PowerPointとは? 百聞は一見しかず! プレゼンテーションソフトウェア 今、使っているこれがそうです! あの、マイクロソフト(Microsoft)社製 多くの人々が使用 テキストも入手しやすい 周りの人に教えてもらいやすい
プレゼンテーションとは (presentation) 決められた時間で発表すること 私の使用例 その他の使用例 1.学会発表 2.講義 3.学生の卒論 発表会 4.ビジネス活動(会議・セールス) 5.家庭でスライド
この講座の予定 基本操作の修得 【練習課題:ゼミでの発表資料の作成】 起動 文字の入力 スライドの実行 保存・終了・既存のファイルを開く 【練習課題:ゼミでの発表資料の作成】 起動 文字の入力 スライドの実行 保存・終了・既存のファイルを開く 背景 配布資料の作成 図表の挿入 アニメーション スライドの編集
よい資料のコツ ポイント 位置順番 発表に登場する事柄の関係が、パッと見で分かる 理由 根拠 色・形 注目すべき点・強弱がすぐにわかる いかに視覚に訴えかけるか! 位置順番 発表に登場する事柄の関係が、パッと見で分かる 理由 根拠 色・形 注目すべき点・強弱がすぐにわかる 図・表 変化や違いが良くわかる(次ページ) アニメーション いまどこを見て欲しいのか 一瞬で伝えられる
基本操作 スタートをクリック すべてのプログラム Microsoft PowerPoint をクリック Windows XP(基本ソフトによって若干異なります)
「新しいプレゼンテーション」を選択 インスタントウィザード・デザインテンプレート 使いやすいようで実は、意外と思いどおりに行かない
レイアウトを選択します。 あとからでも選べるのでとりあえず、白紙を選ぶことが多い(明日出きることは今日はしない?!) 背景の何もないところで、右クリック→スライドのレイアウト タイトルスライドを選択しましょう!
「クリックしてタイトルを入力」 カーソルが点滅するのでそこで文字を入力 発表のタイトルを記入してください。 サブタイトルも同様に入力(サブタイトルや発表場所・氏名等)
背景の選択 背景の何もないところで 右クリック→「背景」 ▼をクリック 塗りつぶし効果を選択または色(その他の色)を選択
新しいスライドとテキストボックス 挿入→「新しいスライド」をクリック 以下基本的に繰り返し ココに文字を記すとタイトルが記入できる 白紙を選択
マウスをテキストボックスのまわりの□にあわせる マウスの矢印が変わる→右クリックしたまま動かす テキストボックスの大きさが変えられます。 □のない、周りの線のところで同様の操作 →テキストボックスが移動。 文字を記す枠:テキストボックス
文字の種類(フォント)を選択 数字のヨコの▼をクリック→文字の大きさを選択
文字の色を選択 テキストボックスの色の選択 色を変えたい文字をマウスで選択(左クリックしまたま移動) テキストボックスの枠の色の選択 枠の太さの選択
図表の挿入 大きさの変え方も基本的にテキストボックスと同じです。 オートシェープまたは\や→や□や〇で図形が書けます テキストボックス同様、色が変えられます。
アニメーションの設定 テキストボックスの文字は文字・単語・グループごと表示できます アニメーションしたいテキストボックス・図形をクリック (ひとつずつ) 効果をクリック (いろいろ試してください) 順番を変えられます
スライドの編集とスライドショー いつもの表示に戻します スライドショーを実行 順番を変えたいスライドをマウスでクリックしたまま買えたい場所に移動 全体を見渡し順番を変えられます スライドショーを実行
印刷 ファイル→印刷をクリック 配布資料を印刷したいときは、ここ をクリックして 配布資料を選択 一枚あたりのスライド数を選択
保存・終了・既存のファイルを開く Microsoftの他のソフトウェア(Word・Excel等)と同じです。
発表 時間を守る どのページに何分使うか~計画・練習 大きな声で、相手を見て訴えかける パワーポイントの画面を見ながら発表 ときどき画面見ながら、聴衆の方を見て~顔が上がるから声も出やすい
PowerPoint編課題 エクセル編の課題“総務省統計局統計センターのページで、データをダウンロードし、グラフを作って見よう。主張があり、その根拠となるグラフにしよう。根拠のない主張は大学生のレポートとしては、評価されません。そして同じように主張のないデータも評価されません。主張し、その主張の裏づけとなるグラフを作成しよう ” 結果をパワーポイントでまとめよう。
課題の提出 各自の情報処理演習2のパワーポイント編のページにパワーポイントのファイルのリンクを張ろう。 エクセルのグループ内でパワーポイントを用いて発表しよう。 お互いにコメントしよう(参考になった点・改善すべき点)。 グループのメンバーの発表・コメントをもとにパワーポイントを改良しよう。 グループの方にどのようなコメントをもらったこと、また自分で気がついたこと、そしてその結果どのようにパワーポイントを改善したかをレポートし、各自の情報処理演習2パワーポイント編のページにリンクを張ろう。