Webフォントって何? Webページ中のテキスト表示に使うフォントを指定した場所からダウンロードして適用させるもの 見る側の環境に左右されずにデザイン性を保ったまま表示させることができる
Webフォントのメリット CSS3のフォント機能で簡単導入! テキスト装飾がCSSで簡潔できる! 画像ファイルがとにかく減る! テキストだから修正が楽! ユーザーがテキストを選択できる! デザイナーが満足できる! 拡大縮小も美しい!
Webフォントのデメリット1 費用が発生する 有料・無料・PVで変わる(TypeSquare) Google Web Fonts(欧文フォント) Font Squirrel(欧文フォント) Fontspring(欧文フォント) Fonts.com(欧文フォント/和文フォント) TypeSquare(和文フォント) FONTPLUS(和文フォント) もじでぱ(和文フォント) デコもじ(和文フォント) amanaimages WEBフォント(和文フォント)
Webフォントのデメリット2 動作が重いことがある TypeSquare FONTPLUS →ダイナミックサブセット技術 →ダイナミックサブセット技術 M+ OUTLINE FONTS →手動でサブセット化 http://mplus.font-face.jp/#/
Webフォントのデメリット3 ユーザーのPC環境で表示にバラつきがある PDF書き出しや印刷 →できる! 「Firefox」は「Gecko」 「Internet Explorer」は「Trident」
Webフォントのサイト DENSUKE 筑紫明朝 映画の言葉 ニューシネマDB IMJ 筑紫明朝 B&B A1明朝
まとめ 日本語フォントは文字数が多いため、読み込みが遅いという点が大きなポイント。 デメリットを考慮した上でサイトを構築すれば、デザインの幅が広がる。 日本では今後の改善次第でwebフォントの普及は大きく変わって行きそう。