POWER EGG 自治体版 for Java V1.9 サービスリリース1 新機能ご紹介資料 2007年8月31日 第2版 ※この資料は、V1.9からリビジョンンアップ(サービスリリースを適用)されるお客様向けの機能紹介です。 V1.9以前の各バージョン・サービスリリースで追加された機能は記載されておりません。 また、画面イメージについては、製品出荷時に変更となる場合があります。 ※V1.9 サービスリリース1 は、Java版のみのご提供となります。
目次、改版 履歴 新機能・変更点のポイント(新機能) 2 新機能・変更点のポイント(その他) 9 新機能・変更点のポイント(新機能) 2 新機能・変更点のポイント(その他) 9 リビジョンアップ(サービスリリース適用)時の注意点 22 サービスリリース1のお申込みについて 25 その他の修正内容 26 修正日・版 修正箇所 修正内容 2007/8/29 1.0版 初版発行 2007/8/31 2.0版 リビジョンアップ時の注意点 ログ管理によるレスポンスおよびデータベース領域への影響に関する詳細を追加
V1.9 サービスリリース1 の新機能・変更点のポイント V1.9 サービスリリース1では、内部統制(J-SOX)監査対策をポイントに以下の機能強化を行っております。 内部統制(J-SOX)監査対策の実施 モニタリングできるようログ取得機能の追加、ログ照会画面の追加 マスタ情報が正しく入力されたことを確認できるようマスタリストを追加 特別な処理(代行、ルート変更)を簡単に確認できるようチェックリストを追加 申請案件照会)申請種別で案件一覧を表示できるよう検索条件を追加
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点 (新機能:ログ出力・照会) ログの出力・照会 以下の操作に関して、ログを取得することができます。また、カテゴリごとにログの取得有無の設定が可能です。 カテゴリ名 ログ取得対象データ ログイン・メニュー起動 ログイン・ログアウト、メニュー起動 など ログ管理 ログ環境の設定、ログデータの削除 システム共通 パスワード変更、所属の切替、組織情報・システム環境の設定、処理・メニュー設定、バッチ処理など スケジュール スケジュールデータの削除(システム管理) 会議室、備品、保養施設 会議室・備品・保養施設データの削除 掲示板・電子会議室 ※ 掲示板・電子会議室アクセスログ、掲示板・電子会議室・通達示達データの削除(システム管理) レポート レポートデータの削除 文書管理 添付ファイルダウンロード履歴、文書データの削除(システム管理) 電子決裁 申請・取下げ・承認・代行依頼、ルート変更・追加、決裁ルート設定操作、代行依頼設定、事後処理起動、WebサービスAPIによる申請 など 稟議・報告書 稟議申請事項設定操作、稟議・報告書データの削除 経費精算申請 経費精算申請データの削除 勤怠申請 休暇・代休、時間外データの削除 マスターインポートユーティリティ インポート処理、エクスポート処理 ※従来の掲示板・電子会議室のアクセスログは、今回のログ機能に統合されます。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点 (新機能:ログ出力・照会) 【ログ照会画面】 表示されたログをCSVファイルに出力することができます。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点 (新機能:ログ出力・照会) 【ログ照会画面(絞込み検索)】 定型的な条件を保存し、利用することができます。 カテゴリやキーワードなどにより絞込み条件を設定することができます。条件は、複数指定することができます。 【ログデータ管理】 取得したログの保存期間を設定することができます。保存期間が過ぎたログは自動的に削除されます。また、削除時に削除対象となるデータをファイルに保存することもできます。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点 (新機能:マスタリスト) マスタリストの出力 以下のマスタリストが出力可能となります。(形式はPDFファイルとなります。) マスタ設定情報が正しく設定されているか確認することができます。 組織 職員リスト 共通グループリスト 組織図リスト ※ 職員所属リスト ※ ※従来の組織図リスト、職員所属リストの出力手順が変更となります。また、組織図リストについては、出力内容が変わります。 システム共通 処理リスト 携帯アクセスメニューリスト 決裁 申請様式・種別リスト 合議組織リスト ルート部品リスト 標準ルートリスト 個別ルートリスト ルート確認リスト 稟議・報告書 稟議申請事項リスト <出力例> 職員リスト
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点 (新機能:チェックリスト) チェックリストの出力 以下のチェックリストがPDFファイルにて出力が可能になります。 特別な処理を簡単に確認することができます。 ルート変更・追加リスト 従来のルート変更リスト(牽制リスト)に、ルート追加および審議者によるルート変更 内容も出力可能になります。 代行処理リスト 代行処理された案件が出力可能になります。 <出力例> 代行処理リスト
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点 (新機能:申請データ照会) 検索条件に申請種別が追加されました。 「購入申請の10万円以上の案件のみ表示する」といったさらに絞込みが可能になります。 検索条件に申請種別を追加 ルートタイプ=“申請”の場合、決裁者名が表示されます。また、決裁時刻も表示されるようになります。(現状は、決裁日のみ)
V1.9 サービスリリース1 の新機能・変更点のポイント そのほか、以下の機能が追加・変更されました。 セキュリティの強化 →詳細は、P13へ ログインパスワードチェック機能の強化。 英字、数字等必須チェックを指定可能。 パスワードの文字数・パスワード履歴保持数を「システム環境の設定」にて設定可能。(従来は「区分の登録」にて設定) POWER EGG 配下のコンテンツは、ログインしていないと表示できないよう修正。 ※スタートアップナビに表示するコンテンツをPOWER EGGのコンテンツ配下に保存している場合は、保存場所の変更が必要になります。 アシストメッセージの取込などバッチ処理起動時にユーザID、パスワードの指定が必要。 共通・ポータル 職員選択の「いつものメンバー」に自分自身を追加。 NaviView右下フレームのデフォルトフレームをシステム環境の設定で指定可能。 パスワード変更画面の連絡先欄に「セットアップユーザ」は表示しないよう変更。 アシストメッセージ表示のレスポンスを改善。
V1.9 サービスリリース1 の新機能・変更点のポイント グループウェア 会議室予約・備品予約の空き検索時に、予約済みのデータは選択できないよう変更。(会議室・備品予約は重複予約不可のため) 会議室予約・備品予約画面で、「施設環境の設定」でメール送信をしない設定の場合、「メール送信先」欄を非表示にするよう変更。 スケジュールの承認・否認時にコメント入力欄を半角250文字に拡張。(※V1.9 Patch2、自治体版にて対応) レポート書式の登録画面の申請種別選択欄にPOWER EGG標準機能用の申請種別が表示されないように修正。 職員名簿 → 詳細はP.14へ フリガナ、職員番号、部門電話番号、部門FAX番号、部門住所項目を追加。項目毎に表示・非表示の設定が可能。
V1.9 サービスリリース1 の新機能・変更点のポイント 決裁 → 詳細はP.16へ 審議決裁画面に、検索条件として部門・申請者を追加。また、申請種別による並び替えが可能。 コメント入力時に入力した改行がコメント表示時に有効になるよう変更。 なお、V1.9サービスリリース1適用前に入力されたコメントにおいて、改行が入力されていた場合、改行されて表示されるように変わります。 ルート確認時に、未使用の申請様式のルートは表示しないよう変更。 ルート変更・追加時に「受付」権限は選択できないようになります。 「受付」権限者は自分以降のワークフロールートの編集が可能であるため、悪意を持って「受付」権限を追加された場合に正しい承認ルートで回らなくなってしまう可能性がある ため。 ※システム管理者によるマスタ設定時は、これまで通り「受付」権限を利用できます。 承認依頼をメールで通知可能。通知先に、メールアドレス、携帯メールアドレスを指定可能。また、各ユーザがメールを受け取るか・受け取らないかを指定することができます。 決裁通知を、申請者のみに通知するように指定可能。また、メールによる通知も可能。各ユーザがメールを受け取るか・受け取らないかを指定することができます。 (※名称が「結果通知」に変更となります。) 申請種別の登録画面の改善。 申請様式のルートタイプに合わせて組織図ルート設定項目が変わります。 様式分類リストボックスにおいて、様式分類内に使用中の申請様式が無い場合、該当の様式分類名を表示しないよう修正。 「電子決裁システム環境の設定」で、承認状況の所属欄に役所名を表示しないと設定している場合は、添付資料表紙にも役所名は印刷しないように変更。 案件検索にて自分が申請した案件取得のレスポンスを改善。
V1.9 サービスリリース1 の新機能・変更点のポイント 組織 職員所属時に選択する役職の表示順を降順に変更。大多数の職員の役職は、表示順が大きな役職であるため、選択が簡単になります。 職員情報の登録画面で、変更画面起動時にパスワード欄は空白に変更。(桁数が判明しないようにするため) システム管理 備品・保養施設の登録時に、施設管理者をグループ「施設管理者」に自動的に所属。 施設管理者が管理画面にて処理を行うためには、グループ「施設管理者」に登録するか処理の権限を設定する必要がありましたが、自動的に登録されるため当作業が不要になります。 データ削除実行時に、削除した件数を表示。 メールアドレスが指定されていないユーザからのメールの送信元アドレス名を指定可能。 LDAP認証でSSLによるLDAPサーバへの接続をサポート。(V1.9 Patch3で対応) LDAP認証で階層構造で格納されているログインユーザの検索、日本語のCN名での検索に対応。 携帯アクセス版 所属の切替機能を追加。 SDK ログ取得に関するAPIを追加。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点 (セキュリティ強化) ■ログインパスワードチェック機能の強化 - パスワードの文字数・パスワード履歴保持数を「システム環境の設定」にて設定可能。 - 英字、数字等必須チェックを指定可能。 【システム環境の設定画面】 パスワードの最低文字数、履歴保持数を「システム環境の設定」にて設定可能(従来は「区分の登録」にて設定) 以下の文字列チェックを指定可能 ・チェックなし ・英字、数字が含まれる ・英小文字、英大文字、数字が含まれる ※当設定はユーザがログインパスワードを変更するときにのみチェックされます。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点(職員名簿) ■職員名簿 - 職員名簿の一覧項目に、フリガナ、職員番号(外部職員コード1)、部門電話番号、 部門FAX番号 が追加可能になります 【職員名簿:検索結果表示画面】 フリガナ、職員番号(外部職員コード1)を追加 部門電話番号・部門FAX番号を追加 各項目を表示するかどうかはシステム管理者が設定。初期設定では、非表示となります。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点(職員名簿) ■職員名簿 - 職員情報照会画面に、職員番号(外部職員コード1)、部門住所、部門電話番号、部門FAX番号が追加可能になります 【職員名簿:職員情報照会画面】 職員番号(外部職員コード1)を追加 部門住所、部門電話番号、部門FAX番号を追加 各項目を表示するかどうかはシステム管理者が設定。初期設定では、非表示となります。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点(決裁) ■審議一覧画面 - 検索条件に、部門、申請者が追加されます。 - 申請種別順に並び替えができます。 【審議一覧画面】 検索条件に、部門・申請者を追加 種別による並び替えが可能
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点(決裁) ■承認依頼メールの送信 - 申請様式ごとに承認依頼のメール送信有無の指定が可能。 - 送信先にE-mail、携帯メールを指定可能 【申請様式登録画面】 承認依頼メールの送信有無が指定可能。 送信先として、E-mail、携帯メールアドレスを指定可能。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点(決裁) ■承認依頼メールの送信 【承認依頼メール サンプル】 件名:[POWER EGG]承認依頼:【有給】 (事後) 06/23(金) から 06/23(金) --------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下の承認依頼が来ています。 申請者:大木 明 様式:休暇申請 種別:休暇申請(1日以上) 件名:【有給】 (事後) 06/23(金) から 06/23(金) 日数 1.0日 権限:決裁 起案番号:friend-200600000137-1 前の承認者:土井 勤 (07/24 16:36) 承認 【利用環境の設定画面】 ユーザにて承認依頼メールの受信有無を設定可能
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点(決裁) ■結果通知(決裁通知) - 結果通知の通知先および通知する情報の選択が可能 - 申請様式ごとに承認結果のメール送信有無の指定が可能。 - 送信先にE-mail、携帯メールを指定可能 【申請様式登録画面】 承認の結果の通知先および通知する情報を選択可能。 結果通知をメールでも通知可能。 通知先として、E-Mail、携帯メールアドレスを選択可能。
V1.9 サービスリリース1の新機能・変更点(決裁) ■結果通知メールの送信 【結果通知メール サンプル】 件名:[POWER EGG]差戻し通知:【欠勤】 03/08(木) 日数 1.0日 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下の案件が差戻しされました。 結果:差戻し 申請者:大木 明 様式:休暇申請 種別:休暇申請(1日以上) 件名:【欠勤】 03/08(木) 日数 1.0日 起案番号:friend-200700000010-1 承認者:土井 勤 (07/24 17:00) 【利用環境の設定画面】 ユーザにて結果通知メールの受信有無を設定可能
V1.9の新機能・変更点(その他) サポートについて V1.9の発売に伴い、POWER EGG for Java V1.7以前のバージョンはサポートを終息しています。 【POWER EGG V1.9 サポートAPサーバ】 APサーバ 動作保証バージョン Oracle Application Server 10g、10g R2 ※1 Interstage Application Server Plus V6、V7 ※2 ※1:10g R3 は、は未サポートです。新規導入の場合、10g R2 を手配お願いします。 ※2:V9、V8 は未サポートです。新規導入の場合、V7 を手配お願いします。
リビジョンアップ時の注意点 バッチ実行コマンドの起動パラメタの変更 スタートアップナビのコンテンツ格納場所の変更 バッチ処理実行時に正当なユーザによる実行かどうかを確認するため、バッチ実行時の引数にユーザIDとパスワードが追加されています。 このため、バッチ実行を行っている場合は、実行コマンドのパラメタを追加する必要があります。 バッチ実行コマンド引数については、管理者マニュアルを参照してください。 バッチ実行時にユーザIDとパスワードが必要な処理は以下のとおりです。 CSVファイルからのアシストメッセージ取り込み処理 マスタインポートユーティリティ 職員データバッチ取り込み 職員所属データバッチ取り込み スタートアップナビのコンテンツ格納場所の変更 POWER EGGが管理している各種コンテンツ(プログラム、静的ファイル)へのアクセスのチェックが強化されており、POWER EGGにログインしていない状態でのWebアプリケーション配下のコンテンツへのアクセスは拒否されます。 スタートアップナビに表示するコンテンツをPOWER EGGのWebアプリケーション配下に配置している場合、そのままでは表示できなくなります。 POWER EGGのWebアプリケーション配下にスタートアップナビのコンテンツを配置している場合、コンテンツを、/UAP/StartupNavi ディレクトリ配下に配置することでログインする前でも表示できるようになりますので、バージョンアップ後にコンテンツを移動してください。(コンテンツ移動後、ポータル管理で登録しているポートレットのURLも併せて変更する必要がありますのでご注意ください)
リビジョンアップ時の注意点 掲示板アクセスログの格納先の変更 牽制リストについて レポート書式の申請種別について システムの操作ログがデータベース上に格納されるようになりました。V1.9以前に専用のログファイルに書き込まれていた掲示板・電子会議室等のアクセスログについても、データベース上にログが記録されるように変更されています。 なお、サービスリリース1適用前に取得したアクセスログは、データベースに移行されません。V1.9以前の専用ログファイルを保管する等行ってください。 牽制リストについて これまでの「牽制リスト」が「ルート変更・追加リスト」に変わります。このため、サービスリリース適用後は「牽制リスト」は出力できなくなります。「牽制リスト」を定期的に出力されている場合は、バージョンアップ前に出力してください。 なお、バージョンアップ前の「牽制リスト」で出力されていたルート変更情報は、新機能「ルート変更・追加リスト」で出力できます。 レポート書式の申請種別について POWER EGG V1.9から提供されているレポート機能では、書式を複数登録でき、書式毎にワークフローの「申請種別」を指定できますが、V1.9では全ての申請種別から選択できたため、レポート回覧後にエラーが発生する場合がありました。 そのため、サービスリリース1では、「稟議」や「出張申請」などのPOWER EGG標準機能用の申請種別は選択できないよう変更しております。 これに伴い、サービスリリースのインストーラでは、レポート書式の申請種別に本来利用できない申請種別が設定されていた場合、無条件に「レポート」という申請種別にレポート様式のマスタが更新されます。必要に応じて、インストーラー実行後、レポート書式の変更を行ってください。
リビジョンアップ時の注意点 銀行送信データのファイル名について ログ管理機能によるレスポンスおよびデータベース領域への影響について 障害番号767「同じ銀行・支店に複数の自庁銀行口座がある場合にFBデータが同一のデータが出力される」の修正により、出力されるファイル名が変更となります。銀行送信データを使用している場合は、ご注意ください。 ログ管理機能によるレスポンスおよびデータベース領域への影響について V1.9 サービスリリース1から追加されたログ管理機能により、以下の影響が想定されます。 レスポンスへの影響 ・メニュー起動時のログ取得等データベースアクセスが増加するため、平均0.3秒程度レスポンスが低下します。 サーバCPU使用率への影響 ・APサーバ:サービスリリース1適用によりCPU使用率は1~2%の増加が見込まれます。 ・DBサーバ:サービスリリース1適用によりCPU使用率は約30%の増加が見込まれます。 ※計算例 現状CPU使用率 50% × 1.3 →V1.91適用後CPU使用率 65% ※サービスリリース1適用前時点でCPU使用率が70%を超える場合は、サーバの増強を推奨します。 データベース領域への影響 ・取得したログデータは、Oracleデータベースに格納しているおり、ログ取得により、1ユーザあたり約300~400KB/月 程度データベース領域が必要となります。 ※1 ※1:POWER EGGのフル機能を使用し、かつ、全ログを取得する場合の目安です。 ただし、利用状況によりログ容量が変わります。ログ容量については、販売元にお問い合わせください。 サービスリリース1適用前時点でサーバの負荷が高い場合や、データベース領域に余裕が無い場合、以下の検討・対応を行ってください。 ログ取得範囲の検討 ログはカテゴリ毎に取得する・しない の設定が可能です。ログ取得範囲を必要最低限に絞り込むことにより、データベースアクセスを減らすことが可能となり、レスポンス・データベース領域への影響を最低限に抑えることができます。 ログ保存期間の検討 ログ保存期間は1日~999日までの範囲で設定が可能です。1日あたりのログ取得量を見極めし、最適なログ保存期間の設定、Oracleデータベース領域の拡張等を行い、データベース領域不足とならないよう検討してください。
サービスリリース1のお申し込みについて 【入手方法】 下記のPOWER EGG バージョンアップ・サービスリリース情報ページから、お申込 http://www.poweregg.net/version_main.htm サービスリリースディスクは、販売パートナー様の営業担当者様もしくは技術担当者 様宛に送付させていただきます。 サービスリリース1版のご発送は2007年8月29日(水)から開始となります。 【その他の注意点】 ・「Webメール連携オプション」などディサークル以外から販売されているオプション製品をご導入されている場合は、各オプション製品も合わせてバージョンアップが必要な場合があります。詳細については、各販売元にお問い合わせください。 【サービスリリースディスクお申込前の注意点】 サービスリリースディスクの入手には保守サービス(有償)をお申し込みいただく必要があります。なお、保守サービスはPOWER EGG本体だけでなく、オプション製品をご購入いただいている場合は、オプション製品に関する保守サービスのお申し込みも必要です。 その他注意点については、お申し込みページに記載されておりますのでご確認ください。
その他の修正内容 V1.9出荷以降に行った課題対応、修正を記載します。なお、前頁までに記載した内容は、含まれ ませんのでご留意ください。 <表の見方> パッチ番号欄: Patch03 2007年5月29日にリリースした修正パッチ3 の修正内容 New 修正パッチ3 リリース以降に修正した内容
その他の修正内容
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