Titanium Studioを使った アプリ開発 Vol.1 GroovyMedia Inc. Shota Watanabe
目次 環境のセットアップ iPhone/Androidアプリケーションを動かす タイトルや、細かいところを修正する
環境のセットアップ_事前 JDKをインストール JDK1.6をインストール。 「jdk 1.6」で検索 Java SE DownloadsからJDK
環境のセットアップ_事前 JDKをインストール JAVA_HOME JDKをインストールしたフォルダに指定 例) C:¥Program Files¥Java¥jdk_xxxx¥ Path Pathのすでにある値に、「;%JAVA_HOME%¥bin」を追加する コマンドプロンプトから「javac –version」と記入し、バージョン番号がでればOK!
環境のセットアップ1 Titanium Studio インストール http://www.appcelerator.com/products/titanium-studio/ 「Titanium Mobile」で検索
環境のセットアップ1 Titanium Studio インストール 登録後メールアドレスを確認する
環境のセットアップ1 Titanium Studio インストール アンケートに回答
環境のセットアップ1 Titanium Studio インストール ダウンロード
環境のセットアップ2 Android SDKインストール http://developer.android.com/sdk/ 「Android SDK」で検索 &ダウンロード,解凍
環境のセットアップ2 Android SDKインストール http://developer.android.com/sdk/ 「Android SDK」で検索&ダウンロード,解凍 ※削除しないような、後で指定可能な場所に設置すべき。WindowsならC:¥、OSXなら/Applications など
環境のセットアップ2 Android SDK 各種インストール OSXの場合:Android SDKをインストールしたフォルダの「tools」→「android」を起動 Windowsノ場合:
環境のセットアップ2 Android SDK 各種インストール Installed Packageを選択し、「Install x Packages」をクリック。 ※注意)一旦全部のチェックを外して、もう一度チェックしなおすこと ※注意2)Android2系を使うため、必ず2.1、2.2、2.3.3は全てインストールすること (2.1が入っていないと動かないことがあります。)
環境のセットアップ2 Android SDK 各種インストール 同封のGoogle APISを入れる必要があります。 これは、バージョンをチェックしておけば問題なくインストール可能です。
環境のセットアップ2 iPhone SDK インストール OSXのユーザはiPhone SDKをインストールすることでクロス環境での開発ができます iPhone SDKには年1万800円(2011年11月28日現在)の費用が必要です。 ※イントラ用のアプリ開発には別途ライセンスが用意されてます。
iPhone/Androidアプリケーションを動かす Titanium Studioを起動 先ほど登録したID/password でログイン
iPhone/Androidアプリケーションを動かす プロジェクトを作成 App IDにはcom.example.appのように自分の所有しているドメインを逆から記載(なければjp.ac.keio.sfc.neuro.***を利用) プロジェクト名は自由に記載
iPhone/Androidアプリケーションを動かす 起動!
起動に際しての問題点 起動しない プロジェクトファイルの場所からbuild/Androidを削除してみる エミュレーターを再起動する Android SDKが正しくインストールされているかどうか
Java Scriptの簡単なルールと、Titanium MOBILEの作り方
JavaScriptのシンタックス
簡単な言語特性 全てオブジェクトである 命令の終わりは「;」で区切る リスト [] と ハッシュテーブル {}
Titanium Mobileのコード 標準的なレイアウトアプリ ① tabGroupを作る ② tab/windowを作り、タブグループに追加する
Titanium Mobileのコード 標準的なレイアウトアプリ ③ tabGroupを開く ここまでの流れで「タブ」に属性を追加したり、 作成した「ウィンドウ」に文字を追加したりなどして、 色々なアプリを作っていきます
Titanium Mobileのコード ウィンドウのコードを別に分ける windowを作成する際に、urlというパラメーターを渡すことで、 別のファイルにウィンドウのファイルを指定可能 ※これによってウィンドウ毎にわかれた綺麗な処理を書くことが可能に!
Titanium Mobileのコード ウィンドウのコードを別に分ける ラベルを作成して、Ti.UI.currentWindowから追加する例 Ti.UI.currentWindowを追加する
Titanium Mobileのコードの注意点 iPhone/iPad … 画面解像度 = px Android … 設定で画面解像度を指定する または、「dp」指定をすることで画面解像度ベースの幅・高さ・フォントサイズなどにできる
わからないことがあったら 渡邊まで shota@2006.jukuin.keio.ac.jp shota.w@gmail.com