Elastic wave Inspection Technology Association 一般社団法人 弾性波診断技術協会

Slides:



Advertisements
Similar presentations
土木構造物の点検の流れ 平成24年11月28日 大阪府都市整備部 事業管理室 平成24年11月28日(水) 09:30 ~ 第1回南海トラフ巨大地震土木構造物耐震対策検討部 会 資料-3 1.
Advertisements

H26年度のWG1の報告 ( H ~ H ) GIS官民協議会 H27年度総会 2015/7/7 WG1 空間基盤データの整備と更新.
林英輔先生と インターネット創世記 後藤滋樹 早稲田大学 林英輔先生メモリアル 2014 年 10 月 17 日.
J I M A 2007 安全と品質を支える検査と計測 主 催:日本検査機器工業会 特別協力:フジサンケイ ビジネスアイ
登録ランドスケープアーキテクト (Registered Landscape Architect) 資格制度の概要 登録ランドスケープアーキテクト(RLA)資格制度総合管理委員会 一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)
九州 P2Mセミナー ~P2Mは価値創造のマネジメント~ 開催日 : 2008年12月6日(土) 13:00~18:00
住民基本台帳ネットワークシステムの 利用状況等について
社会福祉法人の財務諸表等開示システムの概要等①
8/14/2009 設計エラー Joe Epperson 1.
高精度赤外線外壁調査 Therch FLIR 620BH 株式会社建物病院 お問合せ先 集中解析センター
オムニチャネル、グローバルリスク対応 R&Dコンサルティングのご提案 オムニチャネル、グローバルリスク対応
電子行政オープンデータ推進のためのロードマップ(工程表)
下水道施設の老朽化対策 平成27年2月18日 柏市下水道事業経営委員会.
社会基盤保全工学 ガイダンス コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
建設情報化協議会(CIC)・ 株式会社 ネレウス
高齢者にやさしいまちづくりのモデル調査・研究
GIS大縮尺空間データ官民共有化推進協議会 支援グループ
1.情報通信技術(IT)の利活用に関する制度整備検討会の概要
ZEB/ZEH 動向と 建物診断シンスペクション対応の赤外線診断 ソトダン21 オープン研修会&ビヤガーデン
派遣型ジョブサポーター養成研修のご案内 広島県では,派遣型ジョブサポーターとして活動できる方を対象に,障害者の職場定着
プロジェクタ/電子黒板汎用取付け金具 AOI-SPCMシリーズ
大阪府都市基盤施設長寿命化計画の策定に向けての答申(案) 河川管理施設長寿命化計画 土木構造物編 概要版
平成25年度 堺ブロック 合同総会報告.
地方におけるデータ活用人材の育成について
道路附属物(照明灯・標識)の 維持管理・更新のあり方について
効率的・効果的な維持管理の推進 (主な取組状況)
日本薬局学会 症例報告書き方セミナー& 認知症対応力向上セミナーのご案内 参加費事前振込 セミナースケジュール
技術支援状況(1) ICTモデル工事の手引き
ココゆれ 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 ココゆれ 誕生の キッカケ ココゆれ でこう 変わった!
 平成23年度 建設部会 活動報告 平成23年12月14日 公益社団法人 日本技術士会 建設部会.
発表事例 ~分析・提案したこと~ 倉吉管内道路附属物等点検業務 西谷技術コンサルタント株式会社 田中 孝志.
「経理・財務サービス スキルスタンダード」の作成について - ダイジェスト版 -
参加申込書(このままFAXして下さい) FAX:
中国での事業展開の成功を考える 知財戦略 =現地での知財対策のあり方=
富士山をぐるりと囲む各地域の活動を結び 富士山と美しい風景を 守り・創り・育てていく取組みです
平成20年11月 国土交通省国土技術政策総合研究所 高度情報化研究センター情報基盤研究室
レスキューWeb MAP 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 レスキューWeb MAP誕生の キッカケ
大阪モノレール第二期中期経営計画(素案) <2010-2012>
平成28年度農作業安全総合対策推進事業 一般社団法人全国農業改良普及支援協会 一般社団法人日本農業機械化協会.
日本薬局学会 症例報告書き方セミナー& 認知症対応力向上セミナーのご案内 参加費事前振込 セミナースケジュール
第6回セミナー ふじのくにCNFフォーラム 3月6日(水) 14:00~17:00 受付 13:30~
「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化
社会基盤保全工学 ガイダンス コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
Elastic wave Inspection Technology Association 一般社団法人 弾性波診断技術協会
アンガーマネジメント ~怒りをコントロールする技術を身につける~
インフラ整備の推進について 副委員長   西村 大仁郎 公益社団法人日本青年会議所.
関東TEC-FORCE 活動通信 国土交通省関東地方整備局では、4月16日よりTEC-FORCEを被災地に
実施事例(その2) 工事名:H20 豊橋東BP小島道路建設工事 施工場所:愛知県豊橋市小島町 発注者:中部地方整備局 名四国道事務所
※記入例を事前に確認すること 技術名称: 申請者名: 登録区分: 活用の効果(従来技術との比較) 従来技術 : 技術概要 特記事項
DR-Info 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 DR-Info 誕生の キッカケ DR-Info でこう 変わった!
地方公共団体オープンデータ推進ガイドラインの概要
(財)住宅保証機構の ルーフバルコニーの FRP防水仕様 が改定されました
~建築物石綿含有建材調査者講習登録制度の見直し(案)~
  本気で新規事業、新商品を見つけ事業を飛躍させる 中島塾 開校!! 中島塾とは?
別紙2 地域情報化アドバイザー派遣事業 概要 ■地域情報化アドバイザーの枠組み ■地域情報化アドバイザーの構成
アジア開発銀行との連携 - 大学との連携 - 第3回山口大学国際シンポジウム 2009年12月 アジア開発銀行駐日代表事務所        日向 俊一.
「(仮称)長野市立図書館基本計画」 の策定について
「非破壊試験等によるコンクリートの品質管理について」改定のポイント
地方創生に向けた自治体SDGs推進事業 平成30年度予算案5億円(平成30年度からの新規事業) 実施期間:平成30年度~(新規)
電子行政オープンデータ推進のためのロードマップの概要
参考資料 平成26年度 利活用・普及委員会  勝手表彰に関するご照会 2015.2.13.
J I M A 2005 安全と品質を支える検査と計測 主 催:日本検査機器工業会 特別協力:フジサンケイ ビジネスアイ
建 設 部 会 活動報告 平成26年12月11日 公益社団法人 日本技術士会 建設部会長  高木 茂知.
目標と行動計画 会員No.0038 ㈱中村組.
技術名称:マルチコプターによる2次元画像計測と3Dモデリング
水道施設のあらまし 配水池編 みんなで配水池のことを 学んでみましょう! 作成日 平成27年3月17日 改 訂
~ 東日本大震災復旧のための海洋関連技術 ~
JACICにおけるCALS/ECの推進及びICT導入に係る取り組みについて
秘密保全法立法過程情報公開と市民への2つのリスク
第8回北海道産業人材育成企業知事表彰募集 1 目的
Presentation transcript:

Elastic wave Inspection Technology Association 一般社団法人 弾性波診断技術協会 EITACのご案内 EITAC Elastic wave Inspection Technology Association 一般社団法人 弾性波診断技術協会

はじめに  我が国は少子高齢化という社会的背景を受け、大規模な社会インフラの新規構築より、現在あるものを長期間使用していく方向への舵取りが進んでいます。  高度経済成長期に建設した社会インフラが徐々に老朽化へ向かっています。併用年数の長い社会インフラは、予期しないときに損傷や破壊が起こる可能性が高くなり、国民の人命や財産に甚大な被害をもたらす恐れがあります。  これを防ぐためには、点検、健全度評価、劣化予測を行い、適切な補修・補強などの対策を実施していくことが必要です。

1.協会の目的 測定装置の認定 測定技術者の養成及び認定 技術・積算に関する調査研究及び資料整理 本技術普及の為の研修・勉強会開催 本技術普及の為の広報・宣伝活動 本技術普及の為の会員募集 その他当法人の目的を達成する為に必要な事業

2.沿革 2009年 埼玉県さいたま市にて協会設立準備 2009年 一般社団法人 弾性波診断技術協会 設立 2009年 埼玉県さいたま市にて協会設立準備 2009年 一般社団法人 弾性波診断技術協会 設立 2010年 国土交通省より非破壊による防護柵工の出来形確保対策を実施               「 国官技 第337号・平成22年3月31日 」 2010年 施工技術総合研究所にて第1回技術講習会を開催 2010年 協会本部事務局を東京都中央区に移転 2010年 アカデミークラブ設立 2011年 第1回シンポジウムを開催 2014年 認定技術者の更新にe-ラーニングを採用 2015年 新技術の検証を目的としワーキンググループを設立

3.主な活動 測定装置の認定 → 3-1 技術講習会の実施 → 3-2 新しい技術の検証と紹介 → 3-3 広報活動 → 3-4 測定装置の認定  → 3-1 技術講習会の実施  → 3-2 新しい技術の検証と紹介  → 3-3 広報活動   → 3-4 技術シンポジウムの開催  → 3-5

3-1.測定装置の認定 認定に対する基本的な考え方 ・測定に立会う方にも分かりやすい表記 ・測定精度 ・データの改ざん対策 (認定装置NST-2・測定時画面)

3-1.測定装置の認定 認定装置の紹介 防護柵等支柱根入れ長さ測定の測定装置 地山補強鉄筋(ロックボルト等)含む ・NST-2 認定装置の紹介 防護柵等支柱根入れ長さ測定の測定装置    地山補強鉄筋(ロックボルト等)含む ・NST-2  講習会累計24回開催    【 NETIS KT-060039-VE 】 ・JTM-10  講習会累計9回開催    【 NETIS CB-110028-VR 】

3-2.技術講習会の実施 認定機器や調査手法に特化した講習会 ・理解度の高い講習会が短期間で実施可能 ・一定の技術者レベルの標準化が図れる 講習会の特徴 認定機器や調査手法に特化した講習会 ・理解度の高い講習会が短期間で実施可能 ・一定の技術者レベルの標準化が図れる

3-2.技術講習会の実施 鋼製防護柵等根入れ長測定技術【施工管理方法の沿革】 3-2.技術講習会の実施     鋼製防護柵等根入れ長測定技術【施工管理方法の沿革】 H17年以前 写真管理 H18年以降 ビデオ撮影管理 H21年   全国試行調査実施 H21年12月 EITAC・非破壊試験を用いた管理方法の教育制度に取組む H22年3月  国官技第337号 通達・管理方法に非破壊試験が採用         「防護柵設置工の施工における出来形確保対策について」 H24年6月  国管技第65号 通達・新設防護柵測定本数が10%から20%へ

3-2.技術講習会の実施 【鋼製支柱等根入れ長測定技術】 3-2.技術講習会の実施           【鋼製支柱等根入れ長測定技術】 講習会の概要 一般社団法人日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所の協力を受け各地で開催 主な講習内容  ・測定業務を行う際の心得、倫理  ・超音波の基礎知識  ・認定装置に関する基礎知識  ・ガードレールに関する知識  ・実地フィールドでの講習

3-2.技術講習会の実施 【鋼製支柱等根入れ長測定技術】 3-2.技術講習会の実施           【鋼製支柱等根入れ長測定技術】 測定原理  超音波の送信から受信までの時間により長さを測定 報告書用キャプチャ画像例(NST-2/LT)

3-2.技術講習会の実施 【鋼製支柱等根入れ長測定技術】 3-2.技術講習会の実施           【鋼製支柱等根入れ長測定技術】 活用事例 ◆鋼製支柱の根入れ長さ測定 ◆ロックボルトの根入れ長さ測定

3-2.技術講習会の実施 開催実績 「鋼製防護柵等 根入れ長測定の講習会」  ~超音波根入れ長測定技術者 教育制度~ NST-2講習会  累計24回         総受講者数 1080名 (平成30年5月30日現在) JTM-10講習会  累計9回         総受講者数   35名 (平成30年5月30日現在)

3-2.技術講習会の実施 【道路付属物腐食健全度調査技術の沿革】 3-2.技術講習会の実施       【道路付属物腐食健全度調査技術の沿革】 H26年6月  道路附属物の点検手法:近接目視 H27年12月 EITAC・ワーキンググループ新設            ワーキンググループが検討課題として取組む H28年2月  EITAC・腐食の有無を判断できる技術を会員へ募る H28年3月  EITAC・技術検証の実施 H28年3月  検証結果を国土交通省 関東地方整備局 関東技術事務所へ提出 H28年3月  関東技術、公募「附属物(標識、照明施設等)の支柱路面境界部以        下の変状を非破壊で検出できる新技術」 H29年3月  関東技術、公募結果の公表 H29年3月  国土交通省・小規模附属物点検要領        (非破壊試験を用いた調査技術も可とする内容)

3-2.技術講習会の実施 【付属物スクリーニング調査技術】 3-2.技術講習会の実施          【付属物スクリーニング調査技術】 講習会の概要  一般社団法人日本建設機械施工協会  施工技術総合研究所の協力を受け開催 主な講習内容  ・調査業務を行う際の心得、倫理  ・超音波の基礎知識  ・評価手法に関する基礎知識  ・構造物に関する知識  ・従来手法(近接目視、板厚測定)の実習

3-2.技術講習会の実施 【付属物スクリーニング調査技術】 3-2.技術講習会の実施          【付属物スクリーニング調査技術】 測定原理  超音波の反射波(B又は人工試験片)と反射波F(腐食,等)との比率により判定 一探触子 底面エコー評価法 一探触子 試験片評価法 人工試験片 B F(腐食,等) F(腐食,等)

3-2.技術講習会の実施 開催実績 「附属物スクリーニング調査技術者講習会」 底面エコー評価法  累計3回           総受講者数 111名 (平成29年10月31日現在)            協力メーカー 株式会社ジオファイブ  試験片評価法    累計2回            総受講者数   9名 (平成29年10月31日現在)            協力メーカー 株式会社リンク

3-2.技術講習会の実施 【地中レーダ探査技術】 3-2.技術講習会の実施              【地中レーダ探査技術】 講習会の概要  会員企業の協力(非破壊試験フィールド)のもと開催  主な講習内容   ・社会的背景、経緯   ・探査業務の心得、倫理   ・電磁波の基礎知識、原理   ・装置に関する知識、探査対象物   ・非破壊試験フィールドでの実地講習   ・データ解析

3-2.技術講習会の実施 【地中レーダ探査技術】 3-2.技術講習会の実施              【地中レーダ探査技術】 測定原理  電磁波を地中や構造物に向けて発信し  対象物からの反射波を受信することに  より、対象物の距離や深度などを測定 探査対象 ・地中の埋設物(埋設管)、空洞コン  クリート構造物内部(鉄筋、空洞な  ど) ・道路構造(舗装厚など) ・遺跡 ・環境調査(地層構造、汚染範囲、地  下水) ・湖底の堆積物 ・地雷検知 ・樹木の健全度(空洞)  等々

3-2.技術講習会の実施 開催実績 「地中レーダ基礎講習会」 使用装置 : GSSI製 ユーティリティスキャンプロ ( Sir-4000 )  開催回数 : 累計1回開催  受講者数 : 34名   (平成30年1月25日現在)   ※地中レーダ技術の認定制度に向け資格水準等を検討しており    本講習では講習会参加証を発行している

3-3.新しい技術の検証と紹介 概要 ワーキンググループ 新しい技術の検証、普及等の事業化に向けた活動を目的とし設立 概要 ワーキンググループ  新しい技術の検証、普及等の事業化に向けた活動を目的とし設立 構成 活動テーマに応じたメンバーにより構成する 又、メーカーへの協力依頼も行う

3-3.新しい技術の検証と紹介 ワーキンググループ 課題に適した技術のサポート 協会事業としての重要性の検討 現場での課題 今後の需要 新技術の活用 既存技術の応用 課題に適した技術のサポート 協会事業としての重要性の検討 ワーキンググループ 協会認定装置の必要性 講習会(認定制度)の必要性 研修会、勉強会の必要性 マニュアルによる技術の向上 事業化に向け検討 技術の検証、研究

3-3.新しい技術の検証と紹介 現在の活動テーマ 1.標識・照明柱などの腐食劣化    現在、国交省「小規模附属物点検要領(H29.3)」にて非破壊試験を     活用する方向性     →効率的なデータベース化に向け検討中  2.地中レーダ     (空洞・埋設物探査やトンネル、河川護岸ブロック背面空洞探査)     →資格制度を検討中。現在は初歩向けの基礎講習会を開催  3.長尺ものの長さ(測定鋼矢板、H鋼材埋設長測定)  4.既設防護柵根入れ長測定技術

3-3.新しい技術の検証と紹介 非破壊試験フィールド 【所有会員】昭和工業株式会社       埼玉県秩父市大野原2227 会員企業の協力のもと、非破壊試験フィールドによる技術検証、支部研修会の実施、等の技術向上に努めております。

3-4.広報活動 展示会における広報活動   協会認定技術の普及に向け展示会(会員出展)への協力 他団体向け技術紹介、意見交換会の開催

3-4.広報活動 技術誌を用いた技術の普及 積算資料【公表価格版】 2017.11 特集掲載

3-5.技術シンポジウムの開催 概要 アカデミークラブが主体となり開催 概要 アカデミークラブが主体となり開催 アカデミークラブとは ・学識経験者、学外有識者を中心として構成 ・EITACの技術力強化を目的とした組織

3-5.技術シンポジウムの開催 開催実績 第1回EITAC技術シンポジウム 平成23年2月23日開催 「 地中で何が起きているのか。 「 建設産業における弾性波診断技術は今後    どのような発展が望ましいのか、非破壊検査技術の実態と研究 」 特別講演 中部大学教授・元NHK解説主幹 齋藤 宏保 氏  「 地中で何が起きているのか。       地下の利用はどこまで許されるのか 」

3-5.技術シンポジウムの開催 開催実績 第2回EITAC技術シンポジウム 平成24年1月20日開催 地中における弾性波診断技術が    「公共工事の品質検査」を進展させる時代を目指して 特別講演 東海大学教授 アイダン・オメル 氏 「 岩盤構造物におけるロックボルト・      ロックアンカーの健全性評価に対する非破壊試験法 」

3-5.技術シンポジウムの開催 「 防災で活躍する非破壊検査技術 」 開催実績 第3回EITAC技術シンポジウム 平成25年11月8日開催 特別講演 京都大学大学院 教授・内閣官房参与 藤井 聡 氏 「 ナショナル・レジリエンス( 防災・減災) について 」

3-5.技術シンポジウムの開催 「 これからの建設の世界 」 開催実績 第4回EITAC技術シンポジウム 平成26年10月23日開催 「 最近の地中構造物非破壊検査技術の現状と課題 」 特別講演 国土交通省 元事務次官 佐藤 直良 氏 「 これからの建設の世界 」

3-5.技術シンポジウムの開催 「 地中の見えないものを見る技術の現状と展望 」 「 地盤補強工法の最先端と検査技術 」 開催実績 第5回EITAC技術シンポジウム 平成27年12月10日開催 「 地中の見えないものを見る技術の現状と展望 」 特別講演 東京大学 名誉教授 龍岡 文夫 氏 「 地盤補強工法の最先端と検査技術 」

3-5.技術シンポジウムの開催 「 地中の見えないものを見る技術の現状と展望 」 「 小規模付属物点検要領について 」 開催実績 第6回EITAC技術シンポジウム 平成29年9月7日開催 「 地中の見えないものを見る技術の現状と展望 」   ~附属物スクリーニング調査技術・補強技術・管理対策の現状と課題~ 特別講演 国土交通省 関東地方整備局 道路部 道路管理課 課長補佐  増田 善智 氏 「 小規模付属物点検要領について 」

EITACは、超音波診断技術の利用によって、効率的で高精度な点検、健全度評価、劣化予測の実現を目指してまいります。 ご静聴ありがとうございました。