杉戸町立高野台小学校 児童数 287名 学級数12(普通11.特殊1) 教職員数 19名 平成19年10月27日(土)
「自分の生き方を見つめ、 共に生きる子の育成」 Ⅰ 研究主題 「自分の生き方を見つめ、 共に生きる子の育成」 -子どもの心を豊かにする道徳教育の推進-
○よりよいものを求め、自分で考えて実行する子 Ⅱ 目指す児童像 ○よりよいものを求め、自分で考えて実行する子 ○生命の大切さを知り、互いを認め合い、温かい心で接する子
仮説3 学校が家庭、地域社会と連携した活動を深めることで、不易な価値観をもつ子どもが育つであろう。 Ⅲ 研究の仮説 仮説1 子どもの心を揺さぶる授業の展開を工夫すれば、自分の心を見つめ直し、豊かな心が育まれるであろう。 仮説2 人・自然・動植物等との様々な体験活動に取り組むことによって、豊かな心が育ち、道徳的実践力が身につくであろう。 仮説3 学校が家庭、地域社会と連携した活動を深めることで、不易な価値観をもつ子どもが育つであろう。
Ⅳ 豊かな体験・ふれあい 自然
人
本
家族
地域
Ⅴ 道徳の授業の工夫①
Ⅴ 道徳の授業の工夫②
Ⅵ 地域との連携
課題 ・家庭・地域との連携をさらに強化していきたい。 Ⅶ 成果と課題 成果 ・児童の様々な体験活動をとおして、命あるもの、人との 関わりの中で感動や相手を思いやる心、豊かな感性が 育っている姿を数多く目にすることができた。 ・道徳の時間を中心に、教科・領域との関連を図りながら 全教育活動の中で道徳教育を推進することができた。 課題 ・家庭・地域との連携をさらに強化していきたい。