H27大阪の子どもを守るネット対策事業(文科省委託事業)

Slides:



Advertisements
Similar presentations
子どもの「夢」づくりのための 地域教育力・家庭教育力向上実践交流会 「携帯電話・スマートフォンのルール 化等、PTA・地域と連携した実践報 告」 合志市立合志中学校 PTA会長 相原 貴 之 教 頭 上村 秀章 実践発表 2.
Advertisements

1 このプレゼン資料について ● 校内(園内)研修での使用を目的に作成しました。 ● 「個別の教育支援計画」を理解し、作成する上で大切 な事柄を整理し、図やテキストで示しました。 ● 各スライドでは、ポイントとなる事柄を吹き出しや枠 囲みで示し、強調しています。 ● 各スライドのノートには、スライドの内容とポイント.
おおた中学校サポート連絡会(仮) 2016年02月吉日 みその学校サポート事務局 細川 COPYRIGHT 2015 MISONO GAKKOU SUPPORTCOPYRIGHT 2016 OOTA CHUUGAKU SUPPORT RENRAKU-KAI.
運動の重点推進事項(期間:10年間) (1)普及啓発 (2)資源循環システムづくり (3)土壌診断の実施 (4)環境にやさしい農業技術の実証・普及 (5)「有機の郷づくり地域」の拡大 1.
発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業(新規) 発達障害を含む全ての障害のある幼児児童生徒の支援のため、各種教員研修、外部専門家の巡回・派遣、厚労省との連携による 一貫した支援を行うモデル地域の指定などを実施することにより、学校(幼小中高特)の特別支援教育を総合的に推進する。 文 部 科 学 省 厚生労働省.
教育の情報化に関する手引のポイント 平成21年6月 平成21年度情報教育担当者研修
 テーマ別解説 中学校における 情報モラル指導の実際 千葉県八千代市立八千代中学校 校長 坂本 仁.
子どもが主役となる明るく元気な学級づくり
H28大阪の子どもを守るネット対策事業(文科省委託事業)
情報モラル.
青少年の「ネットルール」を考えるフォーラムin熊本
三重県立杉の子特別支援学校石薬師分校いじめ防止基本方針
第42回日本薬剤師会学術大会 福岡市薬剤師会の行政と連携した 喫煙・飲酒・薬物乱用防止活動
大分県教育庁佐伯教育事務所 学校改革担当指導主事 有田千香
市町村による精神障がい者の地域移行を進めるための支援策について(案)
情報社会の影の部分の実態と 求められる情報教育
本県の進める「教育の情報化」施策について
桑 名 市    市議会定例会[12月] 提出議案の概要について.
PT、OT、ST等の外部専門家を活用した指導方法等の改善に関する実践研究事業(新規) 平成20年度予算額(案) 42,790千円              
校内研修会 予防・開発的教育相談の手法を取り入れた SNSトラブルの未然防止
現場の課題把握、連携方策・啓発方法等の検討
教育研修センター通信 ☆情報教育夏季研修☆(7/23,24 8/22実施) ☆人権教育研修☆(7月25日実施)
介護従事者確保総合推進事業について(H28) 目的       介護を必要とされる方々が地域で安心して暮らし、必要な介護サービスが提供されるために、介護現場における人材 の  の安定的な確保と離職防止に向け、幅広い施策を総合的に推進する。 施策・取組 多様な人材の参入促進.
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 3 支援体制整備④ 資源開拓・創出方法
Ⅲ.サービス開発の方法.
課題の整理表 № 記入様式 1 グループ 利用者名 さん 意向等ニーズの把握 初期状態の評価 (利用者の状況 ・環境の状況)
1.「有害サイトアクセス制限サービスPRキャンペーン」実施内容について
大阪の子どもたちの体力づくり 資料4 課 題 〈参 考〉主な取組み 今 後 の 取 組 み(例)
大阪府プロフェッショナル人材戦略拠点事業概要図 <大阪府プロフェッショナル人材戦略拠点>
1 開催都市の役割、費用負担、主な開催準備スケジュール
平成29年度 大阪の子どもを守るネット対策事業(文部科学省委託事業)
福祉サービス部会 平成27年度 活動計画(案) 岡山南障がい者相談支援センター 村上 眞 平成28年6月10日
別 紙 児童相談体制の強化に向けた緊急対策 平成30年9月14日 東京都福祉保健局.
ホストタウン化へ向けて.
アスッペンくん 奈良市立飛鳥中学校.
スライド資料 E1 教育校務の情報化 〈タイトル〉 ここでは、教育の情報化とICT活用について学びます。 兵庫県版研修プログラム.
情報モラル研修 携帯ゲームの進化 ~フィルタリングで危険回避~.
実践型地域雇用創造事業 ≪概要≫ 実施スキーム 事業内容 厚生労働省 地域雇用創造協議会 外部有識者等 都道府県 地域の経済団体 市町村
コミュニティサイト等に起因した青少年の性被害等の現状について
人 権 朝 礼 ~人権について考える~ 平成28年11月15日(火) 生徒会本部.
大分県「協育」ネットワーク協議会 (資料)*繋がろう!「私たち」*創ろう!「私たちのまち」情報提供者募集中 =大分県『協育』ポータル=
平成30年8月 府中地区ケアマネジマント モデル 有地.
組織論による特色ある カリキュラムの理論と実際 第11回 特色あるカリキュラムづくりの理論と実際 兵庫教育大学大学院 教授
情報モラル研修 携帯ゲームの進化 ~フィルタリングで危険回避~.
情報モラル ④ネットトラブル スライド資料 D4 兵庫県版研修プログラム
2019年G20大阪サミットに向けた主なスケジュール案
介護分野における人材確保のための雇用管理改善推進事業
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 2 計画作成③ 重症心身障害児者等の ニーズ把握事例 ~久留米市のコーディネートの現状~
資料6 平成24年度活動報告と平成25年度活動計画案 オープンデータ流通推進コンソーシアム事務局.
平成29年度 埼玉県立熊谷特別支援学校グランドデザイン
「水都大阪2015」(仮称)の推進について 資料2-2 水都大阪パートナーズ 1.趣 旨
福岡県教育センター ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※
「魅力ある職場づくり」の実現による若年労働者等の確保・定着
大阪府域における太陽光発電施設の地域との共生を推進する体制<大阪モデル>(案)
平成12年3月10日 情報処理振興事業協会(IPA) 財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)
大阪スマホアンケート2017 作成 大阪スマホサミットの小中学生 対象 大阪府内小1~高3 小男18035人 女17420人 計35455人 中男15122人 女14496人 計29618人 高男03886人 女05514人 計09400人 計男37043人 女37430人 計74473人 分析 兵庫県立大学竹内和雄研究室.
情報通信事業者雇用促進事業(新規) 情報通信産業支援協議会 県 中小企業課 商業G (内線:3550) 支援機関 情報通信事業者 委託事業者
大阪府子どもの未来応援ネットワークモデル事業 <取組のポイントと成果>
総務省の各部局について説明します 行政 管理局 行政 評価局 統計局 自治 行政局 自治 財政局 自治 税務局 消防庁
理科支援員等配置事業事務局(SCOT事務局)
大阪市の依存症対策 現状と課題 H29事業 共通 アルコール依存 薬物依存 ギャンブル等依存 治療が長期間に及ぶ-薬物治療の効果は限定的
〜平成31年度の主な取り組み・予算(案)〜 (平成30年度からの変更項目を主に抜粋)
子どもたちを携帯電話の持つ危険性から守るための対応
発 達 障 が い 児 者 支 援 に 関 す る 主 な 取 組 平成30年度当初予算 218,554千円
発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
情報モラル ③フィルタリング スライド資料 D3 ~正しくフィルタリングを知るために~ 兵庫県版研修プログラム
~「依存症対策のあり方について(提言)」(平成29年3月)と府の対応~
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
「岩手の教育」を実現するため、     教員の指導力向上を図る研修・支援・研究を推進する.
Presentation transcript:

H27大阪の子どもを守るネット対策事業(文科省委託事業) 事 業 目 的  インターネット上の有害情報等から青少年を守るため、教育機関やPTA、民間事業者等と連携し、保護者、教員及び青少年に直接働きかける啓発等を推進するとともに、各地域や学校において青少年自身のネット・リテラシー向上に向けた取組みを実践、定着させる。 事 業 内 容  【学校関係者】 小中学校課、高等学校課、私学・大学課、大阪市教委、堺市教委 【行政】 青少年課 【警察】 少年課 【右記メンバーによる実行委員会の設置  及び開催 ①5月26日15:30 ②1月26日10:00 】   ○事業の企画、運営に関する指導・助言  ○事業実施後の評価 【メディア関連団体】 携帯3社、デジタルアーツ(株)、(株)ディー・エヌ・エー 【PTA関係者】 大阪府/大阪市PTA協議会 大阪府/大阪市立高等学校PTA協議会 府消費生活センター 【有識者】 兵庫県立大学:竹内和雄准教授 総務省近畿通信局 【青少年団体関係者】 青少年育成大阪府民会議 1.OSAKAスマホサミット2015の実施(ネットの賢い使い方実践コンクール(仮称)表彰&発表等)12/13(日)   平成26年度にモデル的に実施したOSAKAスマホサミットのようなネットリテラシーを高める取組みを各学校や地域に普及・定着させるため、取組みの意向のある学校等を募集  し、それぞれの地域で特色ある取り組みを実施するためのノウハウ等を提供する。   各学校等で取り組んだ内容については、11月末に選考会を実施し、受賞事例についてはスマホサミットで表彰式&発表を行う。  【事前打合せ5/19(火)16:00】サミット参加校の事前打合せ ⇒  11校が参加  【ワークショップ1回目6/14(日)AM】利用実態把握のためのスマホアンケートの項目検討、各学校や地域での取組み内容の検討  【ワークショップ2回目9/13(日)AM】スマホアンケート結果の分析、各学校等での取組み進捗状況の共有  【ワークショップ3回目11/22(日)AM】スマホ宣言、対策等の検討、各学校等での取組み成果の情報共有  【スマホサミット12/13(日)PM】第1部:◆OSAKAスマホアンケート2015の結果発表                            ◆ネットの賢い使い方実践コンクールの表彰式&発表会                         第2部:スマホ利用を考えるトークセッション(保護者も交えて)    等 2.携帯電話ショップに掲出するフィルタリング啓発ポスターコンクール    ネットリテラシーを高める取り組みの一つとして、フィルタリングを普及啓発するポスターコンクールを実施。入賞作品をポスターや   保護者説明用チラシとして作成し、府内携帯ショップに掲出・配布し、更なるフィルタリング普及啓発を図る。  3.スマホ・SNSのトラブルから子どもを守る指導者研修の実施【6月~12月】    スマホ・SNSの具体的なトラブル事例とその回避策について、主に教職員を対象に研修を実施。約70名で7回程度実施。 4.事業報告書&指導教材の作成・配布【1月~3月】   事業報告と併せてネットリテラシー向上の取組み手法や青少年を指導する際の教材等を報告書及びDVDにまとめ、学校等に配布し府内全域に普及・定着を図る。 各学校等での取組みメニュー例 ①市域レベルのスマホサミット ②生徒会メンバーによる啓発セミ   ナーの実施 ③異年齢交流(高学年から低学年   への助言) ④フィルタリング啓発ポスターの   制作 ⑤スマホ利用に関する学級新聞の   作成 ⑥他地域との連携による取組み                      等