金沢医療センター 初期臨床研修
独立行政法人国立病院機構の 「高度総合医療施設」として北陸地区における基幹病院 金沢医療センターの概要 独立行政法人国立病院機構の 「高度総合医療施設」として北陸地区における基幹病院 病床数649床(一般601床・精神48床) (ICU6床、CCU4床、NICU6床) 病院群輪番制病院、救急告示病院、災害拠点病院、 エイズ拠点病院、都道府県腎移植施設、 放射線災害拠点病院(二次医療)、地域医療支援病院、 地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター
研修診療科 外科 腎・膠原病科 整形外科 内分泌・代謝科 脳神経外科 血液内科 呼吸器外科 神経内科 心臓血管外科 呼吸器科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 麻酔科 歯科口腔外科 腎・膠原病科 内分泌・代謝科 血液内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 精神科 小児科 放射線科 臨床検査科 救急部門
金沢医療センターで 研修を受けるメリット
(1)立地条件・環境
(2)バランスよく疾患の経験が可能 県下有数の救急患者数(平成23年度実績) ☆ 救急車2600台/年 ☆ 救急患者数11000人/年 ☆ 二次救急指定医療機関であるが、一次から三次まで受け入れあり プライマリーケアから高レベルの診療まで 幅広い診療を経験可能 垣根の低い診療科間の連携 血管病センター・がん診療部では総合的診療を実施 各種合同カンファレンス・検討会に参加可能
(3)研修医の環境 ・医局内に各自専用席、専用棚、専用ロッカー (共用PC多数有) ・研修医用宿日直室3室 ・図書室に定期契約雑誌多数(和・洋) ・オンライン契約による文献検索可能 ・ユーザー契約済 「Procedures Consult」 「Up To Date」 「CareNet CME」
研修医室・図書室など
(4)院内外での研修・勉強機会 ・各種学会参加機会幾多 (地方会から全国学会まで) (交通費は年2回支弁、他に研究費等での支弁 がある場合もあり。) ・国立病院機構が開催する疾患・分野別の 「良質な医師を育てる研修会」 ・国立病院機構が主催する「緩和ケア講習会」 などの各種臨床関係講習会 ・専門性の高い院内外の各種セミナー ・頻回な院内でのミニレクチャー ・近隣施設との研修医合同学習会
選択科(希望する科、1年次に研修できなかった科) (5)期間割-1 自由な選択が可能で、変更も自由。 ◎ 基本コース 【1年次】 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 内科(6ヶ月) 選択必修(2科以上3ヶ月) 救急(3ヶ月) 【2年次】 選択科(希望する科、1年次に研修できなかった科) 地域医療(1ヶ月) 協力型病院(1診療科2ヶ月まで) 協力施設(1ヶ月) 青字は、必修科目
(内分泌・代謝科、腎・膠原病科、血液内科、 選択必修2科以上3ヶ月(1年次) (外科、小児科、産婦人科、精神科、麻酔科) (5)期間割-2 《必修科目》 内科6ヶ月(1年次) (内分泌・代謝科、腎・膠原病科、血液内科、 神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科) 選択必修2科以上3ヶ月(1年次) (外科、小児科、産婦人科、精神科、麻酔科) ※ 外科(外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、 心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科) 救急部門3ヶ月(1年次) 内科系、外科系、成育系 地域医療1ヶ月(2年次)
(6)指導体制 医師数93名(うち指導医47名) マンツーマン方式によるきめ細かな指導 毎月、研修医集会を開催し、指導確認、情報伝達、意見調整など、総合的な評価を行っている。 豊富な施設認定 日本内科学会認定内科専門医教育病院 日本小児科学会認定医制度研修施設 日本外科学会認定医制度修練施設 日本がん治療認定医機構認定研修施設 など 45学会1機構の教育研修施設認定
政府管掌健康保険、厚生年金、雇用保険加入 国家公務員災害補償:あり 医師賠償責任保険の扱い 病院自体の加入:なし(個人加入:必要) 処遇 身分:非常勤職員 給与 一年次 約34万円/月(税込)(手当別) 二年次 約36万円/月(税込)(手当別) 宿日直は月5回まで可能(1回2万円) 政府管掌健康保険、厚生年金、雇用保険加入 国家公務員災害補償:あり 医師賠償責任保険の扱い 病院自体の加入:なし(個人加入:必要) 宿舎:あり(徒歩5分)空きがあれば入居可能 ※ 基幹型優先
見学(随時)・ 病院説明会(3月9日) お待ちしております。