imagio カンタン文書登録V2 画面シミュレーション
■画面操作の流れ [業務を選ぶ] [保存先フォルダー選択] [原稿をセットしてスキャン] [文書名を付ける] まず、登録の流れについてご説明します。 最初に業務ボタンというボタンを選択します。 このボタンごとにパソコンのフォルダがひもづけられていて、 そのフォルダの中のフォルダから登録先を選んでいく形になります。 次に実際にデータを保存するフォルダを選択します。 1階層ずつたどっていきます。 次にファイル名を設定します。 登録した単語などの組み合わせでファイル名をつけることができます。 最後に紙原稿をセットしてスキャンすると、 原稿がPDFなどになってパソコンに保存されます。 スタート
1.業務選択 ①カンタン文書登録を起動します。 トップの業務選択画面より、ファイルを登録したい業務を選択します。 まずは業務を選択する画面です。 ここがトップページとなります。 このボタンごとにパソコンのフォルダがひもづけられています。 ボタンの名前は保存するドキュメントの名前や部署の名前など、 自由につけることができます。 ここでは「図面登録」を選択します。 ①カンタン文書登録を起動します。 トップの業務選択画面より、ファイルを登録したい業務を選択します。
2.ファイル保存先選択1 ②文書登録画面が表示されます。 第1階層のフォルダーを選択します。 表示中のフォルダー体系 ボタンを押すと、このような画面が表示されます。 最初はフォルダの1階層目が表示されています。 ここでたとえば「複合機」フォルダを選ぶと ②文書登録画面が表示されます。 第1階層のフォルダーを選択します。
3.ファイル保存先選択2 ③第2階層が表示されます。ファイルの保存先に指定したいフォルダーを選択します。 表示中のフォルダー体系 「複合機」フォルダの中にあるフォルダの一覧が2番目の「製品名」というところに表示されます。 ここでたとえば「imagio MP C2200」フォルダを選ぶと ③第2階層が表示されます。ファイルの保存先に指定したいフォルダーを選択します。 ※第2階層を選択しない場合は、選択した第1階層のフォルダーにファイルが保存されます。
4.ファイル保存先選択3 ④第3階層が表示されます。ファイルの保存先に指定したいフォルダーを選択します。 表示中のフォルダー体系 C2200フォルダの中のフォルダ一覧が表示されます ここで紙文書を登録したいフォルダを選択します。 今回は「本体」を選びます。 ④第3階層が表示されます。ファイルの保存先に指定したいフォルダーを選択します。 ※第3階層を選択しない場合は選択した第2階層のフォルダーにファイルが保存されます。
5.ファイル保存先選択4 スライド ⑤階層が自動的にスライドされます。4階層目を選択します。 表示中のフォルダー体系 「本体」フォルダの中のフォルダ一覧が表示されます ここで紙文書を登録したいフォルダを選択します。 今回は「図面」を選びます。 ⑤階層が自動的にスライドされます。4階層目を選択します。
6.ファイル名入力1 ⑥ファイル名を変更したい場合は「ファイル名」ボタンを押します。 登録するフォルダを選んだ後、ファイル名をつけます。 まず、文書入力ボタンを押します。 ⑥ファイル名を変更したい場合は「ファイル名」ボタンを押します。
7.ファイル名入力2 ⑦単語帳画面が表示されます。文書名を入力します。 ※[単語帳]が設定されている場合の画面表示です。 キーボードの種類 英数 単語帳 ソフトキーボード 次にファイル名を入力します。 ここでは部品図を保管するため、 「部品図」ボタンを押すと ⑦単語帳画面が表示されます。文書名を入力します。 ※[単語帳]が設定されている場合の画面表示です。
8.文書名入力3 ・ スキャン開始 ⑧上の青い欄に入力した文字と実際のファイル名が設定されます。 8.文書名入力3 ・ スキャン開始 スタート ファイル名として「部品図」が設定されました。 後は紙文書をセットして、「スタート」ボタンを押します。 ⑧上の青い欄に入力した文字と実際のファイル名が設定されます。 原稿をセットして本体の【スタート】ボタンを押します。
9.送信完了 パソコンから確認すると、自動的に選択したフォルダに、設定したファイル名でファイルが保存されていることがわかります ファイルが送信されました。