第1回OpenFOAM勉強会for beginner 勉強会の運営方針について(案)

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第1回OpenFOAM勉強会for beginner 勉強会の運営方針について(案) id:oga_shin 小縣信也 ogata shinya

開催頻度 会場 本会場の構成 参加形式(会場orWEB) 参加者の経歴•専門分野 本勉強会の方針 勉強会の内容 運営方針について(案) 開催頻度 会場 本会場の構成 参加形式(会場orWEB) 参加者の経歴•専門分野 本勉強会の方針 勉強会の内容 OpenFOAMに関する知識の整理

•当面は月1回。遠方からの参加者に配慮し土日に開催。 •参加者数が30名程度まで増えた場合、月2回開催を検討。 理由:会場の手配が困難。 開催頻度 ■開催頻度 •当面は月1回。遠方からの参加者に配慮し土日に開催。 •参加者数が30名程度まで増えた場合、月2回開催を検討。  理由:会場の手配が困難。     2回にわけても人数を確保できる。  <月2回行う場合の案>  1回目→土日、13:00~17:00、発表中心  2回目→平日、19:30~21:30、質問中心 openCAEはオープンソースの計算ソフトの普及活動をしている学会

会場 会場 料金 インターネット 設備 備考 候補1 公民館 2000円〜/半日 使える施設もある。 モバイルデータ通信カード。 プロジェクター、マイクなど 料金安い。 1ヶ月先まで予約で埋まっている。 候補2 ルノアールマイスペース 2000円〜/時間 飲み物代別途。 YhooBB Livedoor Wireless 料金高い。 1000円〜2000円/人 候補3 東京大学工学部1号館 無料 ※今野さんのご好意 有線LAN。 プロジェクター、マイク、カメラなど 休日は事前に申請必要。 玄関に鍵がかかる。 候補4 その他貸し会議室 openCAEはオープンソースの計算ソフトの普及活動をしている学会

Canon IVIS HV10 (研究室にある, HDV) 本会場の構成 スクリーン1 (発表者資料) スクリーン2 (skype, google,twitterなど) プロジェクター1 (講義室備え付け) プロジェクター2 (研究室) ディスプレイ分配器 SANWA VGA-SP2 (VGA) (VGA) (lEEE1394) IEEE1394 6ピン 2ポート増設、ExpressCard ustream用パソコン (旧MacBookPro 15) 有線LAN (VGA) (Ethernet) スクリーンキャプチャユニット CANOPUS TwinPact100 (VGA) パソコン (発表者個人) (USB) (lEEE1394) EDIROL USB オーディオキャプチャー UA-4FXCW (Ethernet) 発表風景撮影用ビデオカメラ Canon  IVIS HV10 (研究室にある, HDV) パソコン (ビデオチャット+ twitter用) [RCA – RCA (ステレオ)] 発表者用ハンドマイク audio-technica PRO-100 ミキサー BEHRINGER  XENYX 802 (8CH) [RCA - ステレオミニプラグ] [標準プラグ] [RCA – RCA (ステレオ)] [標準プラグ] 小縣の パソコン 無線データ 通信カード Wimax 柴田の パソコン 質問者用ハンドマイク SONY F-V620 アンプ付スピーカー (会場用) 無線で共有 無線で共有 参加者 個人パソコン 参加者 個人パソコン または バウンダリーマイク audio-technica  AT9921 プラグイン・パワー 参加者 個人パソコン 参加者 個人パソコン 参加者 個人パソコン 参加者 個人パソコン 参加者 個人パソコン 参加者 個人パソコン

Ustream+twitter+gmailビデオチャット 参加形式 ■参加形式  会場参加+WEB参加 (参加者の住まい:山口県、兵庫県、大阪府、京都府、群馬県、茨城県、神奈川県、東京都) ■WEB参加の方法  Ustream+twitter+gmailビデオチャット ■資料•動画のアーカイブ  発表資料→グーグルグループに登録  動画→Ustream録画 openCAEはオープンソースの計算ソフトの普及活動をしている学会

•OpenFOAMおよびCFDに関する知識も異なる。 参加者の経歴•専門分野 •参加者の専門分野は様々。 •OpenFOAMおよびCFDに関する知識も異なる。 建築(都市) 橋梁構造物 建築(室内の気流) 雪崩 openCAEはオープンソースの計算ソフトの普及活動をしている学会 原子力発電 ターボ機械 自動車 航空宇宙機設計

•OpenFOAMおよびCFDに関する知識も異なる。 •予定があわず勉強会に参加できない方がいる。 •今後、参加者が増えていく可能性がある。 本勉強会の方針を決めるにあたって •参加者の専門分野は様々。 •OpenFOAMおよびCFDに関する知識も異なる。 •予定があわず勉強会に参加できない方がいる。 •今後、参加者が増えていく可能性がある。

OpenFOAM勉強会for beginner 本勉強会の方針 1.各自がテーマや目標を定め、そのテーマを進める。 2.単に勉強する場ではなく、互いに教え合う場にしたい。 3.OpenFOAMに関する知識をツリー状に整理していく。 OpenFOAM勉強会for beginner 建築(室内の気流) 建築(都市) 橋梁構造物 原子力発電 航空宇宙機設計 自動車 ターボ機械 雪崩 openCAEはオープンソースの計算ソフトの普及活動をしている学会

OpenFOAMに関する知識の整理(OpenFOAM Tree) •会を重ねるに従って、ツリーが成長していく。 Linux インストール方法 Linux Ubuntu VMware 流体力学 OpenFOAM icoFOAM 標準のソルバ pisoFOAM blockMesh 標準のユーティリティ ツリー状に整理する利点 •自分が必要な知識をすぐに探せる。 •復習に便利。 •欠席した方やこれから参加しようとする方も、過去の内容を把握できる。 openCAEはオープンソースの計算ソフトの普及活動をしている学会 snappyHexMesh 並列処理計算 kEpsilon 標準のライブラリ

勉強会の内容 1.各自のテーマの進捗状況発表 2.テーマ発表 3.自由質問 4.テキスト 経過報告、つまづいた所、新しく得た知識。 なるべく全員が発表。 2.テーマ発表 事前にテーマと講師を決め、そのテーマについて皆で勉強する。 発表内容は、前ページのツリーで整理していく。発表者随時募集。 3.自由質問 OpenFOAMに関する疑問•質問を発表し皆で解決策を考える。 その場で解決できないものは、簡単な問題でないのでユーザー会の先生方に教えていただく。 質問とその回答をグーグルグループに蓄積していきたいので、できるだけ発表用資料を用意して下さい。 4.テキスト テキストに沿って勉強を進める。希望があれば。  例、流体力学の基礎知識など openCAEはオープンソースの計算ソフトの普及活動をしている学会