平成28年度 和歌山大学教育学部 新入生ICT活用・経験等調査レポート
当調査の概要について 実施時期-平成28年6月 対 象-和歌山大学教育学部68期生約140人 実施時期-平成28年6月 対 象-和歌山大学教育学部68期生約140人 方 法-ウェブサイトによるアンケートシステムにより入力 調査目的-情報機器所有状況やSNS等の利用状況・実態把握のため
1,LINE 2,Twitter 3,Facebook 4,Instagram LINEの利用率が 圧倒的に高い。 全員が利用しており、 ほとんどすべての人が日常的に利用している。 Facebook,Instagram の利用はあまりされていない Twitterも比較的利用率は高い方である。
インターネット通販利用者は意外と少ない。 6,Youtube 7,ニコニコ動画 8,2ちゃんねる(まとめサイトを含む) 9,インターネット通販 10,ネットオークション 動画サイトでは、 Youtubeの利用率が 圧倒的に高い。 インターネット通販利用者は意外と少ない。
まとめ 大学生の実態はスマートフォンの所有率が であり、その使用経験率は非常に高い。SNSに関する利用率は、 、 、 と 非常に高い。 、 と 非常に高い。 72% 男性が51.4% 女性が68.6% 全体では61.3%
ただ、スマートフォンは依存性が高くなる恐れが高い。よく授業中にスマートフォンを使っている人を見ることがある。 よって、スマートフォンを所有する大学生に依存性が高いか高くないかの調査をしてみたい。 そして、高い場合にはその原因、対策を考えたい。