GKB48 ステージアップへの提案 ソーシャルエデュケーションへ向けて 渡 邉 純 一
GKB48 ステージアップの趣旨 趣旨 GKB48の目的は「SNSの広報的な有効活用」から始まったもので、これまで多くの賛同者に支えられながら運営されてきました。2年間の活動の中で、メンバーも既に1000人を大きく超え、活発な意見交換と様々な活動が実施されてきたと言えます。 そこで、メンバーが1000人を超えたことを契機に、GKB48のグループの目的を改めて問い直すとともに、新たな形での議論やメンバーへのサービス環境の構築に向けてグループのステージアップを実施することを皆さんに提案します。これまで参加いただいていた皆様のご賛同を是非ともいただきたいと願う次第であります。今後ともよろしくお願いいたします。
これまでのGKB48が進めてきた教育機関における 広報活動コミュニティを原点とし、更に ソーシャルエデュケーション というキーワードを「志」として掲げ GKB48アカデミーを設立する
GKB48アカデミーの 5つのスローガン 「誰でも先生」「誰でも生徒」 「今を伝える」、「未来を考える」 参加の仕組みはシンプルに バーチャル(SNS)とリアル(オフ会)の融合 主役は参加者すべて
GKB48アカデミーの6本柱 広報活動 (情報交換) カンファレンスやセミナー開催 (リアルな関係作り) GKBcommons (MOOCs) 書籍、電子書籍の出版 (BOOKs) 各種記録のアーカイブ (GKB図書館) 災害時等の連携
広報活動 GKB48アカデミー GKBcommons 緊急時の連携 カンファレンス・ セミナー等 書籍・ 電子書籍の出版 ファシリィテーター コミュニケーション コンテンツ作成 & コミュニケーション 災害時のコミュニケーション カンファレンス・ セミナー等 GKBcommons 各種記録アーカイブ 広報活動 書籍・ 電子書籍の出版 緊急時の連携 ファシリィテーター サポーター リーダー
GKBcommons カテゴライズの例 Commons基礎知識 Kids room 進学相談 電子書籍出版 キャリア サポート 災害時 連携 カンファレンス・セミナー Kids room 中高校生 自作プレゼン 大学生ポートフォリオ オンライン講義 MOOC 進学相談 電子書籍出版 キャリア サポート 災害時 連携 GKB 図書館 IT 教育 ソリューショ
書籍、電子書籍の出版 書籍化の2つの流れ 書籍販売に関する仲介 テキストを主体として 製本 POD形式 電子書籍 KOBO,Kindle形式 インプレスのNext Publishingを例とする リッチメディアコンテンツを生かす 映像などリッチメディアコンテンツを含む電子書籍 Apple等、電子書店に『本箱』の設置 GKBcommonからの展開 iTunes (iBook)へ 書籍販売に関する仲介 編集(内容、装丁、挿絵etc.) 販促等のサポート
カンファレンス、セミナー、 オフ会の開催 (リアルな関係作り) カンファレンス、セミナー、 オフ会の開催 (リアルな関係作り) カンファレンス開催 各地に点在してセミナー 自由に集まってオフ会 メンバーが告知、参加呼びかけしたイベント 結果報告 GKB図書館
各種記録アーカイブ(GKB図書館) GKB図書館 資料DB 教育関連資料の貯蔵と公開 カンファレンス、セミナー等の資料貯蔵と公開 イベント告知者には、結果報告を依頼する サポーターは、どのようなコンテンツが、どこにどんな形で貯蔵されているかを把握する Amazon iBook その他 GKB図書館 資料DB GKBcommons
緊急時の連携 連携の形態 関連組織 連携の姿勢 例 Skype 例 V-cube Vidyo WebEx 緊急時 Google ハングアウト 高等教育機関 初等・中等教育機関 海外教育関連組織 各種研究会、学会 緊急時 例 Skype Google ハングアウト 連携の姿勢 各組織ごとの柔軟な対応 お互いの連携姿勢の基本 連携方法と連携内容 お互いのサポート体制の確立 連携に関する運用資金 成果を何に求めるか 連携状況の報告 復興時 例 V-cube Vidyo WebEx
まとめ コミュニケーション コンテンツ作成 & コミュニケーション 災害時のコミュニケーション リーダー会議の設立 新たなコンテンツ ファシリテーター役を数人選び、話題を振りまくと同時に、常にグループの活性化を図る。 コンテンツ作成 & コミュニケーション サポーター役を数人選び、メンバーからの要求に応じてコンテンツ作成をサポートすると同時に、コンテンツの収集を図る。 災害時のコミュニケーション 緊急の場合のリーダーを選んでおき、緊急時、および復興時の見極めとサポート内容の決定を行う。 リーダー会議の設立 各グループのリーダは、定期的に連絡会を実施し、活動状況を確認する。 新たなコンテンツ 最新の技術セミナー 旬のコミュニケーション を生み出す !
End ありがとうございました。