スロットゲーム 1824089 安田宗嗣 1824090 山崎宏祐 1824091 山崎慎一郎 1824092 山本英一 プログラミングⅡ スロットゲーム 1824089 安田宗嗣 1824090 山崎宏祐 1824091 山崎慎一郎 1824092 山本英一
要求仕様 システムの名前：スロットゲーム システムの目的：コンピュータで絵柄を流し、 プレイヤーがそれをそろえるゲームです。 システム開発の背景：スロットはギャンブルで 有名であるが、ゲームセンターにもあるように お金をかけなくても楽しくできるあそびです。 次々に切り替わる絵柄をそろえることを目的と し、運試しだけでなく目押しの眼力を鍛える ゲームをコンピュータとできることをこのシス テムで実現します。
機能要求：このゲームには、絵柄が変わっていく表示領域とstartボタン、insertcoinボタン、３つのstopボタンがあります。 insertcoinボタンでコインを入れ、startボタンを押すとゲームが開始され絵柄が次々に表示されます。 各列にあるstopボタンを押すとその列の絵柄が止まります。 絵柄が揃えばその絵柄に応じて手持ちのコインが増えます。 ３個のリールはそれぞれ異なった出現パターンをもっています。 性能目標：・ユーザ数：１名
外観設計 表示領域 STOP STOP STOP insertcoin start コインボタン スタートボタン ストップボタン
状態遷移図 ゲーム画面 リールがまわる stopを押すとその列とまる スタート画面 Startbutton insertcoinが 0以上 コインを入れる Startbutton coinを100 coinが０以上なら 全部とまる ゲームオーバー 画面 判定 coinが０なら ゲームオーバー画面 結果画面
アピールポイント ■眼力は鍛えられる ■画像のポインタ配列 リールの絵柄は順番に出て来るので、順番さえ覚えれば 目押し可能。当たれば絵柄に応じてコインも増えるので ゲーム性もある。 ■画像のポインタ配列 GdkPixbufのポインタを配列にすることで、リールの状態 からスムーズにかつ少ないコードで画像を引き出すこと ができる。もしも、別々の名前で画像を定義すると、 リールの状態をswich文などで分岐させる必要があるの で、大変ソースコードが長く見づらくなると思われる。
プログラムの完成度 ただ絵柄をそろえるだけでなく、ゲームの 中でコインを使い、それを増やしたりでき るようになっていて、カジノのスロットマ シーンに近づけれた。しかし、まだまだ改 良できるところもあるので、77点。