社会人基礎Ⅱ 第10回授業
「社会人基礎Ⅱ」第10回授業の概要 1)課題「将来性のある企業(または業界)の魅力を伝える」について 経営・法令・会計からみた企業(または業界)分析の方法(第2回の講義内容をクラス内で確認) 産業分野からみた企業(または業界)分析の方法(第6回の講義内容をクラス内で確認) 2)BM学類プログラム・AM学類コースの説明と学修ストーリー紹介 BM学類8プログラム、AM学類3コースの説明 学修ストーリー(例)の紹介 e-Campusでのメジャー登録申請期間(BM学類のみ)11月3日(火)~12月8日(火)、AM学類の結果発表は12月 2日(水) 3)個人課題「将来性のある企業(または業界)の魅力を伝える」の対象企業(または業界)選定、情報収集 パワポ3種類 パワポ5種類 Excelファイル ビジネスマネジメントの学習と社会人基礎力の学習
ビジネスマネジメント学群の学習プログラム・コース ビジネスの基礎を学びます ●ビジネス系4プログラム 国際・金融、流通・マーケティング、ICT、観光・ホスピタリティ・エンターテイメントビジネス ●マネジメント系4プログラム 経営戦略・管理、会計・財務、経済・法律、情報・環境 ビジネスマネジメント学類 2~4年生 1年生 BM e-Campusでプログラム登録 11月3日(火)~12月8日 ●エアライン・ビジネスコース ●エアライン・ホスピタリティコース ●フライト・オペレーションコース(パイロット養成) アビエーションマネジメント学類 2~4年生 AM 書類申請・面接終了、12月 2日(水) 結果発表
履修ガイド(147頁)卒業要件 BM学類の卒業要件 基礎教育科目、専攻科目、自由選択、あわせて124単位 通算GPAが1.5以上 プログラムを1つ選び、メジャーとして必ず修了すること
ビジネスマネジメント学類の科目体系 ビジネスマネジメント学類 ビジネス系プログラム マネジメント系プログラム 国際・金融ビジネス 流通・マーケティングビジネス ICTビジネス 観光・ホスピタリティ・ エンターテイメントビジネス 経営戦略・管理 会計・財務 経済・法律 情報・環境 実習・学群共通科目・BM英語・専攻演習 学群共通科目 専門基礎科目 基礎教育科目・コア科目・ガイダンス科目
履修ガイド(159頁)卒業要件 AM学類の卒業要件 基礎教育科目、専攻科目、自由選択、あわせて124単位 通算GPAが1.5以上 専攻コースを1つ選び、メジャーとして必ず修了すること
アビエーションマネジメント学類の 科目体系 エアライン・ ビジネス ホスピタリティ オペレーション フライト・ アビエーションマネジメント学類 実習・学群共通科目・BM英語・専攻演習 学群共通科目 専門基礎科目 基礎教育科目・コア科目・ガイダンス科目
学修ストーリーの例 国際・金融ビジネス 流通・マーケティングビジネス ICTビジネス 観光・ホスピタリティ・エンターテイメントビジネス プログラムまたはコース名 対象学生 国際・金融ビジネス 1) 総合商社、貿易会社での就職を目指す学生 2) 金融機関での就職を目指す学生 3) 企業の海外部門での就職を目指す学生 流通・マーケティングビジネス 4) マスコミ・広告業界での就職を目指す学生 5) メーカーに就職して「新商品開発」の担当者を目指す学生 ICTビジネス 6) ICT業界での就職を目指す学生 7) コンテンツビジネス業界での就職を目指す学生 8) 社会調査士取得を目指す学生 観光・ホスピタリティ・エンターテイメントビジネス 9) ホスピタリティ産業の現場で活躍するリーダーを目指す学生 10) 旅行業への就職を意識した学生 11) テーマパーク業界やエンターテイメント分野での就職を目指す学生 12) 観光まちづくり行政の就職を目指す学生 経営戦略・管理 13) 経営トップまで昇りつめたい学生 14) 起業し成功したい学生 15) 紛争地や被災地を支援したい学生 会計・財務 16) 経理・総務や経営企画等の管理部門への就職を目指す学生 17) 公認会計士・税理士など専門資格の取得を目指す学生 経済・法律 18) 企業の法務部門を中心に管理部門での就職を目指す学生 19) 不動産分野を中心に法律系資格を武器にしたい学生 20) 外資系企業への就職を目指す学生 情報・環境 21) 経営情報システムを活用できるICT人材を目指す学生 22) 国際連合に代表される国際的非営利機関への就職を目指す学生 エアライン・ビジネス 23) 航空業界の総合職やグランドスタッフを目指す学生 24) 航空を学びながら観光についても学び両方の就職を目指す学生 エアーライン・ホスピタリティ 25) キャビン・アテンダントを目指す学生 26) 航空業界の総合職やグランドスタッフを目指す学生 フライト・オペレーション 27) 航空機のパイロットを目指す学生
ビジネスマネジメント学類 B×Mのプログラム
ビジネスマネジメント学類 ビジネス系 やりたいことは決まっている ビジネスを学びたい マネジメント系 まだ迷っている 経営を学びたい
国際・金融ビジネス 企業の海外部門、総合商社、貿易会社外資系企業、金融機関などへの就職を目指す学生 企業を取り巻くグローバルな経営環境の変化を分析 グローバル経営全体について学習 モノや資金の流れについてグローバルな視点を身につける
流通・マーケティングビジネス 商社、卸業者、小売業などのビジネスの理解 マーケティング=「売れる仕組みづくり」という観点からの分析 販売促進における市場活動・市場実践のための知識を身につける 紙媒体(新聞・雑誌)電波媒体(テレビ・ラジオ)インターネットなどの活用方法
ICTビジネス ビジネスに不可欠となったツールとして、ICTの活用の理解 基礎的な知識からはじめ、実際にどのように使われているかを学習
観光・ホスピタリティ・ エンターテイメントビジネス 21世紀の成長産業である、観光・ホスピタリティ・エンターテイメントビジネスを理解する 旅行、ホテル、ブライダル、外食、テーマパーク、映画、音楽、ゲーム、スポーツ、航空、鉄道、バス、クルーズなどの分野、接客サービスに携わりたい人 それぞれのビジネスに関する専門知識を身につける講義、インターンシップ、海外ビジネス研修
経営戦略・管理 企業経営に関する幅広い分野に関心を持つ学生向け 経営学を中心に企業の運営や管理に関する様々な分野を取り上げる ケーススタディなどの手法も取り入れ、企業活動の実践的側面についても理解を深める 中小企業、ベンチャービジネス、地域振興などの分野も含め、幅広い知識の形成を目指す
会計・財務 「経営数値」は会社のみならずあらゆる組織の経営活動に関わっている ビジネスを行うにあたって、必要不可欠 会計・財務・簿記・税務など広範囲の内容を学習する 「経営数値」を理解し、評価しながら的確な意思決定を行うことができるビジネスパーソンを目指す
経済・法律 経済と法律を学ぶ 企業の経営方針決定に欠かせない景気予測などの経済学の知識 取引相手との契約の結び方や紛争の解決方法、株式会社の仕組み、売買代金の回収方法などを理解するために必要な法律の知識 特に企業の管理部門で活躍したい学生にとって欠かせない知識を学ぶ
環境・情報 現代のビジネスマネジメントに重要な、環境の問題や情報の活用について学ぶ 状況について理解して、それをどのように処理するのかを、「環境」と「情報」をキーワードとして理解する 企業の数量的意思決定や、環境・エネルギー政策、経営情報リテラシーなど
アビエーションマネジメント学類 3つのコース
エアライン・ビジネスコース
教育目的 航空会社、航空関連商社、航空代理店など航空輸送関連企業を目指す学生 幅広く経営政策の基本習得を目指す 経営企画 営業戦略 乗員 養成 サービス推進 幅広く経営政策の基本習得を目指す
学びの特徴 航空輸送産業に特化した専門科目の修得 上記専門科目に加え、グローバルなビジネスの展開を視野に幅広い科目を修得 経営戦略 マーケティング戦略 市場分析 航空関連法 国際戦略 物流 上記専門科目に加え、グローバルなビジネスの展開を視野に幅広い科目を修得
エアライン・ホスピタリティ(AH) コース エアライン・ホスピタリティ(AH) コース
教育目標 キャビン・アテンダントを目指す学生 実用的な知識を習得するだけでなく、航空市場とサービス業務に関する基本的なメカニズムを学び、自ら考えることのできる人材の育成を図る
特徴 業界の経済・経営メカニズムを理解するための専門科目 国際的な視野を養うための科目 インターンシップなど実践的な科目 2年次の秋には「海外留学」
フライト・オペレーションコース
教育目標 航空会社のパイロットを目指す学生 単に資格を持ったパイロットを育てるのではなく、洗練された教養と豊かな知性、強い使命感とともにマネジメント能力を兼ね備えたパイロットの養成を目指す
学びの特徴 経営の基礎および英語 パイロット資格取得に必要な専門領域の科目 ニュージーランドNMITでの2年間にわたる飛行訓練課程 <参考> 1期生17名、2期生12名 全員航空会社にパイロットとして就職(100%) (就職先内訳> スカイマーク 8名、IBEX 5名、FDA 4名、 ANAウィングス 4名、エアジャパン/JAC/ピーチ 各2名 RAC/スターフライヤー 各1名