO 14001 の概説 (環境マネジメントシステム) 日時:4月17日(月)10:30 (クラスa) 4月14日(金)12:50 (クラスb) 場所:情報科学センター演習室 (現在の場所)
ログイン名とパスワード アカウント発行には ・学生証の提示 ・利用のための誓約書への署名 が必要です.
その他(アンケート) 教科「情報」に関する アンケート実施 (情報科学センター) 本学を含め関西の7大学を 対象に調査 マークカードに回答を記入