イメージキャプチャリングソフトウェア ScandAll PRO ご紹介 .

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情報処理 第8回第8回第8回第8回. 目次 (1) スタイルの利用 – スタイルの概要 – スタイルの適用 (1) – 「スタイル」ウィンドウを開く – スタイルの適用 (2) – スタイル適用のセオリー – すべてのスタイルを表示 – スタイルの書式を変える (1) – スタイルの書式を変える (2)
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イメージキャプチャリングソフトウェア ScandAll PRO ご紹介 

ScandAll PROとは ScandAll PRO は、fiシリーズの能力を最大限に引き出す イメージキャプチャリングソフトウェアです。 FTPサーバ スキャン プリント PDF PFUタイムスタンプ※ 保存 メール ※アドインモジュールのインストールが必要です。

ScandAll PRO 新機能のご紹介 

ScandAll PRO 新機能のご紹介 1 2 3 Add-inソフトウェア「ScanSnap mode」を搭載 ライセンス販売を開始 オプションソフトウェア「ScandAll PRO V2 Premium」をご用意 バッチ処理業務効率を追求したScandAll PROの基本機能に追加する高機能なオプションソフトウェア 「2次元コード」の認識を利用した仕分けが可能 インデックス出力機能の強化 2 Add-inソフトウェア「ScanSnap mode」を搭載 パーソナル、オフィスユースで好評いただいているScanSnapのようにfiシリーズを使用可能 スキャンボタンをワンプッシュで、PDF作成。クイックメニューでスキャン後の作業もスムーズ 各種自動化機能により読取前後の手間を削減 使いやすいPDF編集機能(PDF Edit)を搭載(※本機能はScandAll PRO本体からも利用できます。) タスクトレイに常駐するAdd-inアプリの提供 3 ライセンス販売を開始 その他の新機能 運用環境の移出入機能/中断したバッチスキャンを再開/サムネイル画面の改善

1.オプションソフトウェア「ScandAll PRO V2 Premium」をご用意 「2次元コード」の認識を利用した仕分けが可能 2次元コードの認識をサポート、読み込んだコード情報は、これまでのサポート機能と同様に、ジョブセパレーション、ファイル名への適用、インデックス情報への出力に利用可能。 世界的に普及しているPDF417 及び日本国内でサポート要求が高いQR コードの2種類に対応。 PDF417 QRコード ・見積番号 ・顧客名 ・日付 見積書 2次元コードで 自動仕分け 御見積書 株式会社ABC紹介 御中 2011年8月20日 No.0001 御見積書 株式会社ABC紹介 御中 御見積書 株式会社ABC紹介 御中 PDF 0001_ABC商会_20110820 PDF 0002_あいうえ社_20110824 PDF 0003_CDF.Co_20110831 ※対応機種については、別紙をご覧ください

1.オプションソフトウェア「ScandAll PRO V2 Premium」をご用意 インデックス出力機能の強化 標準機能として、ゾーンOCRまたはバーコード認識結果をインデックス情報ファイルに出力。 さらにPremiumでは、インデックス情報の詳細設定が可能。

ScanSnap mode 2.Add-inソフトウェア 「ScanSnap mode」を搭載 標準添付のScandAll PROに、パーソナル、オフィスユースで好評いただいているScanSnapのように本製品を使用できるAdd-inソフトウェア「ScanSnap mode」を搭載。 読み取り用途によって二つのインターフェースがご利用可能です。 シリーズ名称 fiシリーズ ScanSnapシリーズ 主な用途 業務用途 オフィス・パーソナルユース ハードウェアの特長 高速・高信頼性・高耐久性 簡単・スピーディー・コンパクト ソフトウェアの特長 連携するシステム毎にカスタマイズ可能な柔軟性 各種自動化機能を搭載/設定不要で最適な読み取り バッチスキャン/プロファイル管理 自動仕分け ScanSnap mode ScandAll PRO V2 Premium 2次元コードによる自動仕分け インデックス強化 (fi-6140Z、fi-6240Zは標準添付 Add-inソフトウェア 「ScanSnap mode」対応機種 fi-5950/fi-6800/fi-6770/ fi-6750S※/i-6670/fi-5530C2/fi-6240Z/fi-6230Z※/fi-6140Z/fi-6130Z※/fi-6110※/fi-5015C※ ※ソフトウェアオプションのご購入により対応可。 ※「ScanSnap mode」利用時は、「ScandAll PRO 」以外のアプリケーションによる読み取りはできません。

2.Add-inソフトウェア 「ScanSnap mode」を搭載 スキャンボタンをワンプッシュで、PDF/JPEG作成。 クイックメニューでスキャン後の作業もスムーズ。各種自動化機能により読取前後の手間を削減。 スキャン 保存・活用 ワンプッシュの簡単操作で読み取り開始。 さまざまな自動化機能で 読み取り前の原稿の仕分けが不要 読み取り後、クイックメニュー画面がポップアップ。 目的の作業をスムーズに行うことができます。 カラー グレー 白黒 ワンプッシュ! アイコン クイックメニュー項目 指定したフォルダに保存 ファイルを作成後、ネットワーク上のフォルダに保存 Word文書に変換 読み取ったイメージ情報を文字情報に変換、Word文書で出力 Excel文書に変換 読み取ったイメージ情報を文字情報に変換、Excel文書で出力 PowerPoint®文書に変換 読み取ったイメージ情報を文字情報に変換、PowerPoint®文書で出力 SharePointに保存 作成したファイルをMicrosoft® SharePoint® Serverに保存 ピクチャフォルダに保存 画像ファイルをピクチャフォルダに保存 ScandAll PRO(PDF Edit)で編集 読み取ったイメージ情報を編集します。 名刺 ハガキ 主な自動化機能 自動解像度モードで最適読み取り設定 「カラー自動判別」 「サイズ自動検出」 「傾き/向き補正」

2.Add-inソフトウェア 「ScanSnap mode」を搭載 使いやすいPDF編集機能(PDF Edit)を搭載 タスクトレイに常駐するAdd-inソフトウェアの提供 fi シリーズまたはScanSnapシリーズのスキャナで生成したPDFファイルの閲覧や、ページ編集や傾き補正などの基本的編集ができます。 また、ファイルのセキュリティ設定を行うことができます。 ※ScandAll 21、ScandAll PRO Lite,およびその他のソフトウェアで作成したデータは表示のみ可能です。  スタートメニューから「ScanSnap mode」を選択すると、タスクトレイに常駐します。スキャンボタンの押下で読み取りを開始します。 ・ページ切り取り ・ページコピー ・ページの挿入/削除 ・ページ回転 ・傾き補正 ・トリミング ・キーワード設定など アイコンを右クリックで 表示されるメニュー アイコンを左クリックで 表示されるメニュー  (※本機能はScandAll PRO本体からも利用できます。) ※クイックメニュー選択時には左クリックメニューは表示されません

3.ライセンス販売を開始 ScandAll PROを複数のコンピュータで活用されたい方のため、追加ライセンスを販売いたします。 ScandAll PRO V2 Premium セットアップDVD ScandAll PRO V2 Premium アップグレードオプション ScandAll PRO V2 セットアップDVD ScandAll PRO V2ユーザー用のアップグレード オプション。「ScandAll PRO V2」を 「ScandAll PRO V2 Premium」へアップグレード。 Premium 製品名   数量 価格 税別価格 ScandAll PRO V2 Premium セットアップDVD 1ライセンス 103,950円 99,000円 ScandAll PRO V2 セットアップDVD 22,050円 21,000円 ScandAll PRO V2 Premium アップグレードオプション 83,790円 79,800円 ScandAll PRO V2 Premium  追加1ライセンス 102,900円 98,000円 追加10ライセンス 924,000円 880,000円 追加30ライセンス 2,467,500円 2,350,000円 ScandAll PRO V2 20,790円 19,800円 186,900円 178,000円 498,750円 475,000円 ScandAll PRO V2 Premium アップグレードオプション 753,900円 718,000円 1,995,000円 1,900,000円

その他の新機能  運用環境の移出入機能 多台数のスキャナを導入する場合、1台のコンピュータで設定した各種設定内容(プロファイル、イベント設定、ホットキー設定、など)と同じ運用環境を、他のコンピュータに設定できます。 運用環境の移出: ScandAll PROの運用環境をファイル(CAB)に取り出す機能 運用環境の移入: 「運用環境の移出」で取り出した運用環境を設定する機能 移入 移出 移入 ScandAll PRO 運用環境 移入 ※ScandAll PRO V2以降がインストールされたコンピュータ間でのみ可能

中断したバッチスキャンを再開 その他の新機能 「バッチスキャン」を行った場合、バッチスキャンの作業状態が自動で一時保存されます。 その他の新機能  中断したバッチスキャンを再開 「バッチスキャン」を行った場合、バッチスキャンの作業状態が自動で一時保存されます。 バッチスキャンを再開したい場合は、保存されたバッチスキャンの作業状態を「スキャン」メニュー→「バッチスキャンの復元」をクリックすると復元します。復元後、スキャン作業を再開できます。 例えば中断したバッチスキャン作業を翌日に続けて行えます。また、急ぎのスキャン作業がある場合でも、現在の作業状態が保存されているので、割り込みでスキャンを実行したあと、元の作業を再開できます。 ③「スキャン」メニューから「バッチスキャンの復元」をクリック   →復元したいバッチスキャンを選択 ①バッチスキャン作業 (自動保存) ②別のスキャン作業を実行 ④保存された作業状態 を復元し作業再開 ※ScandAll PRO V1.8からの機能です

その他の新機能  サムネイル画面の改善 ジョブセパレーションを使用して大量のドキュメントをスキャンした場合、サムネイル画面にセパレータが表示されるようになりました。また、ジョブ単位にドキュメントを畳んだり、セパレータを追加/削除できるようにし、作業を効率化します。 新しくなったサムネイル表示 従来のサムネイル表示 通常画面 折りたたんだ画面 Document0001/ 0002のサムネイルは折りたたまれ セパレータだけを表示 ※ScandAll PRO V1.8からの機能です

ScandAll PRO 基本機能のご紹介

ScandAll PROメインメニュー画面 . ファイル スキャン 編集 表示 ページ . ツールバー サムネイルウィンドウ ファイルウィンドウ ステータスバー 表示倍率 ページ数表示

①ファイル 多彩な出力形式をサポート(1) 出力可能フォーマット一覧 TIFF PDF PDF/A JPEG JPEG2000 Bitmap ①ファイル 多彩な出力形式をサポート(1) 出力可能フォーマット一覧 TIFF シングルページ/マルチページ 多値データ圧縮サポート追加  (JPEG、JBIG、LZWなど) PDF マルチページ/シングルページ 各種オプション指定を可能  (カラー高圧縮モード、圧縮率設定、パスワード設定) PDF/A JPEG JPEG2000 Bitmap

①ファイル 多彩な出力形式をサポート(2) 互換性の高いPDFファイルを作成 他のソフトウェアを介在せずPDF出力が可能 ①ファイル 多彩な出力形式をサポート(2) 互換性の高いPDFファイルを作成 ファイル形式でPDFファイル(*.pdf)を選択 「PDFオプション」⇒「基本」「テキスト認識」「セキュリティ」 他のソフトウェアを介在せずPDF出力が可能    Adobe® Acrobat® Distiller不要 ISO準拠のPDF/Aファイルを出力可能    PDF/A はISO(国際標準化機構)で承認された電子記録の長期保存を目的とした標準規格です。PDF/A を使用することでスキャンデータの長期保存が可能となります。 さまざまなPDF出力の設定が可能 テキスト検索可能なPDFファイル パスワードロック付PDF 高圧縮PDF タイムスタンプ付PDF 1ページ毎に分割されたPDF

②スキャン-スキャンの設定 メニューバーの「スキャン」⇒「スキャンの設定」で読み取ったイメージデータに関する さまざまな設定ができます。 保存先設定 ファイル名設定(名前規則) ファイル形式 カラー/モノクロ設定 圧縮形式 読み取り枚数設定 読み取り後のイメージデータの表示 TWAIN/ISISドライバの選択が可能 〔ツール〕⇒〔設定〕画面よりドライバの選択が可能。 また、ISISドライバを選択することにより、 Kofax VRS Professionalとの連携をサポート

プロファイルを切り替えるだけで、業務に合せた運用が可能 ②スキャン-バッチスキャンの設定(1) あらかじめ読み取りに関するすべての設定をプロファイルとして登録しておく機能です。お客様の業務用途に合わせた読み取り設定を保存し、再設定の手間を省きます。<設定例> バッチ内の複数のドキュメントを別々のファイルとして保存 パスワード付PDFメールを送信 FTPサーバーへアップロード プロファイルを切り替えるだけで、業務に合せた運用が可能 プロファイル設定 受発注伝票用設定 社外秘資料用設定 その他資料用設定 PDFファイルを指定 されたフォルダ に保存 TIFFをFTPサーバ に保存 パスワード付PDFを メール送信 〔追加]    :プロファイルエディタを使って、新規プロファイルをプロファイル一覧に登録。 [参照作成]:プロファイル一覧で現在選択されているプロファイルを基に         新規プロファイルを参照作成。 [編集]   :プロファイル一覧で現在選択されているプロファイルを編集 [削除]   :プロファイル一覧で現在選択されているプロファイルを削除 種 別 説      明 雛形 ScandAll PROが提供するサンプルプロファイル (編集/削除不可、参照作成可) 共有 すべてのユーザー共通のプロファイルです 個人 ユーザー毎に個別に定義/使用可能なプロファイル 作成者以外のユーザーでログオンした場合は使用不可

②スキャン-バッチスキャンの設定(2) プロファイルエディタの設定 〔バッチスキャンの設定〕⇒[追加]/[参照作成]/[編集] 一般 プロファイルエディタの設定   〔バッチスキャンの設定〕⇒[追加]/[参照作成]/[編集] 一般 スキャン 保存形式と名前規則 プロファイルの名前や概要、および扱いに関する設定 使用するスキャナの各種設定、およびScandAll PROを使って読み取る際の動作に関する設定を行います。 読み取った画像をファイル化する際の各種設定を行います。 ドキュメントの区切り フィルター 連携 読み取った画像をファイル化する際、 どの単位でファイル化するかを決定させる 設定を行います。 読み取った画像を加工する場合の設定、および読み取った画像内に記載されているバーコードや活字文字の認識を行い、利用する場合の設定を行います。 読み取った画像を他機能と連携させる場合の設定を行います。

②スキャン-バッチスキャンの設定(3) イベント設定 ホットキー設定 スキャナから オペレーター端末から メニューバー 〔ツール〕⇒〔設定〕⇒〔イベント〕タブ メニューバー 〔ツール〕⇒〔設定〕⇒〔ホットキー〕タブ スキャナから オペレーター端末から バッチスキャン、読み取り中止操作をホットキーで設定可能 スキャナ装置上のボタン(Scan/Send to)によるジョブ設定が可能 ホットキー設定で、キーボードからの呼び出しで動作するプロファイルを設定 イベント設定で、スキャナ装置上のボタンからの呼び出しで動作するプロファイルを設定

パッチコードを利用した「自動仕分け機能」 ②スキャン-バッチスキャンの設定(4) パッチコードを利用した「自動仕分け機能」 パッチコードを使った自動仕分け機能 ScandAll PROではパッチコードシート※による自動仕分け機能をサポート。複数枚の原稿の読み取りを、 中断することなく事前に指定した単位でそれぞれ別のフォルダに格納したり、出力ファイルがPDFやTIFF(マルチページ)の場合、指定した原稿単位でファイルを分割して格納することができます ドキュメントカウンタをフォルダ名としたい場合は、ドキュメントカウンタ、フォルダ区切りの順に設定済み項目に設定します。 フォルダを作成した場合 フォルダを作成しなかった場合 0001 0001Image0001.jpg Image0001.jpg Image0002.jpg 0001Image0002.jpg 新しいバッチプロファイルを作成 →プロファイルエディタの[ドキュメントの区切り]タブで、[パッチコードを使用したジョブセパレータ]を選択 スキャンする原稿のファイル/フォルダを区切りたい位置にパッチコードシートを入れて、作成したバッチプロファイルを指定してバッチスキャンを実行 0002 0002Image0001.jpg 0002Image0002.jpg 0003Image0001.jpg 0003Image0002.jpg ※パッチコードシートは、サイズがA4、および、レターの2種類のPDF形式のデータをご用意。事前に、ScandAll PROの製品格納フォルダに格納されているファイルを必要枚数だけ印刷してご使用ください。

②スキャン-バッチスキャンの設定(5) バーコードを利用した「自動仕分け機能」 バーコードを使った自動仕分け機能 ScandAll PRO では、バーコードが印刷されているシートによるジョブセパレーション機能をサポート。複数枚の原稿を読み取る際に事前に指定した単位でそれぞれ別のフォルダーに格納できます。出力ファイルがPDFやTIFF(マルチページ)の場合は、指定した原稿単位でページが分割され、別々のファイルに保存できます。また、ドキュメントカウンタやバーコードの認識文字列を名前の一部に使用したファイルやフォルダを作成できます。 セパレータのバーコード認識結果をフォルダ名としたい場合は、セパレータ、フォルダ区切りの順に設定済み項目に設定します。 新しいバッチプロファイルを作成→プロファイルエディタの[ドキュメントの区切り]タブで、[バーコードを使用したジョブセパレータ]を選択 フォルダを作成した場合 フォルダを作成しなかった場合 スキャンする原稿のファイル/フォルダを区切りたい位置にバーコードが印刷されているシートを入れて、作成したバッチプロファイルを指定してバッチスキャンを実行 January8 January8image0001.jpg Image0001.jpg Image0002.jpg JanuaryI8mage0002.jpg February7 February7Image0001.jpg バーコード認識結果について 「バーコード」メニュー→「バーコード認識の実行」でサンプル画像のバーコード認識結果を確認できます。 February7Image0002.jpg [設定]ボタンをクリックし、[バーコードの設定]ダイアログでバーコードの種類や領域を設定 March4 March4Image0001.jpg March4Image0002.jpg

ゾーンOCR機能のご紹介 便利な機能 読み取った後のイメージデータを活用できるOCR機能を搭載。 便利な機能  ゾーンOCR機能のご紹介 読み取った後のイメージデータを活用できるOCR機能を搭載。 検索可能なPDFを生成したり、ゾーンOCRで入力原稿の記載内容を基に電子データ保存時のファイル名を自動生成。 「フィルター」タブから 「ゾーンOCRを使用する」をチェック ゾーンOCR結果画面 請求書 JP0001 JP0001.pdf 請求書 JP0002 JP0002.pdf 請求書 設定画面で、 ゾーンOCRを行う領域を指定 JP0003 JP0003.pdf OCRで抽出した文字列をファイル名にできる

③編集 回転/反転: 傾き補正: イメージデータを上下左右に回転や反転 傾いて出力されたイメージデータを補正 色反転:   傾いて出力されたイメージデータを補正 右に90度回転 傾きを補正 色反転: 読み取った画像の色情報を反転

④表示(1) パンウィンドウ表示 サムネイル表示 ページジャンプ 縮小された画像を表示。複数の画像が存在する場合は、縮小されたイメージを並べて表示します。 大量のイメージの中から見たいイメージを選択するのに便利です。 メイン表示画面に表示されている画像の全体像を縮小して表示。 色反転された部分が、メイン表示画面に表示されている部分になり、 色反転した部分をマウスで移動することによって、メイン表示画面の表示部分を移動させることが可能。 ページジャンプ 「ページジャンプ」ウィンドウを開き、ページ番号を指定すれば、 表示したいページを開くことができます。

④表示(2) 複数ページ同時表示 1ページ表示 「表示」ツールバーより、 表示したいサムネイルの数を選択 2×2ページ表示

画像認識チェック機能(fi-6800限定) 便利な機能 便利な機能  画像認識チェック機能(fi-6800限定) 読み取った原稿で異常(入力原稿の折れ、破れ等)を検出した場合、自動的にサムネイル画面の背景 色を変更し、該当する画像をユーザーにわかりやすく通知できます。 <例> ②検出する原稿異常と、   表示色を設定します ・グレー : OK ・黄 : 画像確認必要 (例:画像欠け/紙折れ) ・赤 : 画像確認・再スキャン必要 (例:マルチフィード) ③読み取った原稿に異常がある場合、該当するサムネイル画面の   背景色が変わります。 折れを検出 ①「プロファイルエディタ」画面より、 「スキャン」タブの「画像認識チェック機能で異常を検 出したらマークする」をチェック ※Kofax VRS 接続時、本機能は利用できません。

SharePoint® Serverとシームレスに連携 便利な機能  SharePoint® Serverとシームレスに連携 ScandAll PROは、SharePoint® Serverに対応し、イメージデータを簡単に保存する機能を 搭載しました。簡単にドキュメントを管理、共有することができます。 他のグループウェア SharePointⓇ Server User A インターネット/ イントラネットサーバ ・・・ USB LAN User A User B User B オフィス内個人 ・・・・ USB LAN 対応するSharePoint® Serverは以下のとおりです。 Microsoft® Office SharePoint® Portal Server 2003 Microsoft® Office SharePoint® Server 2007 Microsoft® SharePoint® Server 2010

PFUタイムスタンプ for Adobe® Acrobat® 便利な機能  電子データ・電子文書の証明力を高める「タイムスタンプ」をサポート PFUタイムスタンプ for Adobe® Acrobat® イメージデータやPDFファイルとタイムスタンプとの組合せによりスキャンした電子データの存在証明と完全性証明ができます。(注) PDFファイル内に電子署名とタイムスタンプを付与 PFUタイムスタンプ for AdobeⓇ AcrobatⓇ PDF PDFファイル内に電子署名、 タイムスタンプを格納 TIFF やPDF/A はタイムスタンプを取得しタイムスタンプトークンを別ファイルで格納 PFUタイムスタンプ for AdobeⓇ AcrobatⓇ PDF/A文書 タイムスタンプ トークン (注)PFUタイムスタンプ for Adobe® Acrobat®は、PFUタイムスタンプサービスのWebサイトから無償でダウンロードできます。

〒220-8567 横浜市西区みなとみらい4-4-5(横浜アイマークプレイス) 株式会社PFU  イメージビジネスグループ国内営業統括部 〒220-8567 横浜市西区みなとみらい4-4-5(横浜アイマークプレイス) TEL:045-305-6078 E-mail: scanners@pfu.fujitsu.com fiシリーズイメージスキャナ http://imagescanner.fujitsu.com/jp/ PFUイメージスキャナ製品 http://www.pfu.fujitsu.com/imaging/