経済原論II ミクロ経済学入門 2016年度 麻生良文
2016年度講義概要(1) 1.[4/13] ミクロ経済学入門 2.[4/20] 価格メカニズムの役割と市場の失敗 3.[4/27] 部分均衡分析の応用 4.[5/11] 消費者行動の理論(1) 基礎概念,効用最大化の条件 5.[5/18] 消費者行動の理論(2) 所得効果と代替効果,需要関数の導出 6.[5/25] 消費者行動の理論(3) 応用 貯蓄と消費の決定,労働供給の決定
2016年度講義概要(2) 7.[6/01] 生産者行動の理論(1) 8.[6/08] 生産者行動の理論(2) 基礎概念(費用関数,生産関数),利潤最大化 8.[6/08] 生産者行動の理論(2) 費用最小化,費用関数の導出 9.[6/15] 生産者行動の理論(3) 生産要素の需要,投資の決定 10.[6/22] 市場均衡と厚生経済学の基本定理
2016年度講義概要(3) 11.[6/29] 独占と不完全競争 12.[7/06] 不確実性 13.[7/13] 市場の失敗と政府の役割 公共財,外部性,情報上の失敗,所得分配 14.[7/20] 復習
参考書・講義ノート 麻生良文『ミクロ経済学入門』ミネルヴァ書房 ヴァリアン『入門ミクロ経済学』勁草書房 奥野正寛『新版 ミクロ経済学入門』日経文庫 奥野正寛『ミクロ経済学』東京大学出版会 神取道宏『ミクロ経済学の力』日本評論社 クルーグマン・ウェルス『クルーグマン ミクロ経済学』東洋経済 新報社 スティグリッツ『スティグリッツ ミクロ経済学』東洋経済新報社 八田達夫『ミクロ経済学I』『ミクロ経済学II』東洋経済新報社 講義ノートは以下のページ http://www.law.keio.ac.jp/~aso/