熱中症予防チェックリスト 熱中症は日中だけでなく夜間も注意が必要です。 熱中症発生の約半数は高齢者、発生場所の約半数は家(庭)です。 予防ができているかをチェックしましょう☑ ①暑さに注意しましょう □ 室温は28℃以下である。 エアコンや扇風機を上手に利用 しましょう。 □ 服装は、麻や吸汗・速乾素材の ものなどを選んでいる。 □ 日当たりの良い窓にはすだれや カーテンを使って日陰を作って いる。 □ 外出時は、日傘や帽子を使用 している。 □ 十分な睡眠がとれ、1日3食 食べている。 ②こまめに水分補給を しましょう ※水分摂取量の目安 □ 起床時・・・コップ1杯(200ml) 程度 □ 日中・・・1時間に1回程度、 コップ1/2杯(100ml) 程度 □ 入浴前と入浴後・・・コップ1杯程度 □ 就寝時・・・コップ1杯程度 のどが渇く前に、 水分をとりましょう.。 ※チェックがつかないところは、改善していきましょう 以下のような症状がある時は 熱中症は、めまい、筋肉痛、大量の発汗、重症になると意識障害などが起こります。体調がすぐれない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。 意識がない 反応がない 体がひきつける 頭痛 吐き気がする・吐く からだがだるい →すぐに救急隊を要請 119番へ →医療機関へ H27年度作成