確率論・数値解析及び演習 ─ 数値解析 ─ 第三章 (補足資料) 名古屋大学工学部電気電子・情報工学科 電気電子工学コース
エイトケン加速 プログラム実行の流れ n=0 (n/2)-1=-1より ループ範囲0から-1はないので m=1 内側のループには入らない S(1,1)
エイトケン加速 プログラムの実行の流れ n=1 (n/2)-1=-1より ループ範囲0から-1はないので m=2 内側のループには入らない S(2,1)
エイトケン加速 プログラム実行の流れ n=2 m=3 (n/2)-1=0 S(3,1)
エイトケン加速 エイトケン加速のプログラム n=2 m=2 k=0 h=1 S(2,2) 1.18
エイトケン加速 エイトケン加速のプログラム n=3 m=4 (n/2)-1=0.5
エイトケン加速 エイトケン加速のプログラム n=3 m=3 k=0 h=1 S(3,2)
エイトケン加速 エイトケン加速のプログラム n=4 m=5 (n/2)-1=1
エイトケン加速 エイトケン加速のプログラム n=4 m=4 k=0 h=1 S(4,2)
エイトケン加速 エイトケン加速のプログラム n=4 m=3 k=1 h=2 S(3,3)
リチャードソン加速の補足 関数sqpi6(n)の引数についての注意 sqpi6(n)は教科書(1.9)式の級数をk=1から引数nまでの範囲で計算するための関数 故に引数に0を入れてはいけない よって更新式の添え字はS0(0)からではなくS1(0)から始まることに注意
リチャードソン加速の補足 教科書の更新式とScilabの行列の添え字の対応 と の対応関係が肝