情報処理 第2回
今日の内容(1) Wordの起動と画面構成 文章の入力 Wordのバージョン Wordの起動 Wordの画面構成 単語単位での日本語の入力 カタカナの入力 記号の入力 文節単位での日本語の入力 連文節入力
今日の内容(2) 基本的な編集操作 フォルダとファイルの操作 コピー/切り取り/貼り付け 元に戻す/繰り返し ファイルの概念 ドライブとフォルダ 「コンピュータ」のウィンドウを開く
今日の内容(3) ファイルとフォルダの操作 USBメモリの使い方 「ドキュメント」フォルダを開く フォルダの作成 ファイルの保存 ファイルを開く USBメモリの使い方
Wordの起動と画面構成
Wordのバージョン Windowsのバージョン Wordのバージョン Windows 10 Word 2016 Windows 8/8.1 Windows Vista
Wordの起動 画面上に「Microsoft Word」のアイコンがあればダブルクリック アイコンがない場合 Windows 10:スタートボタン→「すべてのアプリ」から起動 Windows 8:アプリ一覧を開いて「Microsoft Word 2013」をクリック Windows 7まで:スタートボタン→「すべてのプログラム」→「Microsoft Office」→「Microsoft Word」の順にクリック
文書の新規作成(Word 2013/2016) 「白紙の文書」をクリック
Wordの画面構成(2010/2013/2016) リボン 文章を入力する部分
Wordの画面構成(2007) Officeボタン リボン 文章を入力する部分
リボンの名前しか出ていない場合 リボンの名前をクリックした後、リボン右下の「リボンの固定」をクリック
文字の入力
単語単位での日本語の入力 半角/全角キーで日本語入力モードに切り替え ローマ字入力で単語を入力 スペースキーを押して変換 変換された漢字が正しくない場合は、再度スペースキーを押す 正しい単語が表示されたらEnterキーで確定
以下の単語を入力 解答 解凍 回答 石 医師 意思 関心 感心 歓心 東大 灯台 当代
カタカナの入力 よく使う単語は漢字と同様に変換 固有名詞など変換できない単語は、無変換キーでカタカナに変換
以下の単語を入力 コンピュータ インターネット ファイアーウォール ディスク ヴァイオリン ヒロユキ かな ローマ字 ファ fa ディ dhi ヴァ va ウォ uxo
記号の入力 一部の記号は変換で入力可能 Wordの機能で入力 例:ゆうびん → 〒、まる → ○ 「きごう」と入力して変換 例:ゆうびん → 〒、まる → ○ 「きごう」と入力して変換 Wordの機能で入力 「挿入」リボンの「記号と特殊文字」ボタンをクリック 表示された中から記号を選ぶ 記号が見つからなければ、「その他の記号」をクリックして、次に表示される画面で記号を探して入力
以下の記号を入力 〒 ☆ ♥ ☺ ㊈ ㈱ ㌕ ㍻ ㎖
文節単位での変換 「わたしは」(私は)、「とうきょうへ」(東京へ)など、単語と助詞まで入力して変換 文節単位で入力した方がより効率的
以下の文章を文節単位で入力 この 文章は ワードで 入力しました 昨日 私は パンを 食べた 友達に メールを 送信した
連文節変換 文章単位で入力して変換 変換が間違っている文節がある時は、左右のカーソルキーで文節を移動して、スペースキーで変換しなおす 文節の区切りが違っている場合は、Shiftキー+カーソルキーで文節を区切りなおして変換 例:「今日歯医者に行く」「今日は医者に行く」
以下の文章を連文節変換で入力 昨日はカレーライスを食べた 文章を素早く入力する ここでは着物を脱いでください ここで履物を脱いでください
基本的な編集操作
コピー/切り取り/貼り付け 文章等をコピーして別の場所に貼りつけ 切り取って貼り付け 対象の部分をマウスでなぞって選択 ホームリボンの「コピー」をクリックしてコピー 貼り付け先をクリック ホームリボンの「貼り付け」をクリックして貼り付け 再度「貼り付け」をクリックして複数回貼り付けることもできる 切り取って貼り付け コピーの操作の際に「切り取り」ボタンをクリック
元に戻す/繰り返し 間違った操作をしたときには、ウィンドウ左上の「元に戻す」ボタンをクリック 一度行った操作をもう一度行いたい場合は、ウィンドウ左上の「繰り返し」ボタンをクリック 元に戻す 繰り返し
フォルダとファイルの操作
ファイル Wordの文書など、ひとまとまりのデータ パソコンの中やUSBメモリなどに保存
フォルダ ファイルを分類する入れ物 フォルダの中にフォルダを作って階層化することも可能 情報処理 第1回 第2回 ○○学 □□学
ドライブ 物理的な装置(ハードディスク、USBメモリ等)がドライブに対応 個々のドライブはドライブ名(アルファベット一文字)で分類(例:Cドライブ、Dドライブ)
「エクスプローラ」のウィンドウを開く(Windows 10/Windows 7まで) 画面左下のエクスプローラのアイコンをクリック
「エクスプローラ」のウィンドウを開く(Windows 8/8.1) スタート画面で「デスクトップ」クリック 画面左下のエクスプローラのアイコンをクリック
「ドキュメント」フォルダを開く 「ドキュメント」フォルダ=ファイルの標準の保存先 「エクスプローラ」のウィンドウの「ドキュメント」をクリック
フォルダの作成(1) 作成先のドライブまたはフォルダを開く Windows 10/8/8.1 Windows 7 Windows Vista ウィンドウ左上にある「新しいフォルダ」のアイコンをクリック Windows 7 ウィンドウ上端の「新しいフォルダー」をクリック Windows Vista ウィンドウ左上の「整理」→「新しいフォルダ」をクリック
フォルダの作成(2) 「新しいフォルダ」が作成される BackSpaceキーでフォルダ名を消す フォルダ名を決めて入力する Enterキーを押してフォルダ名を確定
ファイルの保存(1) 「ファイル」(Word 2007ではOfficeボタン)→「上書き保存」の順にクリック 「名前を付けて保存」の画面が開く
ファイルの保存(2) Word 2013/2016では「コンピューター」→「参照」の順にクリック
ファイルの保存(3) 左端の部分で「ドキュメント」を選ぶ 「ドキュメント」の中で保存先のフォルダをダブルクリック 「ファイル名」の欄にファイル名を入力して「保存」ボタンをクリック
ファイルを開く 「ファイル」(Word 2007ではOfficeボタン) →「開く」メニューを選ぶ 保存した時と同様の手順で、ファイルがあるフォルダを選ぶ 開きたいファイルを選ぶ 「開く」ボタンをクリック
USBメモリの使い方
USBメモリの差し込み キャップを外す パソコンのUSBポートに差し込む 自動的にドライバがインストールされる
USBメモリのドライブの確認 エクスプローラを起動 画面左端の部分で「PC」(または「コンピュータ」)をクリック
USBメモリへのフォルダの作成 エクスプローラでUSBメモリのドライブのアイコンをダブルクリック USBメモリの中身が表示される 後は「ドキュメント」にフォルダを作った時と同じ手順
USBメモリへの保存 ファイルの保存先を指定する際に、フォルダ等の一覧の部分で「PC」(または「コンピュータ」)の中のUSBメモリのドライブをクリック 後は「ドキュメント」フォルダに保存した時と同じ手順
USBメモリの取り外し USBメモリをいきなり抜かない(中のファイルが壊れる場合があり) パソコンの電源を切ってからUSBメモリを抜く
入力練習
入力練習 第一章 総則 第一条 この法律は、保健師、助産師及び看護師の資質を向上し、もつて医療及び公衆衛生の普及向上を図ることを目的とする。 第一章 総則 第一条 この法律は、保健師、助産師及び看護師の資質を向上し、もつて医療及び公衆衛生の普及向上を図ることを目的とする。 第五条 この法律において「看護師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう。
質問回答
Windows 7のパソコンは買い換えた方が良い? 2016年7月28日までは無料 バージョンアップする前にデータをバックアップする
USBのポートがない おそらくmicroUSBポートがある(Androidスマホと同じ形) microUSB用のUSBハブを接続
USBポートが1つしかない USBハブを接続