教育研究におけるWebの活用と事例 主宰する3つのドアー 武蔵工業大学 都市基盤工学科 吉川弘道
主宰する公開Webサイト: 『もっと知りたい コンクリート講座』 『Project: Seeing Is Believing』 教育/研究に関する情報発信サイト 管理:研究室、サーバー:研究室内 『Project: Seeing Is Believing』 エンジニアリング系動画/静止画サイト コンテンツ作成:研究室、更新/サーバー:E&C 『鉄筋コンクリート構造物の耐震設計講座』 CRC Solutions:Webセミナー(連載形式) 原稿提供:吉川、管理/システム:CRC
『もっと知りたいコンクリート講座』 トップページ:デザイン
『もっと知りたいコンクリート講座』 イメージキャラクター:ニワトリ親子
『もっと知りたいコンクリート講座』:RC構造ゼミナール: Excelプログラムの公開:3点セット
『もっと知りたいコンクリート講座』Q&Aコーナー 授業大質問コーナー:質問と解答の公開
『もっと知りたいコンクリート講座』 情報アーキテクチャー 学内向け: -授業の効率化 -学生と教員の情報共有 学外向け -情報発信 -研究アピール データの閲覧/保存機能: -どこでも見れる:閲覧性 -大量の文書/画像の保存
『もっと知りたいコンクリート講座』 開発・運営:コラボレーション
『Project: Seeing Is Believing』 エンジニアリング系動画/静止画サイト
『Project: Seeing Is Believing』 エンジニアリング系動画/静止画サイト
『Project: Seeing Is Believing』 目的、コンテンツ、効果 目的: -学術:工学現象の視覚的・感覚的な理解 -営業:大学/学科/研究室のアピール コンテンツ: -動画と静止画 -実現象/実写、実験、シミュレーション、 現在までの効果: -とりあえず好評 -対象:高校生/大学生、研究者、企業 -コンテンツ量の増強が急務
鉄筋コンクリート構造物の耐震設計講座 CRC Solutions:Webセミナー 民間シンクタンクによる公開講座 事業部が、専門家にライターを依頼 連載形式による技術解説
Webサイトの要諦:その1 Webサイトの設計: Concept & Design コンセプト: 目的、ターゲット デザイン: ページフォーマット、ナビゲーション コンテンツ アイディアと継続 閲覧者の要求/興味 主宰者の主張とこだわり
Webサイトの要諦:その2 情報アーキテクチュアー: Information Architecture 構造化:Structuring 組織化:Organizing 名前付け:Labeling
Webサイトの要諦:その3 成功と継続の秘訣: Keys to Success チーム作り:Collaboration -専門家の集まり:分担と連携 アイディア:Idea, Idea, Idea -やはり、中身(コンテンツ)が勝負 日頃からコツコツ:Slow & Steady Wins -少しずつでも、1年経つと随分増えてる
最後に、この指、止まれ! 3つのお願い/提案 1.画像提供をお願いしたい 動画:Seeing Is Believing 静止画:Civil Engineers’ Galleria 2. Webサイトの出版: Web & Publishing 3. 開発プログラムのWeb公開と相互利用 フォートラン、エクセルシート、各種プログラム
主宰する公開Webサイト: 『もっと知りたい コンクリート講座』 『Project: Seeing Is Believing』 http://c-pc8.civil.musashi-tech.ac.jp/RC/index.htm 『Project: Seeing Is Believing』 http://www.evo.co.jp/musashi/ 『鉄筋コンクリート構造物の耐震設計講座』 http://www.civil-eye.com/report/kouza/yoshikawa/index.htm