次期クラブ地区ロータリー財団委員長研修会・ 地区補助金管理セミナー

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次期クラブ地区ロータリー財団委員長研修会・ 地区補助金管理セミナー 国際ロータリー第2690地区 次期クラブ地区ロータリー財団委員長研修会・ 地区補助金管理セミナー 2014-15年度地区補助金小委員会副委員長 岡山南RC 藤田 成美 

2015-16年度 地区補助金プロジェクト 申請と実施に向けて 2015-16年度 地区補助金プロジェクト 申請と実施に向けて 1.

①地区補助金管理セミナーに参加 (開催:岡山) 2015-16年度 地区補助金プロジェクト申請の準備① ①地区補助金管理セミナーに参加 (開催:岡山)        12月14日   次期クラブR財団委員長研修会・補助金管理セミナー   3月7-8日    PETS    4月19日    地区研修・協議会    5月30日    会員増強・ロータリー財団合同セミナー        『③クラブの覚書(MOU) 第2690地区 地区補助金用 (2014-15年度)』 「 2.クラブ役員の責務 」  C. クラブ会長エレクト、またはクラブが任命した代表者は、補助金管理と参加    資格に関する地区主催の研修会に出席しなければならない。 計4回。 2月開催はなし。 全て今年度内に開催。       今年度地区補助金プロジェクトが実施される前ではありますが、 次年度の地区補助金プロジェクトの申請書類の締切が来年の3月末となっています。 見積等まで必要になってきますので、ご準備をお願いします。 2.

▼『 ロータリー財団 ▼『補助金参加者の利害の対立に関する方針』 ▼ 『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 2015-16年度 地区補助金プロジェクト申請の準備② ②ルールに則って申請してください ▼『 ロータリー財団   地区補助金とグローバル補助金 授与と受諾の条件』 ▼『補助金参加者の利害の対立に関する方針』 ▼ 『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する地区申合せルールとプロジェクトの適合資格』 ▼ 『クラブの覚書(MOU)』                                                                        ⇒申請書類 地区締切り 3月31日          今年度地区補助金プロジェクトが実施される前ではありますが、 次年度の地区補助金プロジェクトの申請書類の締切が来年の3月末となっています。 見積等まで必要になってきますので、ご準備をお願いします。 3.

2015-16年度 地区補助金プロジェクト申請の準備③ ③覚書(MOU)を地区と締結  =地区とクラブ間の地区補助金に関する同意書   1)クラブの参加資格                   2)クラブ役員の責務   3)財務管理                    4)銀行口座に関する要件      5)補助金の使用に関する報告   6)書類の保管    7)補助金の不正使用に関する報告                                                                        ⇒申請書類 地区締切り 3月31日          今年度地区補助金プロジェクトが実施される前ではありますが、 次年度の地区補助金プロジェクトの申請書類の締切が来年の3月末となっています。 見積等まで必要になってきますので、ご準備をお願いします。 4.

申請書類 3点 2015-16年度 地区補助金プロジェクト申請の準備④ ③ロータリー財団クラブの覚書(MOU)       第2690地区 地区補助金用 (2015-16年度)   ④ ロータリー財団 地区補助金申請書   ⑤ 【別紙】 プロジェクト予算書(2015-16年度)     /「ロータリー財団 地区補助金申請書」添付書類     ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ 今年度地区補助金プロジェクトが実施される前ではありますが、 次年度の地区補助金プロジェクトの申請書類の締切が来年の3月末となっています。 見積等まで必要になってきますので、ご準備をお願いします。  ④申請書と⑤予算書は、署名入りの正式な書類を作成する前に、地区R財団事務所へ送信し、 事前チェックを受けてください。 5.

ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金 授与と受諾の条件(2014年8月) 6.

地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月) ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月) II. 受領資格の指針 財団の補助金を活用するすべての活動は、以下に該当しなければならない。 1. ロータリー財団の使命に関連していること。 2. ロータリアンが積極的に参加すること。 3. ロータリー財団、または国際ロータリーに対し、補助金の支給金額を 支払うこと以外に何の責任も負わせないこと。 4. 米国および補助金の実施地の法律を順守すること、また個人あるいは    団体に害を与えないこと。            地区ルール: 会員が如何に関与(会員が汗を流すこと等)しているかが、明確に示せるようなプロジェクトとする。 『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格』 7.

『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 II. 受領資格の指針 財団の補助金を活用するすべての活動は、以下に該当しなければならない。 実施に先立ってロータリー財団により審査され、承認された活動のみに使用すること。既に完了済みあるいは進行中のクラブや地区の活動や経費を支払う目的で補助金を使用しないこと。承認に先立って補助金活動の計画を立てることが奨励されているが、承認前に経費が発生してはならない。補助金が承認された後にプロジェクト計画に変更を加える場合は、その変更について事前にロータリー財団の承認を得なければならない。ロータリー財団は、学位取得プログラムの学期ごとに新しい活動とみなし、補助金の支給対象とする。 6. 実施地の伝統と文化に配慮する姿勢を示すこと。 『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 8.

『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 II. 受領資格の指針 財団の補助金を活用するすべての活動は、以下に該当しなければならない。 ロータリー財団章典の第10.030節に基づき、「補助金参加者の利害の対立に関する方針(the Conflict of Interest Policy for Grant Participants)」を順守すること。 ロータリー財団章典の第4.090項に基づき、ロータリーの標章の使用に   関する方針を順守すること。                          ・ ロータリアン、そのご家族は受益者となれません。 受益者関係の中にロータリー関係者 ⇒ 参考として記載 ・ 取引業者にロータリー関係者が含まれる場合は、公平な取引である  ことを説明してください。 ・ 複数の業者への見積もり要請のお願い。   地区ルール (1件5千円未満の取引については省略可) 『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格』 9.

『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 Ⅲ.制約事項  1. 特定の受益者、団体、地域社会に対する継続的または過度の支援。 2. 財団、恒久的信託、利子の発生する長期口座の開設。 ただし、第Xセクションに記載された要件に提唱者が従うならば、補助金資 金を小口融資ファンドの設立の   ために使用できる。 3. 土地や建物の購入。 4. 募金活動。 5. 地区大会、国際大会、研究会、創立記念式典、娯楽活動などの ロータリー行事に関連する経費。                            受益者が同じプロジェクトは申請できません。 寄贈を行われる際は、過度の支援となっていないか、プロジェクトで必要なものか、クラブ内での審査をお願いします。 例会等の費用も対象となりません。 『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 10.

『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 Ⅲ.制約事項  6. 人道的活動または教育的活動に直接関連していない広報。 500ドルを超える、プロジェクトの標識。 ○ 500㌦以下の人道的/教育的なプロジェクトを記念・説明する標識 ○ 500㌦以下の参加者募集の案内・チラシ・ポスター・看板等 ○ 標識自身が人道的/教育的な目的を果たすもの(金額の制限はなし) × 開催中の模様を撮影したビデオ製作費・記念写真の費用 △ 終了したプロジェクトを紹介した内容 ⇒ クラブの宣伝と見なされる可能性有 × プロジェクト全体の予算に800ドルでそのうち標識が500ドルだった場合 『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 11.

地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月) ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月) Ⅲ.制約事項  8. 他団体の運営費、管理費、間接プログラム経費。 9. 受益者や協力団体への使途無指定の現金寄付。 既に経費が発生した活動。     (11~14:略) RIの承認日以降の領収証のみ報告時承認されます。 ただし、『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格』  「2.申請、並びに報告について」 にて以下は認められる。 5)申請の承認以前に経費が発生した活動は、補助金の対象とならない。ただし、公的施設をプロジェクトの会場として使用する場合など、承認日以前の支出が必要な経費については、その必要性の説明を前提として、その他資金による支出として認める。 『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格』 12.

地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月) ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月) Ⅲ.制約事項  既に経費が発生した活動。     補助金プロジェクトの実施 2015年8月頃~2016年1月までの期間 推奨 ☆ RIへの申請5-6月 ⇒ R財団承認目途は不明               2012-13年度 6/13申請 7/7承認 7/19R財団送金           2013-14年度 6/24申請 7/20承認 8/8R財団送金           2014-15年度 7/3申請 8/19承認 8/20R財団送金    ☆ 報告締切2016年2月末   実施後1ヵ月以内の仮報告必要なため        『ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金授与と受諾の条件(2014年8月)』 13.

地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格 国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する 地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格 14.

地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格 地区補助金に関する 地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格 1.申請プロジェクト内容について 1)1クラブ1プロジェクト および複数クラブでの共同申請も可能である。 ※クラブ独自の提唱プログラムとは別途申請可能。 2)1プロジェクトの補助金額の下限は10万円、上限は50万円とする。   自己資金は、補助金と同額、またはそれ以上とする。(プロジェクト総額は20万円以上) 3)地区補助金は「地区でよいことをしよう」の精神に則り、地区内実施   プロジェクトとする。 4)ロータリアンが積極的に関与すること。   また、会員が如何に関与(会員が汗を流すこと等)しているかが、明確に示    せるようなプロジェクトとする。 『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格』 15.

地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格 地区補助金に関する 地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格 1.申請プロジェクト内容について 5)「授与と受諾の条件」(2014年8月版)を遵守すること。   附帯事項 ②以下の費用は地区補助金申請時のプロジェクトの費用としてには認められない。   A. 飲食費、並びにコンクール等での賞品、プレゼント類に係る費用    B. プロジェクトに係る高額な広報・宣伝費 6)「補助金参加者の利害の対立に関する方針」(ロータリー財団章典 第10.030項)      を遵守すること。 × ジュース/お弁当/食事代・賞状/トロフィー費用・景品 × 参加者への粗品・寄贈のみのプロジェクト ○ プロジェクトに必要でプロジェクト内で使用した「物」の寄贈、食材 ○ 地域の食材を使っての料理教室での食材 ・クラブ会員の業者との取引は透明性の説明を! ・相見積の提出お願いします! 『国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金に関する地区申合わせルールとプロジェクトの適合資格』 16.

国際ロータリー第2690地区 2015-16年度 地区補助金申請書類について 17.

プロジェクトの内容のわかる名前でお願いします ロータリアンの方の活動予定を具体的にお願いします ④ ロータリー財団 地区補助金申請書 1.クラブ名 2.このプロジェクトのプロジェクト名等を記述して下さい。 プロジェクト名: プロジェクト対象: □ 教育的 □ 人道的 □ 環境保全 □ 青少年育成指導 □ その他 3.プロジェクトがどのように地域社会のニーズに応え、その地域や人々の福祉   の向上に役立つか等を記述してください。 4.プロジェクトにおける資金面以外のロータリアンの参加状況を記述して下さい。 5.プロジェクト連絡担当者:プロジェクト補助金の不備を無くし管理に当たる   2名のロータリアンを記載してください。 プロジェクトの内容のわかる名前でお願いします ロータリアンの方の活動予定を具体的にお願いします 2015-16年度 ④ ロータリー財団 地区補助金申請書 18.

④ ロータリー財団 地区補助金申請書 6.本活動がロータリーの提唱プロジェクトであることをどのような方法で一般の   人々に広報しますか?新聞の広告あるいは、ロータリー徽章の展示というよう   に具体的な例で説明してください。 (7:略) 8.予算:プロジェクト全体の、全ての項目を含む詳細な明確化された予算を含め   てください。この予算の作成に当たって使用された証明書類(見積書等)を添   付してください。 9.承認 :   2014-15年度 クラブ会長・2014-15年度 クラブ会長エレクト・2015-16年   度 クラブロータリー財団委員長 ご署名ください。 クラブ主催を明記した、参加募集リーフレットについて/ 報道各社(新聞、ケーブルテレビ等)に取材依頼/ 実施時にロータリー徽章の入ったタスキや上着の着用 等 報告時には、すべての支出項目に関して、領収書・支払証明書類を ご提出いただくようになります。 ご署名前に事前チェックのためご提出をお願い致します。 2015-16年度 ④ ロータリー財団 地区補助金申請書 19.

2015-16年度 ⑤【別紙】プロジェクト予算書(2015-16年度) /「ロータリー財団 地区補助金申請書」添付書類 1.地区補助金の支出は  ⇒ 監査対象となる項目 簡潔な記載 原則として、予算計上された項目に限定。 クラブに残る物品を購入する場合は『その他資金』より支払う。    2.予算計上の根拠となる見積書を添付。   ⇒ 相見積を行った場合は、双方の見積書を添付。   見積もりの取れない項目は、算出根拠の説明を備考欄へ 3.利害の対立がある場合は、公正な取引である事を報告。  ⇒ 業務取引をする相手方にロータリアンやロータリー関係者が     存在する場合。  ※ 講師料・原稿料等も領収証は必要です。     事前に先方へのご説明をお願いします。 2015-16年度 ⑤【別紙】プロジェクト予算書(2015-16年度) 20.

2015-16年度 地区補助金プロジェクトスケジュール 申請〆切 2015年3月末 報告〆切 2016年2月末 プロジェクトの 立案・事業計画 補助金プロジェクトの実施 2015年8月頃~2016年1月推奨 予算・申請書類作成 事前チェック 決算・報告書類作成 (実施後1ヵ月)仮報告の提出 クラブ地区補助金 専用口座の用意と報告 2015年 12月 3月 7月 2月 地区補助金 小委員会 申請書類の審査 地区よりR財団へ 2015-16年度 「地区補助金」申請 R財団より 承認&送金 地区補助金 小委員会 報告書類の審査 21.

2015-16年度 地区補助金プロジェクトスケジュール 22.

「ロータリアン」入会と継続の理由 35% 36% 30% 38% 18% 5% 9% 15% 「理由として最も当てはまるものは何ですか」 (ロータリーのアンケートより ) 「理由として最も当てはまるものは何ですか」 (2011年に実施した「ロータリーのブランドイメージに関する調査」より) 入会した 理由 会員で あり続ける 地域社会に貢献するため 35% 36% 友情/親睦 30% 38% 職業人のネットワークづくり/ビジネス発展の機会 18% 5% 世界に貢献するため 9% 15% 23.

地区補助金プロジェクトの 実施を通じ  ロータリーの公共イメージを 高めましょう。 「地区でよいことをしよう」 24.

ご清聴、 ありがとうございました