All IP Computer Architecture

Slides:



Advertisements
Similar presentations
計算機リテラシーM 第 11 回 計算機・ネットワーク技術 伊藤 高廣
Advertisements

第1章 ネットワークとコミュニケーション 第2節 ネットワークのしくみ 2 ネットワークを支える技術 (教科書 p36 ~ p37) 今日の用語  モデム (modulator/demodulator:modem)  IP アドレス (internet protocol address)  ドメインネーム.
情報ネットワークと教育 通信と情報ネットワーク プロトコル LAN The Internet. 通信とその歴史 通信とは 電信 (1835 、モールス ) 電話 (1876 、ベル ) ラジオ (1895) 、テレビ (1925) 情報通信ネットワークへ.
FPGA 株式会社アプライド・マーケティング 大越 章司
情報検索概説II 第8回 パソコン組み立てと記憶装置 1999/11/25.
オペレーティングシステムⅡ 第11回 講師 松本 章代 VirtuaWin・・・仮想デスクトップソフト.
コンピュータ基礎(10) 11章 通信ネットワーク.
IGD Working Committee Update
不特定多数の発信者を考慮した ストリーミングシステムの実現
Microsoft® UC&C向けデル導入計画
インターネット技術の基礎と遠隔コミュニケーション
電子社会設計論 第11回 Electronic social design theory
『どこでも運用システム』の開発状況 (第二報) iPad版衛星状態監視システム (プロトタイプ) どこでも運用システムと他システムとの接続
#12 Grid Computing Yutaka Yasuda.
ネットワークの基礎技術.
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
USB2.0対応PICを用いたデータロガーの製作
安心してネット上でコンテンツを流通できる環境の形成
ユビキタス環境における コミュニケーション・ツール選択支援機構の提案
日本における電子書籍の普及とその展望 08A2175C 芳川大輝.
ネストした仮想化を用いた VMの安全な帯域外リモート管理
ネットワーク機器接続 2SK 情報機器工学.
コンピュータ基礎(10) 11章 通信ネットワーク.
卒論中間発表 Electronic signal over IP
ポストムーア時代とは 予想される課題 CMOSにおけるプロセス微細化 => 計算性能向上のサ イクルが止まる
専門演習Ⅰ 国際経済学部 国際産業情報学科 2年 石川 愛
コンピュータリテラシー1              インターネット.
情報処理1 講義              インターネット.
ギガビットネットワークに対応する ネットワークべンチマークテスト機の試作と ギガビットルータの性能評価
コンピュータとネットワークの利用 国際経営学科 牧野ゼミ3年 足立龍哉.
SpectreとMeltdown ITソリューション塾・第28期 2018年5月30日 株式会社アプライド・マーケティング 大越 章司
第8回 入出力装置1 インターフェース、ヒューマンデバイス
Cisco Router GUI設定 CCPE3.2 紹介 本資料に記載の各社社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
情報処理1 第6回目講義         担当 鶴貝 達政 1/1/2019.
表紙.
.NET Framework 3.0 概要 (旧称 : WinFX)
TCP/IP入門          櫻井美帆          蟻川朋未          服部力三.
OSSAJ 事務局 株式会社ウィズ.アール 古木 良子
FPGA 株式会社アプライド・マーケティング 大越 章司
Copyright (c) 2017 Javatel Inc.
端末およびサービス透過的な 情報閲覧支援システムの構築
Step.12 仮想ネットワーク設計 スケジュール 201x/xx/xx 説明、ネットワーク設計 201x/xx/xx ネットワーク設計
ユビコン環境構築のためのソフトウェアプラットフォーム ユビコン環境における化身話利用の可能性
IP over DVB-RCSの設計と実装
インターネット             サーバーの種類 チーム 俺 春.
片方向通信路を含む ネットワークアーキテクチャに於ける 動的な仮想リンク制御機構の設計と実装
Peer-to-Peerシステムにおける動的な木構造の生成による検索の高速化
tranService Next Generation
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
P2P型アプリケーション用ライブラリ SUNET
明星大学 情報学科 2012年度前期     情報技術Ⅰ   第1回
コンピュータアーキテクチャ 第 9 回.
コンピュータリテラシー1              インターネット.
次世代無線インフラ と CNSメッセンジャー
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
GbEにおける TCP/IP の研究について
ユビキタスコンピューティング環境 を構築するための 小型無線ネットワークコンピュータの開発
FPGA 株式会社アプライド・マーケティング 大越 章司
計算機群における 「動的なインターネット接続性」の共有に関する研究
低軌道周回衛星における インターネット構築に関する研究
情報処理1 講義              インターネット.
チームワークによる成功 第二副地区ガバナー研修.
異種セグメント端末による 分散型仮想LAN構築機構の設計と実装
ネットワークプログラミング 05A1302 円田 優輝.
MPIを用いた 並列処理 情報論理工学研究室 06‐1‐037‐0246 杉所 拓也.
明星大学 情報学科 2014年度前期     情報技術Ⅰ   第1回
P2P & JXTA Memo For Beginners
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
ネットワークシステム ネットワークシステム概要.
Presentation transcript:

All IP Computer Architecture

これまでのコンピュータアーキテクチャ 明確な役割分担 様々な分類が可能 携帯電話もPDAもアーキテクチャは類似 形が変われど中身は一緒 計算処理機能 入出力機能 表示機能 携帯電話もPDAもアーキテクチャは類似

これまでのコミュニケーション PC-to-PC コンピュータ同士が通信の主体 登場人物 PC、ルータ、サーバ、他

インターネット 複数のコンピュータネットワークを相互に接続して、全体として一つのネットワークとして機能するようにしたもの 三省堂「デイリー新語辞典」より IPはコンピュータ同士を繋ぐプロトコル

通信としてのIPの利点 コンピュータ内部もデジタル情報の交換 CPU⇄メモリー、HDD⇄CPU、UI⇄CPU,etc 汎用性 規模性 世界で唯一の共通通信基盤という事実 デジタル情報であれば何でも流せる コンピュータ内部もデジタル情報の交換 CPU⇄メモリー、HDD⇄CPU、UI⇄CPU,etc

IPをコンピュータの内部へ 昔から考えられており、技術進歩も着実 PC-to-PCからParts-to-Partsへ 各パーツ(CPU, Memory, DISK, Display, Keyboard, Mouse, etc)がそれぞれ内部バスによって接続されている ネットワークが高速となった今、バスもIP化できる 昔から考えられており、技術進歩も着実 X11 (remote desktop) iSCSI

All IP Computerのpros&cons 内と外の区別が無くなる IPをコンピュータの基幹に利用し IPをインターネットアクセスとしても利用 PCのBUSからの解放 IPで繋がっているパーツ全てをグルーピング可能 グルーピングされたものがPC 多様な拡張性と汎用性 パーツはインタフェースとしてIPを持てば良い セキュリティー パーツが直接セキュリティー脅威の対象となりうる 安価への加速 汎用性と拡張性によりPCのコスト及び寿命が上がる 各PCの境界が不明瞭 グループ管理の難しさ ネットワークの低遅延広帯域の必要性 登場技術に期待 新しいコンピュータ環境のinnovation

応用例 個別技術でこれらの用途は実現されている、しかし。。 IP化の促進により「コスト削減」と「汎用性」の実現 PCの遠隔操作 大学のコンピュータに、家にあるキーボードやDisplayを使って操作 計算部分はネットワーク上、UIは手元 PCの拡張/延命 ネットワーク上の、使ってないメモリ、CPUを自分のPCとしてグルーピングして利用 PC機能の移転、バッテリーが落ちそうになると他のディスプレイを使う スーパコンピュータ 複数のCPUやHDDのクラスタリングに有効 用途に応じた最適化 利用者に応じてPCの構成をダイナミックに変更 仕事は机の17inc液晶ディスプレイで、映画はプロジェクターを外部出力としてグルーピング 個別技術でこれらの用途は実現されている、しかし。。 IP化の促進により「コスト削減」と「汎用性」の実現

IP化されたデバイス群 HDD iscsi ...

スーパコンピュータへの応用 膨大なデバイス群 配線の煩雑さ コスト高 BUS速度の限界 インターネットと比べて規模性は問題ではない →ルーティングにより容易な管理 コスト高 スーパコンピュータでの、パフォーマンスとコストは比例の関係 IPではコストとパフォーマンスは比例しない。反比例。 BUS速度の限界 技術の革新の度にすべてを作り直す IPでは、wired/wirelessなL1のreplaceで既存の資産を有効活用可能

本研究によるインパクト 新たなコンピュータ環境の実現 新たな利用モデルの実現 無駄の無いコンピュータリソース管理の実現 スーパコンピュータ環境が特別でなくなる スーパコンピュータは新たなPC環境の単なる一つ 新たなビジネスへの布石 。。。

検討課題 超低遅延広帯域ネットワークにおけるIP運用 まずは、UIのIP化から DeviceのIP化 インターネットとの親和性 プロトコルの高速化他 まずは、UIのIP化から USB over IP (mouse, keyboard他) Display over IP DeviceのIP化 iSCSI他の新たなデバイスの登場が必須 インターネットとの親和性 PC内と外(インターネット)の通信管理 デバイスのグルーピング技術(PCの構築) 。。。