消費税免税店の開設を支援します 鳥 取 県  平成26年10月から免税対象品目が全品目に拡大、平成27年4月から商店街・ショッピングセンターなどの特定商業施設内において免税販売手続を第三者に委託することができる手続委託型免税店制度(※)の創設などに加え、平成28年5月からは、免税販売の対象となる購入下限額の引下げや、免税対象物品を免税店から海外へ直送する場合の手続きが簡素化されました。

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消費税免税店の開設を支援します 鳥 取 県  平成26年10月から免税対象品目が全品目に拡大、平成27年4月から商店街・ショッピングセンターなどの特定商業施設内において免税販売手続を第三者に委託することができる手続委託型免税店制度(※)の創設などに加え、平成28年5月からは、免税販売の対象となる購入下限額の引下げや、免税対象物品を免税店から海外へ直送する場合の手続きが簡素化されました。  本県は、外国人旅行者の利便性向上と地域経済の活性化を目指すため、消費税免税店の開設を支援します。  ※自ら免税手続きを行える「一般型免税店」の許可も引き続き可能です。 消費税免税制度対象品目 一般物品 消耗品 ≪対象物品≫ 家電 装飾品 衣料品 靴 かばん 等 ≪対象購入額≫  5千円以上 ≪対象物品≫ 食料品 飲料品 医薬品 化粧品 等 ≪対象購入額≫  5千円以上50万円以下 ※「対象購入額」とは、1人1日1店舗当たりの額 地域経済の活性化 地酒やお菓子など、地域の特産品も免税対象 免税店の情報発信 統一した免税店シンボルマークを創設し、店頭に掲示することで、外国人旅行者からの識別性を向上させ、利便性を高めます。 免税店リストの日本政府観光局(JNTO)HPへの掲載 免税手続きについて海外発行ガイドブックや機内誌へ掲載 相談窓口の設置 地方運輸局、地方経済産業局に相談窓口を設置し、 免税店の制度やPRに関する相談を受け付けています。 ≪最寄りの相談窓口≫ 中国運輸局 観光地域振興課(電話)082-228-8703 中国経済産業局 流通・サービス産業課(電話)082-224-5655 免税店シンボルマーク 消費税免税店の拡大に向けた国の取組み

消費税免税店の拡大に向けた本県の取組みをご紹介します 免税制度に関するお問合せや免税店開設に向けたご相談にお応えするため、県 内3地区に相談窓口を設置し、推進員を各地区4~5名配置しています。 ご要望に応じて各地区で説明会を開催します。お気軽にお申し出ください。 ≪お問合せ先≫ 相談窓口を設置しています 地区 お問合せ先 電話 FAX Eメール 東部 県庁観光交流局観光戦略課 0857-26-7239 0857-26-8308 kankou@pref.tottori.jp 中部 中部総合事務所地域振興局 0858-23-3985 0858-23-3425 chubu-shinkou@pref.tottori.jp 西部 西部総合事務所地域振興局 0859-31-9769 0859-31-9639 seibu-shinkou@pref.tottori.jp ○「鳥取県外国人観光客倍増促進補助金」により、免税手続きのための備品購 入代金や、PR経費を助成します。 ≪対象者≫ 免税店を経営する事業者又は開設しようとする事業者 ≪対象経費≫ 次の経費の1/2を補助(補助額の上限100万円、下限なし) 免税手続きのために設置する備品(机、椅子、間仕切等)等の購入代金 免税店であることを紹介するためのパンフレット、のぼり等の作成費 ○免税店の開設が決定した場合は、以下の物品を無償で提供します。 店内掲示用外国語表記フリップ 購入記録票・購入者誓約書(複写式) パスポートと購入記録票の間に押印する割印 消耗品包装用のプラスチック製の袋(消費しないことの注意喚起文書付き) 消耗品包装用の段ボール製の箱(消費しないことの注意喚起文書付き) 段ボールに貼る内容物の品名及び数量リスト 開封したことが判別できる粘着テープ ご提供できる物品の数量には限りがあります。予めご了承ください。 免税店開設に向けた環境の整備を支援します 外国人旅行者の認知度を高めるため、免税店に関する情報発信を強化します。 免税店であることを示すのぼりの作成 県内の免税店を紹介する外国語版ガイドブックの作成 免税店の情報を発信します