セキュリティビジネスの可能性に関する報告 セキュリティビジネス調査委員会
7割のユーザーはセキュリティに 不安を感じている
対策をしていないユーザーも多い
パターンファイルの更新が分からない ユーザーも多い 新種のウイルス 定期的にパターンファイルを 更新している 防げる 定期的にパターンファイルを 更新していない ウイルス対策ソフトメーカーのサーバー 攻撃される
社内にも危険な運用がたくさんある 長時間の離席にも関わらず、パスワード付きのスクリーンセーバの設定をしない 普段、人のあまりこない場所にも社内LANへ接続可能なハブが存在
セキュリティビジネスの可能性
情報提供はネットが有力 金額 対前年比 テレビ 2兆436億円 104.90% 新聞 1兆559億円 100.60% 雑誌 3970億円 98.40% ラジオ 1795億円 99.30% インターネット 1814億円 153.30% （電通による調査）
提供するコンテンツの例 メールマガジンの発行 新種のウイルス発生時に、緊急対策メールを送信 セキュリティ関連ニュースをWebに掲載 初心者向けセキュリティ対策講座 システム管理者向けのセキュリティ対策講座 社内ルール作成講座 個人情報保護法対応講座 スキルアップテストの実施 無料/有料のセミナーの開催 部員によるブログの掲載
コンテンツの4本柱
セミナーの開催風景