Progress Report May 25 2015 B11545 Haruka Oyama
Mini Literature Review Problem Consciousness This Year’s Theme OUTLINE Background Mini Literature Review Problem Consciousness This Year’s Theme Difficulties/Problems
1a)Statistics of Inbound Tourism in Japan (JNTO 2015)
1a)Statistics of Inbound Tourism in Japan Figure2:フィリピン人訪日観光客数 (JNTO 2014)
1a)Statistics of Inbound Tourism in Japan Figure3:訪日外客数2015 (JNTO 2015)
1a)Statistics of Inbound Tourism in Japan Figure4:世界の外国人訪問者数2013 (JNTO 2013)
2b)Progress of Inbound Tourism 2003年 1月 小泉純一郎総理(当時)が「観光立国懇談会」を主宰 4月 ビジット・ジャパン事業開始 2006年 12月 観光立国推進基本法が成立 2007年 6月 観光立国推進基本計画を閣議決定 2008年 10月 観光庁設置 2012年 3月 観光立国推進基本計画を閣議決定 2013年 1月 「日本再生に向けた緊急経済対策」を閣議決定 第1回国土交通省観光立国推進本部を開催 3月 第1回観光立国推進閣僚会議を開催 6月 第2回観光立国推進閣僚会議を開催 (「観光立国実現に向けたアクション・プログラム」) 「日本再興戦略-JAPAN is BACK- 」を閣議決定
2b)Progress of Inbound Tourism ビジットジャパン事業とは? 韓国・台湾・中国・米国・香港・英・仏・独・豪・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ベトナム 現地消費者向け事業 現地旅行会社向け事業 在外公館等連携事業 官民連携事業 地方連携事業 2020年までに2000万人!観光立国になろう!
2b)Progress of Inbound Tourism
2b)Progress of Inbound Tourism
2b)Progress of Inbound Tourism アクションプログラムとは? 日本ブランドの作り上げと発信 ビザ要件の緩和等による訪日旅行の促進 外国人旅行者の受入の改善 NICEの誘致や投資の促進
2b)Progress of Inbound Tourism なぜ観光立国にならなければならないのか? Figure5:日本人入出国者数 ( (法務省 2014)
2c)Information of Filipino tourists フィリピン概要 人口:92.34M(2010) フィリピン人出国者数:3.2M(2009) 日本人訪問者数:433,705(2013) 訪日フィリピン人数:108,351(2013) 184.204(2014) 平均世帯年収:23万5千php(50万円くらい) 上位10%の富裕層71万5千php 下位10%の貧困層6万9千php
2c)Information of Filipino tourists 2013年→2014年 63.5%UP! ビザ発給要件の緩和 オープンスカイ協定(2013年9月) LCCの増便や割引運賃 円安 プロモーションの強化 免税品の種類の増加
2c)Information of Filipino tourists Figure6:フィリピン人旅行者の行き先
2c)Information of Filipino tourists 旅行形態 東京~大阪~京都中心 ゴールデンルート 東京ディズニーランドやディズニーシー 二極化 1週間2000ドルの高価格パッケージ 航空券とホテルがセットのフリー&イージー 桜、紅葉、雪などの季節商品
2c)Information of Filipino tourists ①What’s Educational Tourism? ②But, in the case of educational tourism? フィールドトリップの多い大学 所得の増加 実際に希望する声
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Mini Literature Review Book 3 Academic paper 1 Interviews 5 companies
2a)Inbound Tourism in Japan
ツーリズム産業は無限に拡大し、産業全体のなかで占める観光産業の比重も急激に増大している。今後、予想される国内の旅行消費は25 兆円、雇用効果は460万人と見積もられ観光への期待は膨らむ。こうした産業動向をいち早く察知した大学は卒業生の就職先に観光産業を掲げ始めた。 (小坂 2012)
2b-1)Potential of Inbound Tourism
2b-1)Potential of Inbound Tourism
2b-1)Potential of Inbound Tourism
2b-1)Potential of Inbound Tourism 地域活性化 日本では全国的に閉塞感と先行き不安感が蔓延して空洞化が懸念される地域もみられますが、日本の各地域には、それぞれの歴史、風土等に根ざした固有の自然、伝統、文化があり、住民にはなかなか気がつかなくとも外国人を引きつけるグローバルな観光資源となる素材が多く存在しているとし、このような素材を再発見して磨き上げ、実際に外国人旅行者が地域に来訪するようになると、自らの地域に対する自信と誇りが生まれ、地域経済への波及効果と合わせて地域が活性することが期待されるとしています。(高井・赤堀、2014年、p4)
2b-2)Developing country Japan アウトバウンド型のビジネスモデル 輸入 アウトバウンド型のビジネスモデル 輸出 インバウンド型のビジネスモデル 縮小していく日本のマーケット →グローバル展開が必要=輸出を活発に
2c)Interviews 人気の行き先 シンガポール、マレーシア、香港 内容 その国の文化、技術、ホテルマネージメント などを学ぶ シンガポール、マレーシア、香港 内容 その国の文化、技術、ホテルマネージメント などを学ぶ 日本の弱み 環境ができていない、プロモーション力の弱さ、アウトバウンド先行型、価格帯、パートナーがいない、英語
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Problem Consciousness Educational Tourismの可能性は? フィリピンの学生を誘致するための戦略 インバウンド先進国になるにはどうしたらいいのか?また、後進国である理由。 他のアジア諸国になぜ劣っているのか?
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What are the problems that make filipino students choose other countries, not Japan? How can we attract them more?
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テーマを変えたほうがいいのでは →前例がなく学術資料もない →マーケティングになってしまう(卒業論文と言えるのか?)