広島都市圏の現状・将来推計.

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目 次 第1章 大阪府保健医療計画について 1.医療計画とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
三重大学医学部附属病院 総合診療部 竹村 洋典
千葉大学予防医学センター 臨床疫学 藤田伸輔
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広島都市圏の現状・将来推計

広島医療圏における医療提供体制の概況 市町名 人口 (人) 施設数 (か所) 病床数 (床) 医師数 (人) 人口 高齢者人口 病院数 (高齢化率) 病院数 (うち一般病院) 診療所数 (うち有床) 病院病床数 (うち一般病床) 診療所 病床数 病院 (うち医育機関) 広島市 1,188,398 272,025 22.9% 85) (75) 1,183) (96) 14,557) (7,817) 1,444 2,185) (643) 1,275) 安芸高田市 30,546 11,058 36.2% 2) (2) 30) (6) 851) (166) 77 42) 28) 府中町 51,961 11,658 22.4% (1) 44) 587) (270) 19 60) 52) 海田町 29,106 6,439 22.1% 35) (3) 121) (43) 48 5) 34) 熊野町 24,824 7,920 31.9% - 17) (-) 17) 坂町 13,222 3,772 28.5% 1) 10) 330) (330) 27) 8) 安芸太田町 6,934 3,265 47.1% 149) (53) 9) 北広島町 19,667 7,061 35.9% (4) 15) 467) 14 20) 11) 合計 1,364,658 323,198 23.7% 98) (86) 1,342) (108) 17,062) (8,845) 1,602 2,348) 1,430) ◇ 人口は「住民基本台帳」(2015.1.1現在)による。 ◇ 施設数及び病床数は「医療施設調査」(2014.10.1)による。 ◇ 医師数は「医師・歯科医師・薬剤師調査」(2014.12.31)による。

※ 広島県では,20~30歳代の医師が6.1%減少している。 病院勤務医師数の推移 ※ 広島県では,20~30歳代の医師が6.1%減少している。 ◇ 「医師・歯科医師・薬剤師調査」による。各年12月31日現在の医師数。

※ 新医師臨床研修制度創設以降,初期臨床研修医は減少している。 広島県内初期臨床研修医の推移 ※ 新医師臨床研修制度創設以降,初期臨床研修医は減少している。 (単位:人) ※ 2017年度はマッチングの人数

※ 若手医師は,多くの症例を経験できる環境を重視している。 若手医師の意識 ※ 若手医師は,多くの症例を経験できる環境を重視している。 初期臨床研修病院を選んだ 理由(複数回答) ◇ (財)広島県地域保健医療推進機構の調査による。(2012年10月) ◇ 調査対象:県内の卒後3~5年目の医師(臨床研修病院25施設168人(男104人・女64人)からの回答:回答率51.9%)

※ 人口総数は減少するが,65歳以上の人口は増え続ける。 広島医療圏の人口推計 ※ 人口総数は減少するが,65歳以上の人口は増え続ける。 (単位:人) ◇ 「日本の地域別将来推計人口」(2013年3月推計)から作成

入院患者数の将来推計 (広島医療圏・年齢階層別) 入院患者数の将来推計 (広島医療圏・年齢階層別) ※ 10年後には入院患者が17%増える。 (単位:人) ※ 受療率(2014年患者調査)に変動がないものとして推計 入院患者数 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2015年→2025年 増減数 増減比 総  数 14,916 15,475 16,842 18,232 18,777 18,765 18,759 2,757 117.8% 0-4歳 361 356 326 299 280 269 259 △58 83.9% 15-64歳 4,688 4,260 4,178 4,195 4,197 3,996 3,584 △65 98.5% 65-74歳 2,886 3,251 3,174 2,651 2,572 2,820 3,248 △600 81.5% 75歳以上 6,981 7,608 9,163 11,087 11,728 11,680 11,667 3,479 145.7% ◇ 「日本の地域別将来推計人口」(2013年3月推計)及び「患者調査」(2014年)の受療率からアイテック作成

※ 外来患者の総数は,2030年頃ピークを迎え、4.7%増加する。 外来患者数の将来推計 (広島医療圏・年齢階層別) ※ 外来患者の総数は,2030年頃ピークを迎え、4.7%増加する。 (単位:人) ※ 受療率(2014年患者調査)に変動がないものとして推計 外来患者数 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2015年→2030年 増減数 増減比 総  数 82,519 81,789 84,166 85,623 85,940 85,290 84,631 3,834 104.7% 0-4歳 8,421 9,474 8,742 8,019 7,477 7,155 6,895 △1,454 84.6% 15-64歳 35,227 32,711 31,917 31,665 31,208 29,640 26,844 △1,046 96.8% 65-74歳 17,874 18,471 18,026 15,064 14,608 16,006 18,446 △3,407 81.6% 75歳以上 20,997 21,133 25,482 30,873 32,647 32,489 32,447 9,741 146.1% ◇ 「日本の地域別将来推計人口」(2013年3月推計)及び「患者調査」(2014年)の受療率からアイテックが作成

入院患者数の将来推計 (広島医療圏:5大疾病) 入院患者数の将来推計 (広島医療圏:5大疾病) ※ 今後10年間で脳血管障害は30%増加する。 (単位:人) 【脳血管障害】 脳梗塞,脳内出血,くも膜下出血,脳動脈硬化症など 単位(人,%) 入院患者数 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2015年→2025年 増減数 増減比 悪性新生物 1,180 1,321 1,429 1,506 1,554 1,574 1,580 185 114% 脳血管障害 1,386 1,673 1,939 2,188 2,406 2,571 2,664 515 131% 心筋梗塞 48 55 62 67 71 74 76 11 121% 糖尿病 186 216 241 264 283 294 297 49 123% 精神疾患 2,611 2,766 2,877 2,958 3,005 3,026 3,004 192 107% ◇ 「日本の地域別将来推計人口」(2013年3月推計)及び「患者調査」(2014年)の受療率(全国)を使用。受療率(2014年患者調査)に変更がないものとして推計。

外来患者数の将来推計 (広島医療圏:5大疾病) 外来患者数の将来推計 (広島医療圏:5大疾病) ※ 今後10年間で脳血管障害は30%増加する。 (単位:人) 【脳血管障害】 脳梗塞,脳内出血,くも膜下出血,脳動脈硬化症など 単位(人,%) 疾病名 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2015年→2030年 増減数 増加比 悪性新生物 1,580 1,741 1,857 1,929 1,954 1,940 1,934 213 112% 脳血管障害 825 960 1,076 1,174 1,249 1,272 1,279 290 130% 心筋梗塞 96 109 121 129 133 135 136 23 121% 糖尿病 2,085 2,277 2,411 2,495 2,509 2,513 2,501 232 110% 精神疾患 2,718 2,750 2,746 2,716 2,631 2,601 2,523 -119 96% ◇「日本の地域別将来推計人口」(2013年3月推計)及び「患者調査」(2014年)の受療率(全国)を使用。受療率(2014年患者調査)に変更がないものとして推計。

※ 10年後には循環器系の入院患者が約3割増える。 入院患者数の将来推計 (広島医療圏) ※ 10年後には循環器系の入院患者が約3割増える。 推計入院患者数(人) 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2015年→2025年度 増減 増減比 総数 14,916 15,475 16,842 18,232 18,777 18,765 18,759 2757 117.8% ① 感染症及び寄生虫症 200 213 234 257 267 44 120.8% ② 新生物 1,594 1,668 1,793 1,891 1,941 1,955 1,974 223 113.4% ③ 血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害 54 64 70 76 78 79 80 12 118.2% ④ 内分泌,栄養及び代謝疾患 415 367 409 450 466 467 470 83 122.7% ⑤ 精神及び行動の障害 3,423 3,239 3,365 3,446 3,496 3,479 3,428 207 106.4% ⑥ 神経系の疾患 1,311 1,470 1,609 1,762 1,809 1,799 292 119.9% ⑦ 眼及び付属器の疾患 120 131 137 139 142 145 149 8 106.2% ⑧ 耳及び乳様突起の疾患 47 42 40 41 ▲ 2 96.2% ⑨ 循環器系の疾患 2,724 2,712 3,081 3,480 3,633 3,646 3,672 768 128.3% ⑩ 呼吸器系の疾患 890 1,046 1,194 1,365 1,423 1,417 1,418 320 130.6% ⑪ 消化器系の疾患 667 704 777 852 882 883 148 121.0% ⑫ 皮膚及び皮下組織の疾患 184 123 136 151 157 158 159 27 122.3% ⑬ 筋骨格系及び結合組織の疾患 570 692 749 803 831 836 840 111 116.0% ⑭ 尿路性器系の疾患 530 630 715 718 726 122 121.4% ⑮ 妊娠,分娩及び産じょく 325 212 192 183 178 172 166 ▲ 29 86.3% ⑯ 周産期に発生した病態 116 77 68 62 60 58 56 ▲ 15 80.4% ⑰ 先天奇形,変形及び染色体異常 55 95 90 87 85 82 ▲ 8 91.5% ⑱ 症状,徴候及び異常臨床所見異常検査所見で他に分類されないもの 197 203 224 249 258 259 46 122.8% ⑲ 損傷,中毒及びその他の外因の影響 1,342 1,618 1,803 2,000 2,070 2,065 2,061 382 123.6% ⑳ 健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用 235 244 253 254 245 18 107.6% ◇「日本の地域別将来推計人口」(2014年3月推計)及び「患者調査」(2014年)の受療率(広島県)より作成。受療率(2014年患者調査)に変更がないものとして推計。

※ 10年後には循環器系や筋骨格系の外来患者が1割以上増える。 外来患者数の将来推計 (広島医療圏) ※ 10年後には循環器系や筋骨格系の外来患者が1割以上増える。 推計外来患者数(人) 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2015年→2025年度 増減 増減比 総数 82,519 81,789 84,166 85,623 85,940 85,290 84,631 3834 104.7% ① 感染症及び寄生虫症 1,975 2,227 2,244 2,231 2,214 2,192 2,175 3 100.2% ② 新生物 3,012 3,146 3,363 3,530 3,576 3,563 3,569 384 112.2% ③ 血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害 313 241 246 245 233 222 213 5 102.0% ④ 内分泌,栄養及び代謝疾患 5,746 6,271 6,558 6,723 6,899 6,963 6,987 452 107.2% ⑤ 精神及び行動の障害 2,252 2,784 2,748 2,700 2,647 2,574 2,472 ▲ 84 97.0% ⑥ 神経系の疾患 1,575 1,587 1,682 1,762 1,791 1,789 1,794 175 111.0% ⑦ 眼及び付属器の疾患 3,736 3,591 3,737 3,794 3,840 3,865 3,905 202 105.6% ⑧ 耳及び乳様突起の疾患 1,467 1,238 1,246 1,240 1,234 1,225 1,217 2 ⑨ 循環器系の疾患 11,017 10,853 11,904 12,882 13,358 13,445 13,529 2029 118.7% ⑩ 呼吸器系の疾患 8,857 9,052 8,785 8,519 8,249 8,014 7,800 ▲ 533 94.1% ⑪ 消化器系の疾患 14,715 16,276 16,574 16,638 16,560 16,324 16,018 362 102.2% ⑫ 皮膚及び皮下組織の疾患 3,252 3,632 3,610 3,550 3,460 3,381 3,325 ▲ 82 97.7% ⑬ 筋骨格系及び結合組織の疾患 10,306 6,079 6,939 7,121 7,183 7,288 859 114.1% ⑭ 尿路性器系の疾患 3,039 1,927 1,994 2,037 2,052 2,042 2,029 110 105.7% ⑮ 妊娠,分娩及び産じょく 359 118 106 100 97 93 90 ▲ 18 84.9% ⑯ 周産期に発生した病態 35 36 32 29 28 27 26 ▲ 7 81.3% ⑰ 先天奇形,変形及び染色体異常 81 99 98 96 94 91 ▲ 3 97.5% ⑱ 症状,徴候及び異常臨床所見異常検査所見で他に分類されないもの 977 723 730 720 710 705 707 ▲ 2 99.7% ⑲ 損傷,中毒及びその他の外因の影響 3,098 2,279 2,319 2,326 2,296 2,251 2,207 48 102.1% ⑳ 健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用 6,591 9,473 9,480 9,412 9,334 9,205 9,069 ▲ 61 99.4% 脳梗塞,脳内出血,心不全, くも膜下出血,狭心症, 急性心筋梗塞など 脊椎障害,関節症,軟部組織障害,関節リウマチ,椎間板障害,坐骨神経痛など ◇ 「日本の地域別将来推計人口」(2014年3月推計)及び「患者調査」(2014年)の受療率(広島県)より作成。受療率(2014年患者調査)に変更がないものとして推計。

※ 広島県の医療費は右肩上がりで,現在の伸び率が続けば, 広島県の医療費の推移と推計 ※ 広島県の医療費は右肩上がりで,現在の伸び率が続けば, 近年中に1兆円を超す見込み。 (億円) 2014年度以降は推計 ◇ 「国民医療費」及び「第2期広島県医療費適正化計画」(2013年3月)から引用