13FI077 鳥居 愛生 13FI078 中澤 祐樹 13FI079 中嶋隼太朗 13FI080 中島 秀勝
作品の背景 主人公かつ相棒である「スマートフォン」の日常を描く作品。 日常生活に欠かせない携帯(スマートフォン)を相棒とすることで、 視聴者も身近に感じてストーリーが伝わりやすい。 いつもの日常の中、主人公のスマートフォンが突然フリーズして しまう。それにカッとなった主人公がスマートフォンを投げてし まう。自分の相棒であるスマートフォンに対してひどいことをし たと反省し、仲直りをしていつものように仲良く生活していくと いう話。
作品の意図 携帯電話(スマートフォン)を擬人化することで、動きが伝わりやす く、視聴者が共感しやすい。 人間(ユーザー)が自分勝手に使うことでスマートフォンは機嫌悪く なる。そして人間は実際にありがちな相手のせいにする。スマート フォンを突き放すという行動を見て痛感してもらいたい。 相手を思いやる気持ちを考え直し、日々の感謝と思いやりを大切に しようという意図がある。
製作上の工夫点 タイトルを「相棒」ではなく「i坊」とした。 実際に使用するスマートフォンの機能をできるだけ多く取り上げることで、視 聴者がスマートフォンをどれだけ便利に使っているか思い出しやすくした。 スマートフォンを擬人化したことにより、スマートフォンの動きや感情を身体 を張って大げさに表現した。 ベッドを使用する保健室での撮影は、事前に何日の何時という撮影許可を貰い に行った。 商店街・住宅街での撮影は、表札や看板などが入らないように工夫した。 ラーメン屋の到着シーンでは、お店の方に許可をいただき、目的地に着くとい うことをリアルに表現した。 充電するシーンでは、実際の充電ケーブルとコンセントの穴を使用し忠実に再 現した。 セリフはすべて別撮りして聞こえやすくした。 目覚まし音や着信音をフリーソフトでたくさん集めてできるだけ忠実にスマー トフォンを再現した。
注目して見てほしいところ 普段の行動を思い出し、 自分と重ね合わせて見てほしい!!