情報コミュニケーション入門e 第11回 Part1 オペレーティングシステム入門

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1 WORD の起動法と終了法 ● WORD の起動法 (1) デスクトップの Microsoft Word ア イコンをダブルクリックする。 * (2) 「スタート」⇒「すべてのプログ ラム」⇒「 Microsoft Office 」⇒ 「 Microsoft Office Word 2007 」と.
1 WORD の起動法と終了法 ● WORD の起動法 (1) デスクトップの Microsoft Word アイ コンをダブルクリックする。 * (2) 「スタート」 ― 「すべてのプログラ ム」 ― 「 Microsoft Word 」と選ぶ。 (3) Word で作成された文書があるとき は、そのアイコンをダブルクリック.
第5章 JMPのインストールと基本操作 廣野元久
応用コース:ワープロを活用する WORD2000 1回目 基礎コースの復習(第1章と付録) 2回目 文字の入力(第2章と第4章)
コンピュータについて学ぶ必要性 ● 現代社会での重要性。 ● 小規模事業所では、最も若い人が最も頼りにされる。
PC作業の一時停止 ●「スタンバイ(サスペンド)」: メモリには電源が供給される。実行中のデータがそのままメモリに保持されるため、作業を中断した状態から 数秒で再開ができる。省電力。 操作: 「スタート」→「電源オプション」→「スタンバイ」とクリックする。 ●「休止状態」: メモリの内容をハードディスクに退避してから全デバイスの電源をオフ。作業を中断した状態からの再開ができる。ノートPCでは電池が消耗しない。
Netscape Communicator Eudora Microsoft Word
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情報処理入門A・B 坂口 利裕 横浜市立大学・商学部
ファイルやフォルダを検索する ①「スタート」→「検索」→「ファイルとフォルダ」とクリックする。
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情報処理 第13回の教材 プレゼンテーションソフト PowerPoint 高知大学 共通教育 理学部 対象 担当:塩田 ここはメモを書く欄。
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情報処理 第12回の教材 プレゼンテーションソフト PowerPoint 高知大学 共通教育 理学部 対象 担当教員 : 塩田
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2007 Microsoft Office system クイックガイド
コントロールパネル ◎コントロール パネル: コンピュータのさまざまな機能を設定するための画面
情報処理基礎A・B 第4回 日経NEEDSデータベースの 利用方法
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エクスプローラ ● エクスプローラ: ファイルやフォルダを階層構造で表示してあり、これらを操作するのに便利。
Netscape Communicator Eudora Microsoft Word
コンピュータについて学ぶ必要性 ● 現代社会での重要性。 ● 小規模事業所では、最も若い人が最も頼りにされる。
情報コミュニケーション入門 2016年度版 情報コミュニケーション入門m 総合実習(1).
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情報コミュニケーション入門b 第2回 Part2 パソコンの基本操作 ~日本語入力まで
単語登録(1) ◎MS-IMEの「単語登録」に、単語、語句、記号など自分がよく使うものを登録しておくと、便利である。
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情報コミュニケーション入門b 第6回 Part1 オペレーティングシステム入門
情報コミュニケーション入門e 第11回 Part1 オペレーティングシステム入門
スイッチを入れる前に… 講習を受けていない人は、まだスイッチを入れないこと。 まず講習を受けてセットアップを行ってください 注意.
PC作業の一時停止 ●「スタンバイ(サスペンド)」: メモリには電源が供給される。実行中のデータがそのままメモリに保持されるため、作業を中断した状態から 数秒で再開ができる。省電力。 操作: 「スタート」⇒「電源オプション」⇒「スタンバイ」とクリックする。 ●「休止状態」: メモリの内容をハードディスクに退避してから全デバイスの電源をオフ。作業を中断した状態からの再開ができる。ノートPCでは電池が消耗しない。
情報コミュニケーション入門b 第2回 Part2 パソコンの基本操作 ~日本語入力まで
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ファイルやフォルダを検索する ①「スタート」→「検索」とクリックする。 ②「表示項目」から適当なものを選択する。
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情報コミュニケーション入門e 第6回 プレゼンテーション 支援ツール入門
エクスプローラ ● エクスプローラ: ファイルやフォルダを階層構造で表示してあり、これらを操作するのに便利。
単語登録(1) ◎MS-IMEの「単語登録」に、単語、語句、記号など自分がよく使うものを登録しておくと、便利である。
Presentation transcript:

情報コミュニケーション入門e 第11回 Part1 オペレーティングシステム入門 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 第11回 Part1 オペレーティングシステム入門 坂口利裕

Part1のテーマ メインテーマ 教科書指定テキスト関連部分 オペレーティングシステムの機能 Windowsによるファイル管理 情報コミュニケーション入門e 2011.07.07 Part1のテーマ メインテーマ オペレーティングシステムの機能 Windowsによるファイル管理 教科書指定テキスト関連部分 2. コンピュータの基本操作 6. 情報理論 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 坂口利裕

オペレーティングシステムの役割 入出力管理(デバイス管理) データ管理(ファイル管理) タスク管理(ジョブ管理・プロセス管理) 情報コミュニケーション入門e 2011.07.07 オペレーティングシステムの役割 入出力管理(デバイス管理) 周辺装置(キーボード・マウス・ネットワーク・ディスクなど)を一元管理し,アプリケーション・プログラムとの適切なデータ交換を可能にする データ管理(ファイル管理) 接続されている外部記憶装置を制御し,論理的な(ファイル名による)アクセスを可能にする タスク管理(ジョブ管理・プロセス管理) 主記憶装置やCPUの割当てを管理し,複数のプログラムが同時進行できるようにする ユーザインタフェース・API 異なるアプリケーションでも共通の使い勝手を提供する 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 坂口利裕

情報コミュニケーション入門e 2011.07.07 入出力の管理 基本ソフトはハードウェアの制御を担当し,応用ソフトウェアから要求される機能(キー入力・データの保管・印刷など)を同じ水準で実現する ≒オペレーティングシステム(OS) 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 坂口利裕

ファイル・システムの必要性 セクター File Allocation Table 1枚の円盤を複数の区画に磁気的な目印によって区分 物理的な位置の情報(番号)で表現 古典的な管理方法 1区画に収まりきらないものは複数の区画を用いて,その順序関係を記録 ユーザが番号のみで記録内容を識別するのは困難 オペレーティングシステムによる管理 シンボリックな記号で識別=ファイル名 File Allocation Table 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e

ファイル名について ファイルの種類 拡張子 Wordファイル .doc Excelファイル .xls PowerPointファイル .ppt 情報コミュニケーション入門e 2011.07.07 ファイル名について WindowsやUNIXのアプリケーションでは,ファイル名の最後を,ファイル内容の識別用に用いている。 →無頓着でいてはいけない。主な識別名については覚えておく。 ファイルの種類 拡張子 Wordファイル .doc Excelファイル .xls PowerPointファイル .ppt Webページ .html 一般のテキストファイル .txt Office2007用のファイルには,xがさらにつく(.doc → .docx など) 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 坂口利裕

Windowsのファイルシステム コンピュータ本体 媒体の区別=ドライブ その他の装置 フロッピーディスク ハード・ディスク CD-ROM (ドライブ全体を表す)ルートディレクトリ ファイル サブディレクトリ (フォルダ) 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e

フラッシュメモリの使い方 追加的なディスクドライブとして認識され,データの保存場所として利用 取り付ける時の注意 取り外す時の注意 PC本体の起動前には取り付けない ログオン後に画面が安定してから取り付ける ソケットには向きがあるので無理やり押し込まない プラグの延長ケーブルがあると便利 取り外す時の注意 ファイルはすべて閉じた状態にする(アプリケーションは「終了」させておく) タスクバーの[ハードウエアの安全な取り外し]を使用 外したいドライブを選んで[停止] ログオフ前に取り外しておく(忘れていく者が多い!) 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e

ディスク内容の整理(一般手順) ディスク内容の確認 内容の作業場所へのコピー フォルダの作成 既存ファイルの移動 不要ファイルの削除 名前の変更 ディスク内容のバックアップ 確信が持てるまでは,別ディスクにコピーする(オリジナルは残しておく)のが安全 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e

マルチタスクの働き OS本体 スワップ領域 スワップ領域 CPU メインメモリ ハード・ディスク タイマー アプリケーションA OSそのものは常にメモリで活動 7 アプリケーションA OS本体 スワップ領域 4 スワップ領域 6 5 アプリケーションC アプリケーションA 1 アプリケーションA アプリケーションB 2 アプリケーションB 3 アプリケーションC CPU メインメモリ 一定の間隔でOSに制御を委ねる ハード・ディスク タイマー 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e

Windowsのタスク管理(1) 活動状態にあるプログラム(アクティブなプログラム) 情報コミュニケーション入門e 2011.07.07 Windowsのタスク管理(1) 活動状態にあるプログラム(アクティブなプログラム) ディスク上に記録されているだけでは活動しない→メインメモリに読み込まれる必要がある 通常は「ウィンドウ」として表示される 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 坂口利裕

Windowsのタスク管理(2) 「ウィンドウ」の操作 「タスクバー」の役割 「タイトルバー」と「ボタン」 右ボタンの活用 情報コミュニケーション入門e 2011.07.07 Windowsのタスク管理(2) 「ウィンドウ」の操作 「タイトルバー」と「ボタン」 右ボタンの活用 「タスクバー」の役割 「ウィンドウ」の切り替え マウスの右ボタンでクリック 最小化 最大化(の解除) 閉じる(終了) アクティブなウィンドウ  クリックで切り替え・右クリックでメニュー表示 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 坂口利裕

アプリケーション利用時の ディスク使用の注意 フロッピーディスクやMOディスク,フラッシュメモリ(一般にリムーバブルディスクと呼ぶ)の抜き差しは慎重に アプリケーションでディスクのデータを使用している時は,抜き差ししない アプリケーションがディスク上に作業用のファイルを自動的に作成し利用していることが多いため データの複写には,アプリケーションを使用しない OSの標準機能であるファイルの複写機能を使用 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e

ユーザインタフェースの提供 異なるアプリケーションでも共通の使い方 ウィンドウの制御(移動・サイズ変更・アイコン化・整列) メニュー ツールバー クリックやドラッグによる対象(オブジェクト)の選択 右クリックによるメニュー表示 キーボードのショートカット 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e

キーボード・ショートカット キーボード・ショートカット よく使う機能をキーボードから特殊な文字で指示 情報コミュニケーション入門e 2011.07.07 キーボード・ショートカット キーボード・ショートカット よく使う機能をキーボードから特殊な文字で指示 [Ctrl]+[C]→コピー [Ctrl]+[X]→切り取り [Ctrl]+[V]→貼り付け [Ctrl]+[A]→すべてを選択 [Ctrl]+[Z]→元に戻す など アプリケーション依存のものはメニュー項目やボタンのヒント中に表示 メニュー項目に表示される [Ctrl]キーを押しながら ボタンのヒントに表示される 2011.07.07 情報コミュニケーション入門e 坂口利裕