―地域のサステナ活動をつなぐポスター発表ワークショップ―

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―地域のサステナ活動をつなぐポスター発表ワークショップ― 第1回 あつまる、まじわる、つながる ―地域のサステナ活動をつなぐポスター発表ワークショップ―   福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授の天野和彦氏をお招きして講演会を開催いたします。また、サステナ活動に関わっている市民、学生、研究者がポスターを用いて発表し合い、そこで互いに繋がっていくことのできる場を設けます。あなたも発表者として参加しませんか? 当日、発表者でなくお聞きに来る方も、多数のご参加をお待ちしています。  ポスター発表者    募集中! 日時 : 平成24年 11月 17日(土) 場所 : 茨城大学 水戸キャンパス 午前:理学部棟インタビュースタジオ       午後:環境リサーチラボラトリー 【プログラム】 <基調講演>  11:00 ~ 12:30  講演「福島・富岡おだがいさまセンターの            挑戦」 天野和彦氏 (福島大学うつくしまふくしま              未来支援センター 特任准教授)  12:30 ~ 13:30  休憩 <ポスター発表セッション>  13:30 ~ 13:40  主催者挨拶  13:40 ~ 16:00  みんなでポスター発表   16:00 ~ 16:30  クロージング  16:30       終了 主催 : 茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS) 後援 : 茨城大学地域総合研究所 【お問い合わせ】  TEL&FAX  029-228-8110 (茨城大学人文学部 伊藤哲司研究室) メールアドレス  iba.sus102@gmail.com 不在の場合は留守番電話にお願いします。折り返しお電話いたします。

主催者あいさつ サステナとは? ポスター発表趣旨 講演者 天野和彦氏 プロフィール 講演会 理学部K棟1階 インタビュースタジオ 大学はこれまで、研究成果等を「発信」することは得意でも、情報を「受信」することは必ずしも上手くありませんでした。私たちは、「大学も情報の受発信が必要」という指摘をさらに進め、今回の企画で地域の人々のサステナ活動(持続可能な社会づくりに資する活動)を繋いでいく「ハブ化」の役割を果たしたいと思います。東日本大震災が発生し、福島第一原発の事故が起き、国や自治体、専門家が単純には信用されなくなった現在こそ、対話を重視した市民社会の中から叡智を紡ぎだしていかなければなりません。インターネットの編み目のように私たちが繋がっていくことのなかから、新たな「安全・安心社会」の姿が見えてくるのではないでしょうか。ぜひ私たちと一緒に、このネットワークにご参加ください。 ポスター発表ワークショップ実行委員長 伊藤哲司(茨城大学人文学部教授) サステナとは? ポスター発表趣旨 サステナ(sustainability)とは、直訳すると「持続可能性」という意味です。この言葉は、私たちの未来に向け良い社会や自然環境を保ち続けていこうとする活動や考え方に主に使われます。 今、私たちの周りでは地球環境問題や地域格差など多くの問題が存在しています。そして、これらの問題はすぐには解決できないものばかりです。私たち一人一人が「サステナ」を理解し、それを実践し、そして次世代に伝えていく事が多くの問題解決への第一歩となります。今回のポスター発表ワークショップも大切なサステナ活動の一つです。  東日本大震災後、特に被災地の大学に求められている事は、大学をはじめとする地域のサステナに関する活動をつなぐ「ハブ化」です。震災後は市民レベルでもサステナ活動が行われるようになりましたが、それらが必ずしもリンクしているとはいえないのが現状です。そこで今回のポスターセッションでは、皆さんが行っているサステナ活動を基にポスターを作成していただき、それを見本市のように展示していただきます。市民・学生・研究者・職業人などが対等な立場であつまり、互いの活動を知り、そして言葉をまじわらせつながり合いましょう。 講演者  天野和彦氏 プロフィール 障害児教育を専門として15年間障害を持った子どもたちの教育に携わる。 平成9年大玉村教育委員会に県より派遣社会教育主事として配属。 平成13年4月より、県教育庁生涯学習文化グループ に所属。 平成16年4月より、県男女共生センター。関係機関、団体、個人の県内ネッ トワーク構築を手がける。 平成18年4月より、平成2 0年1 0月開催の全国生涯学習フェスティバル(まなびピアふくしま2008)を担当、「福島こどものみらい映画祭」や子育て支援のWebコンテンツ「ふくしま親学チャンネル・ほっとHUG」を企画・制作。 東日本大震災においては、県内最大規模といわれた「ビッグパレットふくしま避難所」の県庁運営支援チーム責任者として常駐・運営。被災者支援の仕組み構築と他市町村への水平展開に携わる。 平成24年4月より現職(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授)。被災者の生活支援、コミュニティ形成、要援護者サポート、ボランティア組織の連携などの調査・研究や現場での支援にあたる。  講演会 理学部K棟1階 インタビュースタジオ  ポスター発表セッション 放送大学茨城学習センター 環境リサーチラボラトリー棟1階 環境情報解析室

たくさんのご参加お待ちしています ポスター発表セッションとは? 発表例 ポスター発表とは主に学会などで用いられる発表形式です。 発表者それぞれが自分の研究をポスターにまとめ、それを一堂に掲示し、発表者が他の参加者に説明や補足などをします。 ポスターはパソコンのプレゼンテーション作成ソフトを用いて作られるのが一般的ですが、下記のように手書きのものも受付けています。また、A0サイズの用紙でなくとも、A4など小さいサイズの用紙をつなげてポスターにして頂いても構いません。いずれの場合も縦120cm×横85cm(A0サイズ)に収まるように作成して下さい。 発表者と参加者みなさんであつまり、まじわり、つながりましょう。 発表例 タイと日本の防災意識についてまとめたものです。このポスターは Microsoft PowerPoint を用いて作成しました。           (英語はなくとも構いません)  このように手書きのポスターも受付けています。ただし、パソコン・手書きどちらもA0(縦120cm:横85cm)に収まるように お願いします。 たくさんのご参加お待ちしています