実習3 ページコントロール フローチャートの作成.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
情報B アルゴリズム 栃木県立鹿沼東高等学校 情報科 山﨑 貴史. アルゴリズムとコンピュータ z コンピュータ(計算機) 「命令しないとただの箱」 処理手順(アルゴリズム)が必要 → 表現方法はプログラム言語 z プログラム言語 C言語、COBOL、BASIC など → コンピュータ・人間どちらにとっても.
Advertisements

メール暗号化:秘密鍵・公開鍵の作成  作業手順 Windows メール(Vista).
7/10 if 文課題 力作が多くて感心! 演習1:キーボードから2つの整数を入力し、小さい方の数字を 表示せよ。
2017/3/2 情報処理 第8回.
プログラミング入門 電卓番外編 ~エクセルで関数表示~.
プログラミング入門 (教科書1~3章) 2005/04/14(Thu.).
実習問題の解き方 JIS3-2の場合.
2017/3/7 情報処理 第8回.
ワークフロア清柳 パソコン教室(宛名).
プログラミングができるようになるには…. 一週間に1回では無理! 自分の力でできるだけがんばる
6/19 前回復習 for文による繰り返し計算 演習1:1から10まで足して画面に結果を表示する 提出者: 1人
6/26 前回復習 for文、while文による繰り返し計算
多重ループ 繰り返し構造:補足事項 第8回目 [6月8日、H.16(‘04)] 本日のメニュー 1)前回の課題について
プログラミング入門 第5回講義 第5回講義 制御の流れ(1) ループ(その1) - while - インデント(3) ループとは(7)
プログラミング序論演習.
2 プログラムの基本 本時のねらい 「① プロラムのはたらきを知ろう。」 「② 仕事の流れを図に表そう。」
C言語 配列 2016年 吉田研究室.
実 習 2 最大値・最小値.
数値計算及び実習 第7回 プログラミングの基礎(5).
4-3.基本的なPHPスクリプト 2004年6月24日(木) 大北高広 01T6010F.
実習4 2次元テーブルの利用 フローチャートの作成.
問題 1 キーボードから入力した数の合計を計算するプログラムを 作成せよ。最初に、何個の数を入力するかその数を入力 するようにする。
システム開発実験No.7        解 説       “論理式の簡略化方法”.
基本情報技術概論(第3回) 埼玉大学 理工学研究科 堀山 貴史
※お使いの機種により画面イメージは異なります
スクリプト言語を用いたPHITSの連続実行
③ 位置履歴検索画面で確認します <保護者による位置履歴検索>みまもりタグアプリ手順書 位置履歴とは?
第7回 条件による繰り返し.
繰り返し計算 while文, for文.
電気・機械・情報概論 VBAプログラミング 第2回 2018年7月2日
iioLoadFile()とiioMallocImageBuffer()の補足
プログラミング入門 電卓を作ろう・パートIV!!.
実 習 4 2次元テーブルの利用.
第7回 条件による繰り返し.
情報基礎演習I(プログラミング) 第10回 6月29日 水曜5限 江草由佳
実習問題の解き方 JIS3-3の場合.
アルゴリズムとデータ構造 補足資料6-2 「サンプルプログラムcat2.c」
2016年度 植物バイオサイエンス情報処理演習 第6回 情報処理(4) データを加工する・2
データ構造とアルゴリズム論 第1章 アルゴリズムの表現-流れ図
マイクロソフト Access を使ってみよう 第2回
ホームページビルダー 不要ファイル削除の仕方.
プログラミング基礎a 第7回 C言語によるプログラミング入門 ファイル入出力
エディタ完了からプログラムの実行までの方法
UNIX演習 情報ネットワーク特論.
or-3. 作業リスト,スケジューリング,PERT図 (オペレーションズリサーチを Excel で実習するシリーズ)
★CD-ROMを使った情報検索 瞬時に検索できる! ★電子文字化されたデータを使いレポートを仕上げる 電子文字は加工が容易!
COBOLプログラムの概観 プログラミング資料.
プログラミングを 体験しよう 選択情報⑧.
復習 一定回数を繰り返す反復処理の考え方 「ループ」と呼ぶ false i < 3 true i をループ変数あるいはカウンタと呼ぶ
EPOC指導医マニュアル 2007年度 製作者:UMIN センター       EPOC 事務局 製作日:2007/09/12.
プログラムの基本構造と 構造化チャート(PAD)
コンパイラ 2011年10月20日
1~15までの数字の中から、 1個の数字を選び、覚えて下さい。
情報基礎演習I(プログラミング) 第11回 7月12日 水曜5限 江草由佳
基本情報技術概論(第2回) 埼玉大学 理工学研究科 堀山 貴史
基本情報技術概論(第10回) 埼玉大学 理工学研究科 堀山 貴史
プログラミングⅡ 第2回.
情報基礎演習I(プログラミング) 第8回 6月8日 水曜5限 江草由佳
実 習 3 ページコントロール.
BLJ2013 BentleyArchitecture
pf-5. 関数呼び出し,スコープ (Python プログラミング基礎を演習で学ぶシリーズ)
2019年度版 Ver2 追加  5/9:シート9を追加「印刷の前に、各項目にチェックを」 日本バドミントン協会登録の方法 沖縄県中学校用.
ニュートン法による 非線型方程式の解.
プログラミング基礎演習 第4回.
プログラミング基礎a 第7回 C言語によるプログラミング入門 ファイル入出力
OPEN文、READ文、PERFORM文
2009年8月18日,新潟大学 「情報」と「ものづくり」 の実践教育3 下保敏和,佐藤亮一.
分岐(If-Else, Else if, Switch) ループ(While, For, Do-while)
アルゴリズム ~すべてのプログラムの基礎~.
= 55 課題6-1 #define _CRT_SECURE_NO_WARNINGS
Presentation transcript:

実習3 ページコントロール フローチャートの作成

1 入力ファイル・出力ファイルを開く。 は じ め 入力ファイルと 出力ファイルを開く

2 初期値の設定する。 は じ め 入力ファイルと 出力ファイルを開く 1 → PAGESU 10 → GYOSU “OFF”→ E-FLG 2 初期値の設定する。 は じ め 入力ファイルと 出力ファイルを開く  1 → PAGESU 10 → GYOSU “OFF”→ E-FLG A

繰り返す処理をループ始端とループ終端ではさむ 2 入力データが終了するまで繰り返す。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで 処  理 繰り返す処理をループ始端とループ終端ではさむ ループ1

3 入力データを読む。 A データが終わりでない場合は、次の処理へ進む。終わりの場合は、繰り返しを終える条件を設定する。 ループ1 E-FLG = “ON”まで AT END 入力データを読む NOT AT END “ON” → E-FLG ループ1

4 行数=10か判断する。 “ON” → E-FLG ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを読む A 4 行数=10か判断する。 A YESの場合は、改ページの処理を行う。 NOの場合は、何もせずに次の処理を行う。 ループ1 E-FLG = “ON”まで AT END 入力データを読む NOT AT END NO GYOSU = 10 YES “ON” → E-FLG B C

5 ページ数をページ行に転記する。 “ON” → E-FLG ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを読む 5 ページ数をページ行に転記する。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで AT END 入力データを読む NOT AT END NO GYOSU = 10 YES PAGESU → P-PAGE “ON” → E-FLG B C

6 ページ行を印字する。 “ON” → E-FLG ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを読む PAGESU → P-PAGE 6 ページ行を印字する。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで AT END 入力データを読む NOT AT END NO GYOSU = 10 YES PAGESU → P-PAGE “ON” → E-FLG  ページ行→  出力レコード印字 B C

7 見出行を印字する。 “ON” → E-FLG ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを読む PAGESU → P-PAGE 7 見出行を印字する。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで AT END 入力データを読む NOT AT END NO GYOSU = 10 YES PAGESU → P-PAGE “ON” → E-FLG  ページ行→  出力レコード印字  見出行→  出力レコード印字 B C

8 ページ数に1を加算する。 “ON” → E-FLG ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを読む 8 ページ数に1を加算する。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで AT END 入力データを読む NOT AT END NO GYOSU = 10 YES PAGESU → P-PAGE “ON” → E-FLG  ページ行→  出力レコード印字  見出行→  出力レコード印字 PAGESU + 1 → PAGESU B C

9 行数に0(ゼロ)を設定する。 “ON” → E-FLG ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを読む 9 行数に0(ゼロ)を設定する。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで AT END 入力データを読む NOT AT END NO GYOSU = 10 YES PAGESU → P-PAGE “ON” → E-FLG  ページ行→  出力レコード印字  見出行→  出力レコード印字 PAGESU + 1 → PAGESU 0 → GYOSU B C

10 各項目を明細行に転記する。 お わ り SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI 10 各項目を明細行に転記する。 B C SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI TYOSYA → M-TYOSYA ループ1 お わ り

11 明細行を印字する。 お わ り SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI TYOSYA → M-TYOSYA 11 明細行を印字する。 B C SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI TYOSYA → M-TYOSYA  明細行→  出力レコード印字 ループ1 お わ り

12 行数に1を加算する。 お わ り SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI 12 行数に1を加算する。 B C SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI TYOSYA → M-TYOSYA  明細行→  出力レコード印字 GYOSU + 1 → GYOSU ループ1 お わ り

13 入力ファイルと出力ファイルを閉じる。 お わ り SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI 13 入力ファイルと出力ファイルを閉じる。 B C SCODE → M-SCODE SYOMEI → M-SYOMEI TYOSYA → M-TYOSYA  明細行→  出力レコード印字 GYOSU + 1 → GYOSU ループ1 入力ファイルと出力 ファイルを閉じる お わ り