電界(電場)は 1C に 働く力
電界(電場)は 1m あたりの 電位差
電界=電場 = 単位電荷あたりの静電気力 = 単位長さあたりの電位差 = 単位面積あたりの電気力線の本数 電界=電場 = 単位電荷あたりの静電気力 = 単位長さあたりの電位差 = 単位面積あたりの電気力線の本数 電界は電位 V-d グラフの傾き
電界(電場) を求めるには 1C の電荷を そこに置き 働く力を求めれば良い
電界(電場)は ベクトルだ和 電位は スカラーだ和
クーロンの法則 静電気力は距離の2乗に反比例し 電荷の積に比例する
クーロンの法則の 比例定数 k0 = 真空の誘電率 知らないと困る 覚えておくこと!
ガウスの定理 電荷Qから出る電気力線の総数 は 4πk0Q本 球の面積×電場 ↑ 1m2あたりの電気力線の本数
-極から+極へ 1C を運ぶのに 1.5J の仕事がいる 電位差 V は 1C を運ぶのにいる 仕事 -極から+極へ 1C を運ぶのに 1.5J の仕事がいる 1.5V 電荷 q を運ぶには
電位差 単位電荷 1C を 運ぶのにいる仕事 即ち W = qV
電位 基準点 0V からの電位差 点電荷 Q による電位は r は 2乗でなくて 絶対値!
電気容量は 1V かけてたまる電荷 キュッと渋い
Q = C( V自分-V相手 ) 極板(自分)に たまる電荷 自分の電位が相手より高ければ +の電荷がたまるということ キュット渋い 極板(自分)に たまる電荷 電気容量 電位差 Q = C( V自分-V相手 ) キュット渋い 自分の電位が相手より高ければ +の電荷がたまるということ
電気容量は 極板の面積に比例し、 極板間の距離に反比例する 比例の定数が誘電率
電気容量は極板の面積に比例し 間隔に反比例する 比例定数 は 誘電率 ε 電気容量は極板の面積に比例し 間隔に反比例する 比例定数 は 誘電率 ε
電池の端子電圧 電池の 内部抵抗による =起電力-電圧降下 電池の端子電圧 電池の 内部抵抗による =起電力-電圧降下 r E V E 傾き -r I
キルヒホッフの第1法則 2A 3A 4A 5A 分岐点では 流れ込む電流の和 =流れ出る電流の和 ・ 2 + 5 = 3 + 4
+6 –3×1 –2×1 –1 = 0 キルヒホッフの第2法則 3Ω 2Ω 6V 1A 1V 閉回路一周の電位の変化の和 = 0 3Ω 2Ω 6V 1A 1V +6 –3×1 –2×1 –1 = 0 電池は+側が高電位、 抵抗は電流の流入点が高電位
スイッチを入れて G に電流が流れない時 B,Dの電位は等しく ホイートストン・ブリッジ スイッチを入れて G に電流が流れない時 B,Dの電位は等しく = I1 図の抵抗の位置に合わせて I2
コンデンサーの接続 直列つなぎ 電荷が共通 並列つなぎ 電圧が共通 C = C1+C2
抵抗の接続 直列つなぎ 電流が共通 R = R1+R2 並列つなぎ 電圧が共通
抵抗は長さに比例し、 電線の断面積に反比例する 比例の定数が抵抗率 抵抗率の温度変化の近似式
電流は 1秒間に 通過する電荷
電流=電子の電荷 e ×1m3中の自由電子の個数 n ×1秒間に通過する自由電子が 含まれている体積 vS 1 m3中の電荷
電力は1秒あたりの仕事 W=QV を1秒間で考えて
コンデンサー に蓄えられるエネルギー
力 F = mH F = qE m :磁気量 q :電荷 場 H :磁場 E :電場 (磁界) (電界) 磁力線 電気力線 そっくりの関係 磁気 電気 力 F = mH F = qE クーロンの法則 m :磁気量 q :電荷 場 H :磁場 E :電場 (磁界) (電界) 磁力線 電気力線 N極 → S極 +極 → -極
電磁気の量と単位 物理量 MKS単位 読み方 電流 A アンペア 電気量、電荷 C クーロン 電位、電圧 V ボルト 電気容量 F ファラド 電気抵抗 Ω オーム 電界 N/C = V/m 磁極、磁束 Wb ウェーバー 磁界 N/Wb = A/m 磁束密度 T = Wb/m2 テスラ インダクタンス H ヘンリー 補助単位 1l = 10-6 マイクロ 1M = 10 6 メ ガ