【こんなことが身につきます】         対象想定企業  :  ものづくり企業、および関連サービス業

Slides:



Advertisements
Similar presentations
次世代事業経営ゼミナール ~ 技術に立脚した国内外事業運営の基幹要員の育成 事業責任者に求められる、事業家マインド + 経営全体を俯瞰した、実践的知見を習得 経営者の立場でものを見る、大局的な視野、バランス感覚、および揺るぎな い胆力 【こんなことが身につきます】 対象想定企業 : ものづくり企業、および関連サービス業.
Advertisements

俯瞰経営学1 技術開発戦略学専攻 教授 松島 克守 2006年 技術開発戦略学専攻 夏学期. 俯瞰経営学 講義内容(予定) 企業情報収集と分析 会計・経理の基礎 マーケッティング 会社法と会社設立 企業の価値とは 経営戦略からビジネスモデルへ ケーススタディ.
この自社の課題記入シートは 3日間のセミナ受講のさいに ご本人が記入するものです。 事前に記入する必要はありません のでご注意ください。
ハッピーキャリアプログラム 女性リーダー育成コース
2015年度 業務改善コンテスト 私大連研修の有効活用 教育支援センター 技術支援課 鈴木 裕一.
2016年度 広島イノベーション・ハブ(iHub)
女性起業は第3次ブーム 起業支援専門家の輩出は時代の要請 2006年6月新設.
部下を刺激することによる 気づき力向上セミナー
部下を正しく導くリーダーシップのあり方を解説!
私が“企画屋”となった理由 高田 貴久 【プロフィール】 【講師からのコメント】 【担当学生から】 【著書】 経営コンサルタント
人材育成トップセミナー 企業経営者と幹部社員のための 参加 無料 高いモチベーションを維持し、 組織を活性化するチームビルディング
熊本時習館海外チャレンジ塾 グローバル講演会
【コーチング体験セミナー】 自分が変われば、相手も変わる! 人間関係・コミュニケーションが劇的に変わり、
第14回 商事関係法 2005/11/21.
大学発ベンチャー企業創出・発展への取り組みと課題
社会人基礎Ⅱ 第2回 業界・企業分析の基礎 法令の視点から.
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (5分) 【2】 ディスカッション(20分) 【3】 発表 (5分×6グループ=30分)
MOT ショートスクール in 西条 2006年11月6日(月)~7日(火) 技術経営の実践、自社の課題を解決!! 参加無料
第11回 商法Ⅱ 2007/01/15.
資料4-2 平成26年度第4回技術委員会 他の委員会の活動報告
「実証プログラム」研修カリキュラム ティーチングノートは「実証プログラム」の成果をもとに編集されたものです。 第1日目 第2日目 第3日目
財務事例で鍛える戦略思考トレーニング講座
東大・外資系コンサルファーム出身の経験10年のバイリンガルコンサルタント
オープン基礎セミナー QMS体制構築 参加無料 2日間:全4回 平成27年度 QMS体制構築支援事業
「新規事業創出&イノベーションリーダー養成研修」
本業を凌駕する新規事業を興せ! 2014年3月26日 KMコンサルティング株式会社.
本業を凌駕する新規事業を興せ! 2014年3月26日 KMコンサルティング株式会社.
審議事項 ポイント会員交流委員会 2003年6月18日 委員長 町田 孝道 理事会資料 2003/6/18 理事会の冒頭にて説明
【こんなことが身につきます】         対象想定企業  :  ものづくり企業、および関連サービス業
経営学総論 ガイダンス Thursday, April 15, 2004
「 横浜商工会議所 ビジネスセミナー 」 受講申込書
 岩手県では、(一社)日本自動車工業会及び(一社)日本自動車部品工業会の全面的な協力により、自動車産業における取引の適正化に向けた取組の一環として、「自動車産業適正取引ガイドライン・下請法セミナー(基礎編)」を開催します。  セミナーでは、自動車関連産業の事業者の皆様を対象に、発注者、受注者それぞれの視点から、自動車産業適正取引ガイドラインの内容・活用方法等について、ポイントを絞った説明を行います。
お客様視点で考える 『新・企画書の作り方』
第22回 商事関係法 2006/01/ /11/8.
12/5 平成28年度 くまもとバイオ&ライフサイエンスカフェ ~熊本地震の経験から学ぶ緊急時の行動と健康維持~
クラウド提案力強化セミナー クラウドソムリエ育成研修 ~リスクマネジメント・事業継続力対応編~ 《 お申込方法 》
社会人基礎Ⅱ 第2回 業界・企業分析の基礎 法令の視点から.
~TCFDに沿った気候リスク・チャンスの
株式公開成功事例002 1.経緯 ベンチャー立上から十数年経過し業績順調、もう一段上のステージを求めてIPOチャレンジ 2.結果
企業経営に必要な知財人材の育成は どうあるべきか
~シリコンバレーで起業する~ 平成26年度 US-JAPAN FORUM主催 ( シリコンバレー・アントレプレナー研修
【こんなことが身につきます】         対象想定企業  :  ものづくり企業、および関連サービス業
主催:福島県ハイテクプラザ 共催:(公財)福島県産業振興センター、 (一社)福島県発明協会
2018年度 公開セミナー 経営基礎コース ご案内 株式会社プロフェッショナルネットワーク
前年比120%目標達成行動計画と展開 事例発表と行動計画策定
(領域統括:氏氏 名名 ○○大学 ○研究科 教授)
旅館業における人材育成上の課題に対応した支援策
平成19年度青年部会「第2回~第4回研修会」(人材育成研修会)実施計画書
秋田県経営品質協議会・経営品質協議会共催
東洋大学産学協同教育センター 中核人材育成講座
~ 情シスが仕掛ける業務改革:BPMの手順とポイント~
「経理・財務サービス スキルスタンダード研究開発事業」
第4回目「これからの生涯学習推進の方向を探る」
平成29年度 創業支援セミナー (全4回) 無 料 ■参加申込書 FAX: HP 受講料
経営戦略とマーケティングの基礎知識 中小企業で活用できる! 第21回 【新・横総経営塾】 □ ℡ Fax 参加費 3,000円 ●日程
別紙1:政策学部のカリキュラム ■積み上げ型政策学教育 [基本教育] [導入教育] 大学院進学
アセットマネジメントの実務と法 第1回 講義の目的と概要
(提案事業のタイトルを記載:80文字以内) ○○○○○○○○○○○○ (提案者名を記載) ○○○○
女性リーダー育成事業について 課題・背景 第4次男女共同参画基本計画の上場企業役員に占める女性の割合を「5%(早期)、更に10%を目指す(平成32年)」という成果目標の達成に向けて、女性役員数を1,510人(平成29年7月現在)→約4,000人に増やす必要がある。 <上場企業の女性役員数の推移と目標>
会 場 あおもり健康志向スイーツゼミナール概要 青森県観光物産館アスパム 【ゼミナールの目的・内容】 【講師(総合アドバイザー)】
(MOT) 先進技術シーズは お任せ下さい! 有機EL素子とは・・・ 山形大学大学院 理工学研究科 ものづくり技術経営学専攻 私たちの理念
  本気で新規事業、新商品を見つけ事業を飛躍させる 中島塾 開校!! 中島塾とは?
アッという間に研修が終わる 『改訂・レッスンプランの作り方』
『新・グループ討議の活性化』 2019年2月27日(水) 18:30~20:30 ※18:00開場 研修の効果を高める!
主催:QCサークル山形・秋田地区 後援:QCサークル東北支部
資料2 立地推進体制について(案) 平成23年7月26日.
『教育コーチング研修』研修報告書 平成30年度「職業実践専門課程等を通じた専修学校の質保証・向上の推進」 Ⅰ. 教職員の資質能力向上の推進
― 経営実践講座(基礎編・実践編)6回シリーズ ―
外国人視点からの “東京の魅力”と今後の対策!
平成26年度 北海道・海外展開促進地域人材育成事業
Presentation transcript:

次世代事業経営ゼミナール(第4期) ~ 技術に立脚した国内外事業運営の基幹要員の育成 事業責任者に求められる、事業家マインド + 経営全体を俯瞰した、実践的知見を習得 【こんなことが身につきます】         対象想定企業  :  ものづくり企業、および関連サービス業         対象想定者    : 技術系の幹部あるいは国内外事業責任者の候補者 経営者の立場でものを見る、大局的な視野、バランス感覚、および揺るぎない胆力 事業経営すべてを数値で見て、わかり、判断する、ものの見方、クセ(習慣)  事業責任者になって、すぐに遭遇する「経営判断」への論理的対応力

開 催 要 領 (1)本ゼミナールの概要    期間     2018年7月~2019年1月 (7回  原則 1回/月)   実施形態  2泊3日 ・・ 3回    1泊2日 ・・ 1回   2日通い ・・ 3回   計17日   実施場所  横浜市内あるいは近郊の研修施設           対象者    ものづくり企業および関連サービス業で、次世代の経営を担う幹部候補者           (これまで、主に技術および、その関連部門でキャリアを積まれている方々)   受講定員  20人 (2)本ゼミナールの到達目標   経営者(あるいはCTO)あるいは国内外の事業責任者が務まるために必要な知見の習得    ・ グローバルな視野、事業環境分析にもとづく、(技術・経営)戦略立案力    ・ 事業運営に関する基本的かつ実践的な知識・ノウハウ       数値感覚(企業会計と財務の基礎、投資判断等)、マーケティング、事業計画 その他 (3)本ゼミナールの構成   基本カリキュラム    前半) 企業経営の基礎知識の習得    後半) 企業経営への実践で活用できる応用    ・ 情報提供(講義)、ケーススタディ+演習(個人作業、グループ討議、全体討議)、共同研究    ・ 実務で想定される各種模擬体験 (ビジネスゲームも含む)    ・ ものづくり企業の経営者(ゲストスピーカー)の情報提供による生きた技術・事業戦略 (4)講師陣 単元ごとに各々の分野の第1人者の講師陣を配しています  (5)本ゼミナールの構造 共同研究テーマへの反映 グループ討議による組織の相乗効果 ベーシックな知識の習得 ケーススタディによる知識の深化 経営総合演習によるバーチャル実践 (6)受講者の声 ・参加するための業務の調整は大変でしたが、日常はなかなか考える機会のない経営の考え方やスキルを効率的、実践的に学ぶことができ、新鮮かつ有意義な半年間でした。技術をベースとしながらも、経営としてはどう考えるべきか、経営の視点を強く意識するようになりました。 ・現役の経営者から、直に、経営判断のポイントや、経営者としてのあり方についてうかがえたのは大変貴重な経験です。刺激と感銘を受けました。 ・経営の戦略性、ものの見方、分析の観点、グローバルな企業の動き等、広い世界のことを意識し、考える機会になりました。知らない内容も多く、勉強の必要性を痛感しています。これを機会に、視野を広げ、アンテナを高くし、知見と感覚を磨いていきたいです。  ・すばらしい講師や異業種の多くの仲間と知り合うことができたのが、最大の成果でした。 (7)受講料 88万円+消費税(合宿時の宿泊代、食事費を含む)

研 修 カ リ キュ ラ ム 回 時期 テーマ (講師 敬称略) 実施内容 その他 第1回 2018年 7月12日(木)~ 7月14日(土) 研 修 カ リ キュ ラ ム 回 時期 テーマ  (講師 敬称略) 実施内容 その他 第1回 2018年 7月12日(木)~ 7月14日(土) (2泊3日)  経営のあり方  &経理・財務の基本   (斐義信) オリエンテーション ①経営者講話  ②経営の基本を学ぶ 「経営者の役割」、「経営戦略」 ③経理・財務に関する講義・グループ討議・演習 *経理・財務の基本知識 *演習(財務諸表等作成) *経営分析(基礎) 第2回 8月7日(火)~ 8月8日(水) (1泊2日)  マーケティングの 基本 &事業計画の立案  (井口嘉則) ①マーケティングの基本(生産財マーケティング) ②拡大産業における新規事業の成功要因(B to B) ③事業計画に関する講義&グループ討議・演習  *演習「事業計画の立案」 *グループ討議「経営計画と事業計画」 第3回 8月31日(金) 9月1日(土) (2日の通い) 組織と 人材マネジメント (徳岡晃一郎) 組織と人材マネジメントに関する演習  (講義&グループ討議等) *人材マネジメントの実践感覚の体得 *海外における人材マネジメントの一般知識 共同 研究 スタート 第4回 10月5日(金) 10月6日(土) 企業経営における 法律問題 &リスクマネジメント (高橋理一郎  佐藤麻子) ①企業経営に関する法律知識 *経営者として必要となる法律知識(会社法、      コーポレートガバナンス、外国の法律 等) ②国内外でのリスクマネジメント(知財含む) *具体的事例を踏まえて、講義&討議 第5回 11月8日(木)~ 11月10日(土) (2泊3日) 経営・事業変革の     実践的視点 (許斐義信 他) ①事業再活性化推進のための経営課題と実践方法 ②資金分析、投資戦略と経営・財務リスクの相関  (投資の採算性評価なども含む) ③特別講義  第6回 12月6日(木)~ 12月8日(土)   ( 2泊3日)  経営総合演習  ①経営シミュレーション(ビジネスゲーム)  ものづくり企業でのマーケティング、開発、生産、  販売を行なうモデルで、経営の模擬体験  ②投資計画 第7回 2019年 1月24日(木) 1月25日(金)   (2日の通い) 経営リスクへの実践的 対応 (許斐義信) 修了式 ①経営変革、事業変革*事業の価値付け、事業 価値の検証 *バリューチェーンのマネジメントによる経営力の変革 ②プロジェクト推進のためのマネジメント ③共同研究発表  (修了記念パーティ) 発表会

講師陣 プロフィール (第4期)  許斐 義信 NPO法人技術立脚型経営研究会理事長 (元慶應義塾大学 大学院教授) 慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了、三菱商事、三井物産などを経て、ビジネスコンサルタント。 企業経営支援 ‐経営革新・グローバル組織構造・技術開発体制改革・生産構造の改革などに当たる。 慶応義塾大学大学院経営管理研究科講師、同研究科教授を歴任。現在、日本ターンアラウンド・マネジメント協会 理事長、 NPO法人技術立脚型経営研究会理事長。日本の技術経営(MOT)分野では、牽引役を果たしている。 著書に、「競争力強化の戦略」,(2010年 PHP研究所)、「ケースブック企業再生」(2005年 中央経済社)。 「構造改革成功の秘訣」(2002年 NHK出版)その他多数。 井口 嘉則   株式会社ユニバーサル・ワイ・ネット代表取締役 東京大学文学部 社会学科 卒業 シカゴ大学MBA取得(1986年) 日産自動車入社(情報システム部門、海外企画部門を経験、中期計画、事業計画担当)  三和総合研究所、 フューチャーシステムコンサルティング等を経て、株式会社ユニバーサル・ワイ・ネットを設立。 中央大学ビジネススクール 客員教授 立教大学経営学部 講師 。  著書に、「中期経営計画の立て方・使い方」(1991年 かんき出版) 「ゼロからわかる事業計画書の作り方」          (2002年 日本能率協会) 「マンガでやさしくわかる事業計画書」(2013年 日本能率協会)その他 徳岡晃一郎 フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 シニアバイスプレジデント 多摩大学大学院教授 東京大学教養学部卒。オックスフォード大学経営学修士。日産自動車で人事部門、欧州日産などを経て、 99年からフライシュマン・ヒラード・ジャパンSVP、パートナー。人事制度、社内コミュニケーション、企業変革などを 担当。現在、多摩大学大学院経営情報学研究科教授も兼務。 著書に、「人事異動」(2004年 新潮新書)、「“本気”の集団をつくるチーム・コーチングの技術 」(2005年  ダイアモンド社)、「世界の知で創る 日産のグローバル共創戦略」(2009年 野中郁次郎氏との共著:東洋経済新報社)、その他 高橋理一郎  弁護士 弁理士 R&G横浜法律事務所代表パートナー 中央大学法学部卒業 1977年 弁護士登録 横浜綜合法律事務所創立、主に一般企業法務(株主総会・取締役会運営、資本政策、株式等の発行、資金調達関連、内部統制、その他予防法務の観点からの助言・指導) 、 海外法務 (海外の組織法、その他経済法関連、海外取引、契約書作成等) 、 創業等支援法務(ベンチャー・その他の起業、IPO等) 、企業再生関係法務(私的再生、民事再生、特別清算、破産等) 横浜弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長などの   公職も経験   佐藤麻子   弁護士 R&G横浜法律事務所パートナー ミシガン州立大学教育大学院修了(教育心理学)、東京大学法科大学院修了 2008年 弁護士登録 横浜綜合法律事務所入所、広く一般民事、刑事事件を扱うが、得意分野は、企業間取引にかかわる海外法務(サービス供給契約、製品供給契約、株式売買契約、コンサルティング契約、秘密保持契約、フランチャイズ、M&A等)(英語・中国語)、著書に、 「モンゴル法制ガイドブック」(共著、民事法研究会、2014年)、その他。 特別講師 「経営者の役割」 渡邊 邦幸氏 (河西工業株式会社 代表取締役会長、CEO) 〒221-0085 横浜市神奈川区鶴屋町2-17-1  相鉄・岩崎学園ビル 3F  ℡ 045-313-4833 fax 045-313-4899   http://www.pronet-jp.com