情報処理 第1回.

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1 WORD の起動法と終了法 ● WORD の起動法 (1) デスクトップの Microsoft Word ア イコンをダブルクリックする。 * (2) 「スタート」⇒「すべてのプログ ラム」⇒「 Microsoft Office 」⇒ 「 Microsoft Office Word 2007 」と.
1 WORD の起動法と終了法 ● WORD の起動法 (1) デスクトップの Microsoft Word アイ コンをダブルクリックする。 * (2) 「スタート」 ― 「すべてのプログラ ム」 ― 「 Microsoft Word 」と選ぶ。 (3) Word で作成された文書があるとき は、そのアイコンをダブルクリック.
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情報処理 第1回.
第2回 情報基礎演習Ⅰ  2007/04/23. 第2回 情報基礎演習Ⅰ  2007/04/23.
PC作業の一時停止 ●「スタンバイ(サスペンド)」: メモリには電源が供給される。実行中のデータがそのままメモリに保持されるため、作業を中断した状態から 数秒で再開ができる。省電力。 操作: 「スタート」→「電源オプション」→「スタンバイ」とクリックする。 ●「休止状態」: メモリの内容をハードディスクに退避してから全デバイスの電源をオフ。作業を中断した状態からの再開ができる。ノートPCでは電池が消耗しない。
図の挿入 ●方法1 ①図を挿入する位置にカーソルを置く。 ②「挿入」メニュー →「図」 → 「ファイルから」とクリックする。 ③挿入するファイルを選択し、「挿入」をクリックする。 ●方法2(書式までコピーされるので、ファイルサイズが大きくなる) ①挿入する図をコピーする。 ② 挿入する位置にカーソルを移動し、ツールバーまたは右クリックメニューの「貼り付け」をクリックする。
図の挿入 ●方法1 ①図を挿入する位置にカーソルを置く。 ②「挿入」タブ ⇒「図」 → 「ファイルから」とクリックする。 ③挿入するファイルを選択し、「挿入」をクリックする。 ●方法2(書式までコピーされるので、ファイルサイズが大きくなる) ①挿入する図をコピーする。 ② 挿入する位置にカーソルを移動し、ツールバーまたは右クリックメニューの「貼り付け」をクリックする。
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キーボードでの指の位置と入力範囲 ◎左手の指のホームポジション(入力しないときの位置): 小指-「A」 薬指-「S」 中指-「D」 人差し指-「F」(突起あり) ◎右手の指のホームポジション: 人差し指-「J」 (突起あり) 中指-「K」 薬指-「L」 小指-「;」 ◎親指は「スペース」キーの上に置く。
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担当: 遠藤 美純 情報教育 初級講座 担当: 遠藤 美純
コンピュータについて学ぶ必要性 ● 現代社会での重要性。 ● 小規模事業所では、最も若い人が最も頼りにされる。
キーボードでの指の位置と入力範囲 ◎左手の指のホームポジション(入力しないときの位置): 小指-「A」 薬指-「S」 中指-「D」 人差し指-「F」(突起あり) ◎右手の指のホームポジション: 人差し指-「J」 (突起あり) 中指-「K」 薬指-「L」 小指-「;」 ◎親指は「スペース」キーの上に置く。
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2019/2/24 情報処理 第13回.
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スイッチを入れる前に… 講習を受けていない人は、まだスイッチを入れないこと。 まず講習を受けてセットアップを行ってください 注意.
Windows10基本操作 第4章 アプリの開始と終了 2010/10/13
PC作業の一時停止 ●「スタンバイ(サスペンド)」: メモリには電源が供給される。実行中のデータがそのままメモリに保持されるため、作業を中断した状態から 数秒で再開ができる。省電力。 操作: 「スタート」⇒「電源オプション」⇒「スタンバイ」とクリックする。 ●「休止状態」: メモリの内容をハードディスクに退避してから全デバイスの電源をオフ。作業を中断した状態からの再開ができる。ノートPCでは電池が消耗しない。
初心者のための補足 キーボード・マウスの基本操作と 日本語入力
TypeQuick実技テスト 情報科学A 経済学部.
情報処理 第13回の教材 プレゼンテーションソフト PowerPoint 高知大学 共通教育 理学部 対象 担当教員 : 塩田
表計算 Excel 演習 1.Excel を使ってみる.
エクスプローラ ● エクスプローラ: ファイルやフォルダを階層構造で表示してあり、これらを操作するのに便利。
情報処理 II 第11回の教材 プレゼンテーションソフト PowerPoint 高知大学 共通教育 理学部 対象 担当:塩田
情報スキル入門 第2週  タッチタイピング.
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情報処理 第1回

今日の内容 オリエンテーション パソコンの起動 マウスの操作 キーボードの操作 パソコンの終了 パソコン室の利用・パソコンの購入

自己紹介 藤本 壱(ふじもと はじめ) 兵庫県伊丹市出身 前橋市在住 パソコン関係のフリーライター

情報処理の講義の概要 目的 内容 パソコンの基本的な使い方をマスターする パソコンでレポートを作れるようになる パソコンとインターネットの基本 Word(ワープロソフト) Excel(表計算ソフト) PowerPoint(プレゼンテーションソフト)

講義の予定 回 内容 1 (概論)オリエンテーションとパソコンの基本操作 2 (Word)基本的な文章の入力とファイル操作 3 (概論)ホームページの利用と情報セキュリティ 4 (Word)各種の書式設定(ページ書式、文字書式、段落書式) 5 (Excel)Excelの基本操作

講義の予定 回 内容 6 (PowerPoint)プレゼンテーション作成の基本 7 (Word/PowerPoint)表を含む文書の作成 8 (共通)図形を含む文書の作成 9 (Word)複数ページ文書の作成、同じ体裁の文書を効率よく作成 10 (Excel)グラフの作成(棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、複合グラフ)

講義の予定 回 内容 11 (Excel)基本的な計算 12 (PowerPonit)画面切り替えとアニメーション 13 (PowerPoint)プレゼンテーションに関する機能 14 (共通)アプリケーション間のコピーと貼り付け、その他補足事項 15 レポート作成実習

講義の日程 4月 6日、13日、20日、27日 5月 11日、18日、25日 6月 1日、8日、15日、22日、29日 7月 ※事情により変更することもあり

教科書 できるWord&Excel 2016 できるPowerPoint 2016

評価について レポートの提出(看護師国家資格試験について) 提出用ホームページから送信 テストはなし

パソコンについて 新しく購入する人 マウスも購入 Office互換ソフト(Kingsoft Office等)の解説はなし Windowsのパソコン Microsoft Office(Word/Excel/PowerPoint)がインストールされている Officeが入っていないパソコンを買った場合は「Office 365 Solo」を購入 マウスも購入 Office互換ソフト(Kingsoft Office等)の解説はなし

Windows 10

Windows 8/8.1

Windows 7

Windows Vista 2017年4月11日でサポート終了

Windows XP 2014年4月9日でサポート期間終了

注意事項 USBメモリを購入 1個数百円~ 次回の授業で使用 講義はなるべく休まないこと

パソコンの起動

この教室のパソコンを使う人 ディスプレイとパソコンの電源を入れる しばらくするとログイン画面が表示される パソコンに貼ってあるシールにある英数字がログインのユーザー名/パスワード ユーザー名/パスワードのアルファベットは小文字で入力

自分のパソコンを持ってきた人 机から出ている青い線(ネットワークのケーブル)をパソコンに接続 パソコンの電源を入れる ネットワークケーブルの差込口がない人は挙手してください

マウスの操作

マウス 主に左のボタンを使う 右ボタンは「コンテキストメニュー」で使う(後日解説) 中央のホイールは主にスクロール(画面を上下させる)のに使う

マウス操作の用語 用語 意味 クリック (Click) ボタンを1回押す ダブルクリック (Double Click) ボタンをすばやく2回押す ドラッグ (Drag) ボタンを押したまま マウスを動かす

ペイントの起動(Windows 10) 画面左下のスタートボタン(Windowsのマーク)をクリック メニューの「すべてのアプリ」をクリック 「ペイント」をクリック

ペイントの起動(Windows 8.1) マウスで起動する キーボードで起動する 画面左下の「↓」のマークをクリック 「mspaint」と入力する ペイントのアイコンが表示されるのでクリック

ペイントの起動(Windows 8) マウスで起動する キーボードで起動する マウスの右ボタンをクリック 画面の右下角の「すべてのアプリ」をクリック アプリが一覧表示されるので「Windowsアクセサリ」の「ペイント」を探してクリック キーボードで起動する 「mspaint」と入力する ペイントのアイコンが表示されるのでクリック

ペイントの起動(Windows 7まで) 以下の順にクリック 画面左下の「スタート」ボタン 「すべてのプログラム」 「アクセサリ」 「ペイント」

ペイントでマウス操作練習 クリック 道具を選ぶ 色を選ぶ ドラッグ 線を引く 図形を描く

キーボードの操作

キーボード QWERTY配列が一般的

ホームポジションとタッチタイピング ホームポジション=指を置く位置 タッチタイピング=キーボードを見ずに入力

アルファベットの入力 小文字の入力:アルファベットのキーを押す 大文字の入力:Shiftキーを押しながらアルファベットのキーを押す

大文字/小文字のモード切り替え Shiftキー+CapsLockキーを押すと大文字モード(Shiftキーなしで大文字、Shiftキーありで小文字) もう一度Shiftキー+CapsLockキーを押すと元のモード

スペース(空白)の入力 スペースキーを押す

各種の機能を持ったキー キー 機能 BackSpace カーソル(文字入力位置を表す点滅)の左の文字を削除 Delete カーソル位置の文字を削除 Enter 改行 NumLock テンキーのモードの切り替え(数字入力/カーソル移動) ↑↓←→ カーソルを移動

メモ帳の起動(Windows 10) 画面左下のスタートボタン(Windowsのマーク)をクリック メニューの「すべてのアプリ」をクリック 「メモ帳」をクリック

メモ帳の起動(Windows 8.1) マウスで起動する キーボードで起動する 画面左下の「↓」のマークをクリック 「notepad」と入力する メモ帳のアイコンが表示されるのでクリック

メモ帳の起動(Windows 8) マウスで起動する キーボードで起動する マウスの右ボタンをクリック 画面の右下角の「すべてのアプリ」をクリック アプリが一覧表示されるので「Windowsアクセサリ」の「メモ帳」を探してクリック キーボードで起動する 「notepad」と入力する ペイントのアイコンが表示されるのでクリック

メモ帳の起動(Windows 7まで) 以下の順にクリック 画面左下の「スタート」 「すべてのプログラム」 「アクセサリ」 「メモ帳」

入力の練習 JQ Vandz struck my big fox whelp Quick wafting zephyrs vex bold Jim Pack my box with five dozen liquor jugs The quick brown fox jumps over the lazy dog Cozy lummox gives smart squid who asks for job pen My faxed joke won a pager in the cable TV quiz show

記号の入力 キーの左上に表示されている記号を入力 =Shiftキーを押しながら入力 例:「!」はShiftキーを押しながら「1」を押す

! ‘ & $ “ # % ? ~ = ( ) { } < > 入力の練習 以下の記号を入力 , . / \ ; : - ^ [ ] ! ‘ & $ “ # % ? ~ = ( ) { } < >

キー入力練習サイトe-typing Windows 10の人は「Edge」のアイコンをクリック それ以外の人は「Internet Explorer」のアイコンをダブルクリック 「http://www.e-typing.ne.jp/」に接続

練習を始める 「今すぐチェック」をクリック

練習を始める 次の画面でも「今すぐチェック」をクリック

練習を始める 「START」をクリック

練習を始める スペースキーを押す

練習を始める 表示された通りにキーを入力

結果の表示

パソコンの終了

パソコンの終了(Windows 10) 「スタート」ボタンをクリック 「電源」をクリック 「シャットダウン」をクリック

パソコンの終了(Windows 8) Windowsキー+Cキーを押す 画面右端に縦長のバー(チャーム)が表示される 「設定」をクリック 「電源」をクリック 「シャットダウン」をクリック

パソコンの終了(Windows 7まで) 「スタート」ボタンをクリック シャットダウンのボタンをクリック

パソコン室の利用

パソコン室の利用 届け出ればパソコン室を利用可能 利用する全員で届出 プリンタを使う場合は用紙を持参

Officeのアクティベーション

Officeのアクティベーション Officeを初めて使う際にアクティベーション(認証)作業が必要 パソコンの付属品の中に、「プロダクトキー」が書かれた紙(プロダクトキーカード)がある プロダクトキーは25文字のアルファベット/数字の組み合わせ 自宅でインターネットをできる人はなるべく自宅でアクティベーションしてくること 自宅でできない人はプロダクトキーカードを持ってくること

プロダクトキーカード