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目標と行動計画 会員No.0038 ㈱中村組.

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1 目標と行動計画 会員No.0038 ㈱中村組

2 (取り組みたい)目標 1.施工①≪施工管理の効率化≫ 2.施工③≪ICタグの活用≫ 3.共通①≪無駄の削除≫ 4.共通③≪技術者育成≫

3 1.施工①≪施工管理の効率化≫ への取り組み
MCやMGへの提言 自分の経験から開発者へ提言 TSや3D測量の活用 自社工事現場で試行運用 MCやMG技術へ施工者である私の経験から開発者へ技術の提言をしていきたい。 例えば、三島市の現場見学会で気付いたこと。 ICTバックホウの技術は、刃先が設計に対してどの位置なのかはわかるが、自動制御ではない 現状の技術でも900万。 自動制御となると油圧系統すべてを制御することになるので、自動制御の開発は困難かもしれないが、「法切り、床掘りで大事なことは過掘りしないこと。」過掘りしそうになった時に刃先がそれ以上先にいかないようにするくらいの制御は可能ではないか。 施工者の立場、目で技術開発に提言していきたい。 TSや3D測量の活用では、自社の工事現場で試行運用を検討している。 まだ、TSや情報化施工対応のソフトは導入したが情報化施工に至っていないのが現状。 次年度の自社現場で、TS出来形管理の試行工事を実施して、問題点、管理方法について提言していく。

4 2.施工③≪ICタグの活用≫ への取り組み 安全管理への活用 ICタグによる事故防止

5 3.共通①≪無駄の削除≫ への取り組み ICT導入による負担増の防止 二重管理の防止、書類作成の簡素化
例)TS・GPSを用いた盛土の締固め管理と従来のRI計器による密度測定 ICT導入により負担が増えたのでは目的に反してしまう。 三島市の現場見学会での生の声として、「ハイテクになるのはいいが管理項目が増えたり、書類が増えたりするんじゃないか」という意見も聞いた。 例えば、TS・GPSを用いた盛土の締固め管理(施工管理要領 案 2003)と従来のRI計器などによる密度測定を実施するとかは、試行施工での現場検証時期ではやむをえないとは思うが、二重管理とならないよう、無駄の削除に取り組みたい。

6 4.共通③≪技術者育成≫ への取り組み ICTを駆使できる技術者育成 日本での研修、資格制度 情報化施工を導入済の施工企業内での教育
測量機器メーカーの製品講習会 JCMAの情報化施工研修会 ICTを駆使できる技術者育成が急務である。 日本での研修には、導入済の企業内で企業の中で教育とか、私も利用していますが、測量機器メーカーの製品講習会などがあります。 日本建設機械化協会(JCMA)では情報化施工研修会として現場を管理する人、建設機械のオペレーターにMC用のデータ作成とか、測量データからの出来形管理や、実機を用いたMC施工の実習を富士市の研修センターで実施している。 これからは研究会として、情報化施工を導入していない施工者に普及を促進するためにも機械メーカー、測量機器メーカー、レンタルメーカーの協力の下に研修体制を構築する必要がある。


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