2011年のこぐま流星群 この晩の私の単点観測でのこぐま群判定は、83個でした。

Slides:



Advertisements
Similar presentations
初期に複数のピークを示す古典新星 のスペクトルの変化 1 田中淳平、野上大作 ( 京都大学 ) 藤井貢 ( 藤井美星観測所 ) 、綾仁一哉 ( 美星天文台 ) 大島修 ( 水島工業高校 ) 、川端哲也 ( 名古屋大学 )
Advertisements

宇宙ジェット形成シミュレー ションの 可視化 宇宙物理学研究室 木村佳史 03S2015Z. 発表の流れ 1. 本研究の概要・目的・動機 2. モデルの仮定・設定と基礎方程式 3. シンクロトロン放射 1. 放射係数 2. 吸収係数 4. 輻射輸送方程式 5. 結果 6. まとめと今後の発展.
2013 年度課題研究 P6 Suzaku によるガンマ線連星 LS I の観測データの解析 2014 年 02 月 24 日 種村剛.
第49回流星会議 日本流星研究会 長野県東筑摩郡筑北村西条温泉
第4回 関連2群と一標本t検定 問題例1 6人の高血圧の患者に降圧剤(A薬)を投与し、前後の収縮期血圧 を測定した結果である。
HETE-2のバースト観測ネットワーク マウイ 副地上局 パラオ 副地上局 シンガポール 主・副地上局 赤道
磁気治療機器が、線維筋痛症患者の痛みを抑制 できるかどうかを検討する。 同時に機器の安全性を検討する。
衝撃波によって星形成が誘発される場合に 原始星の進化が受ける影響
神奈川大学大学院工学研究科 電気電子情報工学専攻
公共分野の情報システム 防災の情報システム (緊急地震速報).
全天モニターの ソフトウェア開発と データ活用の研究
科学概論 2004年12月9日
ガンマ線連星LS 5039におけるTeVガンマ線放射とCTA
流星観測用送信機の 状態モニタシステム 発表者 永原 一輝 指導教官 前川 公男.
小惑星を探れ! 村仲 渉 (木曽高校)  杉本 寛 (上宮高校)  佐藤 駿 (オイスカ高校)  鈴木 寿弥 (磐田南高校) 池内 苑子 (大宮高校)  吉川 優衣 (広島国泰寺高校)  斎藤 杏奈 (洗足学園高校)  §1.はじめに ②太陽から小惑星までの距離 小惑星の軌道は円と仮定する。小惑星の軌道半径をaA、周期をTA、地球の軌道半径をaE、周期をTEとすると、時間tでの小惑星の移動距離dA、地球の移動距離dEは、
100KeV以上のeventのHXRと電波の power-law indexの比較 NSRO
岡本貞夫(日本流星研究会) 上田昌良(日本流星研究会)
Nova in M31: b b: 山中雅之(広島大)、新井彰(京産大)、かなた望遠鏡グループ
オルソポジトロニウムの寿命測定によるQED の実験的検証
ティコ第2星表を用いた限界等級の測定 目的 内容 宇宙粒子研究室 竹川涼太
2.伝送線路の基礎 2.1 分布定数線路 2.1.1 伝送線路と分布定数線路 集中定数回路:fが低い場合に適用
和歌山大学 教育学部 自然環境教育課程 天文学専攻 山本直人 担当教員 富田晃彦
○○小学校 情報モラル校内研修会.
スペクトル・時系列データの前処理方法 ~平滑化 (スムージング) と微分~
みさと8m電波望遠鏡の 性能評価 富田ゼミ 宮﨑 恵.
S3: 恒星とブラックホール (上田、野上、加藤)
大規模数値計算による原始銀河団領域に関する研究
銀河物理学特論 I: 講義1-1:近傍宇宙の銀河の 統計的性質 Kauffmann et al
大阪工業大学 情報科学部 情報科学科 学生番号 A03-017 犬束 高士
すばる望遠鏡を用いた 太陽系外惑星系の観測的研究
I:銀河系 I: 銀河系.
フレアにおける Haカーネルと 硬X線/マイクロ波放射
電波の伝わり方
極大ノイズを除去する情報量最小化 学習アルゴリズム
ブラックホール周辺の 磁場構造について 大阪市立大学 孝森 洋介 共同研究者 石原秀樹,木村匡志,中尾憲一(阪市大),柳哲文(京大基研)
MOAデータベースを用いた 超長周期変光星の解析
かなた望遠鏡/TRISPECによる変動天体観測
かなた望遠鏡を用いたブレーザーの 可視偏光変動の研究
ゴールドバッハ予想と その類似問題の考察 情報科学科 白柳研究室   小野澤純一.
KUGカタログとSDSS 画像データとの照合
Type Ia SN 2014J D 高木 勝俊 ・ Zheng et al. 2014
UMiわい小銀河の赤色巨星 すばるHDSによる観測 (2001-2004) 定金晃三(大阪教育大)
S3: 恒星とブラックホール (上田、野上、加藤)
オリオン座流星群の ダストトレールはもっと古い
星形成時間の観測的測定 東大天文センター M2 江草芙実 第4回 銀河shop 2004/10/19.
南極サイト調査用DIMM (シーイング測定装置) の開発と試験観測
パルサーって何? 2019/4/10.
ガンマ線連星 LS I 放射モデル 2009/12/14 永江 修(広島大学).
(株)ナノオプトニクス・エナジー 高橋啓介 11/14 技術検討会@岡山
太陽フレアと彩層底部加熱に関する 観測的研究
クエーサーの内部構造はどうなっているのか? マグナム望遠鏡の威力
梅雨前線に伴う沖縄島を通過した 線状降水システムの構造の変化
I:銀河系 単位名 大学院:恒星物理学特論IV 教官名 中田 好一 授業の内容は下のHPに掲載される。
星間物理学 講義1の図など資料: 空間スケールを把握する。 太陽系近傍から 銀河系全体への概観、 観測事実に基づいて太陽系の周りの様子、銀河系全体の様子を概観する。それぞれの観測事実についての理解はこれ以降の講義で深める。 2010/10/05.
全天X線監視装置 MAXI 地上データ処理システムの開発 Ⅲ ー 突発天体発見システムの開発 ー
400MHz帯ウィンドプロファイラとCOBRAで観測された台風0418号の鉛直構造
COSMOS天域における赤方偏移0.24のHα輝線銀河の性質
地上分光観測による金星下層大気におけるH2Oの半球分布の導出
COSMOS天域における 高赤方偏移低光度クェーサー探査
ゴールドバッハ予想における 組み合わせ数についての考察
オートマトンって? (Turing machine).
2018年7月西日本豪雨広島県呉市の1時間降水量と降り始めからの積算降水量
教育学部 自然環境教育課程 天文ゼミ 菊池かおり
南極サイト調査用DIMM (シーイング測定装置) の開発と試験観測
HT Casの測光観測と モデルによる物理量の推定2
甲南大学 理工学部物理学科 宇宙粒子研究室 学籍番号 氏名 上田武典
(目的) ・電波(12GHz)で見た太陽の直径を測定する ・彩層・低層コロナにおける微細構造が見えるかも? (方法)
中間質量ブラックホールの理解に向けた星の衝突・破壊に関する研究
科学概論 2005年1月27日
中性子星/ブラックホール連星の光度曲線の類似性
Presentation transcript:

2011年のこぐま流星群 この晩の私の単点観測でのこぐま群判定は、83個でした。 同時流星は、Sonotacoネットワークで、112個ありました。

こぐま流星群の電波観測結果(杉本氏による) 極大付近の1時間毎の出現グラフです。明らかに2時50分前後と5時50分前後と7時前後に突発があったものと思われます。

こぐま流星群のダスト予想  佐藤氏によるこぐま群のダストトレイルの計算結果が発表されました。それによる突発が杉本氏の電波観測速報10分ごとのグラフで確認できました。10分ほどのズレがありますが見事にとらえています。私のTV観測でも1時50分から高原状になり、5時41分から6時1分の20分間に11個の突発がありました。今回は、1分間に2個の出現が何回もありました。また、TV同時流星の軌道計算結果からは、佐藤氏の2つを含め、全部で3トレイルの出現をとらえていると言えそうです。 215 75.5 1062年 220 76.0 1131年 219 75.7 放出年 Date(UT)   Time  JST     LS(2000) Δr(AU)  放出速度(m/s)  fM   α   δ   V(km/s) 1062 2011/12/22.89 21:16 12/23 06:16 270.503 -0.0001 -19.43 _.___ 219.58 +76.20 33.08 1131 2011/12/22.74 17:42 12/23 02:42 270.352 +0.0016 -13.76 0.039 219.00 +75.74 33.30

2011年のこぐま流星群 光度分布は、0~2等級が多い。火球はなかった。形状は、短径路の流星が多かった。

2011年のこぐま流星群 速度分布は、29~35km/sで    33km/sが多かった。