核燃料サイクルとは何か ウラン 軽水炉 使用済み核燃料 高レベル 放射性廃棄物 再処理 プルトニウム 高速増殖炉 プルトニウム
稼働すれば毎年8トンプルトニウムが出てくる 核燃料サイクルの問題 ウラン 軽水炉 使用済み核燃料 安全神話の崩壊 プールからあふれる 高レベル 放射性廃棄物 再処理 稼働すれば毎年8トンプルトニウムが出てくる 最終処分できない 再処理工場が完成できない! プルトニウム 開発できない 48トン 処理できない 高速増殖炉 プルトニウム
再処理すれば毎年8トンプルトニウムが出てくる プルサーマルとは何か ウラン 軽水炉 使用済み核燃料 9 使用済みMOX燃料 再処理できない 再処理 高レベル 放射性廃棄物 回収 ウラン MOX燃料 (ウラン9:プルトニウム1) 再処理すれば毎年8トンプルトニウムが出てくる 利用できない プルトニウム 開発できない 1 高速増殖炉 プルトニウム 48トン 処理できない
なぜ再処理工場にこだわるのか 電力会社は立地自治体に対し、使用済み核燃料はプールで冷却後、持ち出すと約束。 そのために青森県六ケ所村に再処理工場を設立し、その原材料プールに使用済み核燃料を搬出。 青森県は、再処理工場を動かすことを前提に原材料プールの使用を認めている。 再処理工場を動かさなければ、使用済み核燃料は行き先がなくなる。
未来へ 再生可能エネルギー 2030年で、省エネルギー4割、再生可能エネルギー4割、その他2割
自然エネルギーは「安い」のが常識に UAEの太陽光発電2.4円/kWh(丸紅) 太陽光発電コスト<全米の平均電力料金 ドイツはフランスに電力を輸出している スペイン≈東京電力 (40%) (<10%) 予測精度 一元化 計画制御 日本の電力の再生エネ比率は15.7% 四国電力のピーク時の再生エネ比率は79% (2016年5月4日) 事故前比で電力消費量は9.2%減少
原子力ムラ利権とかさむ原発関連費用 市場メカニズムの導入の遅れ 21世紀型の系統運用vsベースロード 根拠不明の接続可能量や工事負担金 優先給電や系統連系の整備遅れ 電源開発や自治体発電の販売自由化 売り惜しみへの対応 消費者への情報提供の遅れ 国際的なリーダーシップへの尻込み ご当地エネルギーの地域経済への貢献
エネルギー転換:競争力を持つ自然エネルギー 風力と太陽光が石炭と競争力を持ってきた; オーストラリア、チリ、メキシコ、ニュージーランド、トルコ、南ア すでに多くの国で屋根置き太陽光が電気料金よりも安くなっている e.g. インド Germany: Wind: 6.7-10 ¢/kWh Solar: 9.6 ¢/kWh Canada: Wind: 6.6 ¢/kWh China: Wind: 8-9 ¢/kWh Turkey: Wind: 7.3 ¢/kWh Morocco: Wind: 4 ¢/kWh U.S. Solar: 5-8 ¢/kWh Wind: 4.7 ¢/kWh Egypt: Wind: 4 ¢/kWh Brazil: Wind: 4.5 ¢/kWh Solar: 8 ¢/kWh Jordan: Solar: 6-8 ¢/kWh UAE: Solar: 5.6 ¢/kWh Parts of India: Solar: 6-8 ¢/kWh Wind: 6-10 ¢/kWh, Every month breaking news India’s minster of power announced that solar is now cheaper than coal Almost x10 cheaper than Japan’s solar tariff UAE: Solar: 2.8 ¢/kWh Peru: Wind: 3.8 ¢/kWh Solar: 4.8 ¢/kWh Australia: Wind: 4-7 ¢/kWh Uruguay: Solar: 9 ¢/kWh South Africa: Wind: 5 ¢/kWh Solar: 7 ¢/kWh Chile: Solar: 8 ¢/kWh 自然エネルギー財団REvison2016国際会議ゲヴォルグ・サルグジアン世界銀行に加筆、Source: WRI The New Climate Economy, BNEF, WB