情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2017/07/06 情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2017/07/06 担当:林晋
作品:今回以後のテーマ(1/2) 今まで学んだことを使って作品を作ってください。 作品は、HTMLのページか、ブログとする。 テーマは次の二つからひとつ選ぶか、自分で考える。 自主テーマの場合は、必ず林と相談してください。 課題9、国会図書館の著作権処理の実習の調査結果を紹介するサイトを作る。たとえば、調査方法、著者の伝記的紹介、関連情報などを示す。ただし、十分新しい情報を見つけていることが前提。 課題10、内海忠司日記の実習の翻刻を、もとの画像や、内容についてのWEB上情報(たとえば、地名でたら、その場所の地図とか、その当時に近いころの画像等があればリンク)などを自分で工夫して盛り込む。GSXファイルをHTMLファイルに自動変換し、それを編集すればよい。File->Export で現れるダイアログで、翻刻を簡単なHTMLファイルに変換できる。
作品:今回以後のテーマ(2/2) 提出期限:7月24日(月) 提出方法:小さいファイルならばメールの添付ファイルで、大きいとか、沢山ファイルがあるときは、ZIPアーカイブにして、ファイル転送サービス(たとえば、http://www.gigafile.nu)で、いつものアドレスに送る。名前、学籍番号を本文に記載し、件名は情報技術演習I 作品、とする。 ブログの場合は、直接、書いて、林にアドレスをメールで渡す。件名などは上と同じ。ただし、内海忠司日記の場合は、必ず、パスワードで一般にはアクセスできないように、プロテクションをかける。(これは史料提供者の近藤先生からの依頼です。厳守してください。)林にパスワードとIDを渡すのを忘れないように。 国会図書館のExcel資料の全体や一部を、そのままコピーして使う場合は、同様にプロテクションをかけること。著者名、図書名など、項目のコピーによる利用は構わない。