高齢者向けパソコン講習会 計画案 社会福祉学科１年 福祉太郎
目次 パソコン講習会の目的 ニーズの調査と結果 講習内容と目標設定 日程計画 費用概算見積 問題点と考察 まとめ 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門
パソコン講習会の目的 情報格差(Digital divide) を軽減する 地域の高齢者に基本的なICT(Information Communication Technology)のスキルを身 につけていただく 情報格差(Digital divide) を軽減する 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門
ニーズの調査と結果 どのようなニーズがあるのか国見地区 の高齢者１００名にアンケートを実施 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門
講習内容と目標設定 メール インターネット 年賀状作成 日本語の入力ができるようになる メールの送受信ができるようになる ネットサーフィンができるようになる 簡単な検索ができるようになる インターネット ワードを使ってはがきが作成できるようになる プリンタで印刷できるようになる 年賀状作成 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門
日程計画 日程 時間 内容 １日目 １０時～１５時 メール ２日目 インターネット ３日目 年賀状作成 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門
費用概算見積 収入の部 60,000円 支出の部 60,000円 受講料合計 30,000円（＠1,000円×30名） 収入の部 60,000円 受講料合計 30,000円（＠1,000円×30名） 補助金 20,000円 繰越金 10,000円 支出の部 60,000円 会場費 9,000円（＠3,000円×3日） 講師代 15,000円（＠5,000円×3日） PC借用費 30,000円（＠10,000円×3日） 繰越金 6,000円 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門
問題点と考察 地域の高齢者にどう告知するか？ なぜ年賀状作成のニーズが高いのか？ ちらしを作成し市民センターやスーパーなどに 置かせてもらう 新聞の折り込みちらしを利用する手もあるが費 用がかかり，予算オーバーになる なぜ年賀状作成のニーズが高いのか？ 高齢者は電子メールの利用率が低いので，年に １度くらいは手作りのはがきを送りたいと思っ ているのではないか 高齢者の電子メール利用率が上がると，年賀は がきを送る人の割合がさらに下降する可能性が ある 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門
まとめ 情報格差を軽減するために高齢者向け パソコン講習会を企画立案 ニーズの調査を実施 インターネット，メール，年賀状作成， ワープロ，表計算などのニーズあり 今回はインターネット，メール，年賀 状作成の講習会を実施 2018/12/6 リエゾンゼミパワーポイント入門