タイほうれん草の取り組みについて 栽培農地について 新たな開墾であった為、チェンマイ周辺ではなく更に北部山岳地帯のミャンマー国境に近いチェンダイ周辺が中心。車での移動が困難で徒歩向かわざる得ない農地周辺環境
タイほうれん草の取り組みについて ほうれん草自体の 安全、安心感 栽培農地について 農地の土の『温かさ』『香り』 ※沢山の養分を含んでいる土 農地が大学生協専用 ※畑ロットとコード管理は明快「トレーサビリティー」 オーガニック栽培 ほうれん草自体の 安全、安心感
タイほうれん草の取り組みについて 栽培農地について 農耕機械はなく、全て農具での作業 山岳少数民族の方々も多く含まれ、タイ語が通じ ない人もいる状況
タイほうれん草の取り組みについて トレーサビリティー ●使用する、ほうれん草が、どのような農地で、どのような人々の手で栽培されているか、その事が彼らの生活にどのような影響をあたえているか、この『産地、農地、従事者を実際に見る』事が大切と思います。 ●本質的なトレーサビティーをほうれん草という食材で追及していきたいと考えます。
タイ産冷凍ほうれん草のこだわり SWIFT社について 1.SWIFT社の理念 無農薬/有機農法による環境保護の推進 従業員/生産者への奨学金基金 「友情の基金」 Win-Win ※生産者~消費者までSWIFT社に関わる全ての人が恩恵を受ける
タイ産冷凍ほうれん草のこだわり SWIFT社について 基金の内容 児童、高校生、大学レベルにおいて、彼らの教育に関わる経済的支援を目的としている。SWIFT社の総売上高の若干のパーセンテージを基金に寄付し、基金を支えています。 奨学金の対象者と選抜基準 <対象は> ①SWIFT社の従業員の子供たち ②SWIFT者が契約する農場納農夫の 子供たち、 ③SWIFT社と関係なく就学が困難な貧しい児童、高校生、大学生 <選抜基準は> ①本当に援助が必要な貧困家庭の子供たち ②学校で勉強する意思のあること ③素行に問題がないこと ④麻薬に手を染めていないこと 2.友情の基金
3.社会的貢献 タイの生産者支援につながり タイの子供達を支援する奨学金 基金設立に大きな動機と勇気を与えた 社会的貢献の位置づけが高い タイの子供達を支援する奨学金 基金設立に大きな動機と勇気を与えた 社会的貢献の位置づけが高い もっとこの事を広く知らせる取り組みや行動を行っていく必要があると思います。
大学生協の教育支援 小学校からの感謝状 タイ産ほうれん草のもつ意味を広める為、に2005年から学生、先生、職員の視察を始めています。 ※2006年には子供達に教育支援の寄与をしました。 教育支援内訳 50人×500バーツ(一人1500円) 小学校の施設改修 35000バーツ (105000円) ※それ以降も毎年教育支援に寄与しています 小学校からの感謝状