株式会社 日本航空 概要 課題 SAP選択の理由 導入メリット 既存システム サードパーティ・インテグレーション 導入目的 会社概要 社名:株式会社日本航空 本社:東京都品川区 業種:航空 事業内容:定期および不定期航空運送事業とその付帯事業 売上高:連結 1兆9,511億円 (2009年3月期) 従業員数:連結 47,526人 (2009年3月31日現在) Webサイト:www.jal.co.jp 導入パートナー:日本アイ・ビー・エム株式会社、 アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス株式会社 課題 業務用途別に手組みされたシステムの老朽化 システムの分断による整備業務全体としての非効率性 サプライチェーンに対応した整備データの一元管理 SAP選択の理由 航空機整備業務における世界的な航空企業への導入実績 航空機業界に特化した業務プロセス(ベストプラクティス)の採用 (SAP MaxAttention選択の理由) SAP MaxAttentionによる潜在的なプロジェクトリスクの検出と遅延要因の排除 タイムリーにSAPのグローバルリソースを活用できる機動性 導入メリット 航空機整備における競争力強化に向けた情報基盤の整備 (SAP MaxAttention導入メリット) SAP製品に対する技術的な課題への迅速な対応 プロジェクトで発生するアドオン開発のコスト削減 SAPが提供する高い製品品質による本稼働後のリスク回避 既存システム 100以上の自社開発システム サードパーティ・インテグレーション データベース:Microsoft SQL Server ハードウェア:IBM OS:Microsoft Windows Server 導入目的 整備グループ全体の業務プロセスとシステムの最適化 整備業務品質向上・整備作業の生産性向上 JALグループ全体の航空機の機材品質向上と競争力の強化 SAPソリューション/サービス SAP® ERP(IS-A&Dソリューション) SAP MaxAttentionTM 「SAP MaxAttentionの活用によって、システム全体の技術的な品質を底上げできたことが大きなメリットです。これが本稼働後の問題発生や重要障害などのリスク回避につながっていることは間違いありません」 導入ハイライト 約40の主要なシステムをSAPに刷新 世界最大規模の航空機整備システムを構築 設計段階からSAP MaxAttentionを採用し、SAPグローバル体制の協力のもとプロジェクトリスクを回避 テストフェーズからキーユーザーの積極的な参画のもと、新システムの教育、啓蒙に尽力 鈴鹿靖史 氏 株式会社日本航空 整備本部 整備企画室 部長 *本スライドは2009年4月時点の情報です。