まずはラクロスを簡単に★ スタートラインがみんな一緒★ ラクロス(LACROSSEや楽球)とは、球技の一種。クロスという先に網のついたスティックを使ってパスを回したりシュートをしたりして、得点を競うスポーツです(’∀’)/ カナダの国技であり、男子と女子ではルールや用具が違ってきます。 大学からラクロスを始める人がほとんど!! 日本代表の中にもラクロス未経験者の人がたくさんいます。 スタートラインがみんな一緒★
女子ラクロス① 1チーム12人。フィールドの大きさは、横110m×縦60mでサッカーコートくらいの大きさです。 1試合25分ハーフで行ないます。 クロスは様々な色のものがあり、網部分の色を変えれば、自分だけのオリジナルが作れます!シャツ、スカートのユニフォームが主流でかわいいユニフォームが人気です。 女子はゴーリー以外防具を着用しません。その代わりフィールドプレーヤーにはマウスピースが義務付けられており、最近ではアイガードをつけるチームが増えてきました。
女子ラクロス② 女子ラクロスのルールには、選手を守るため、危険なプレーに対するファールがいくつかあります。 女子特有のルールとして、スタンドがあります。審判が笛を吹いたらその場で止まらなくてはいけません。また、試合再開の笛が吹かれるまでは動いてはいけません。 センターサークルをはさんである2本のラインは、リストレイニングラインといい、オフサイドの基準となります。 試合は、ドローで開始されます。センターラインに各チームの選手が1人ずつ立ち、お互いのクロスではさむようにして置かれたボールを飛ばします。