1.大学入試の仕組みと概況 2.今後の進路の流れ 高3保護者懇談会 1.大学入試の仕組みと概況 2.今後の進路の流れ
国公立大 一般入試の仕組み 合 否 判 定 大学入試 センター試験 二次試験 (個別学力検査)
二次試験は「分離・分割方式」 2/25~ 3/1~10 ~3/15 1月中旬 2月上旬 3/8~ 3/12~ 3/20~24 ~3/27 2/25~ 3/1~10 ~3/15 1月中旬 2月上旬 3/8~ 3/12~ 3/20~24 ~3/27 セ ン タ ー 試 験 国公立大出願 前期日程 合格発表 入学手続 中期日程 後期日程 合格発表 入学手続
出願の期間は 前期・後期とも同じ 二次試験は「分離・分割方式」 2/25~ 3/1~10 ~3/15 2/25~ 3/1~10 ~3/15 1月中旬 2月上旬 3/8~ 3/12~ 3/20~24 ~3/27 出願の期間は 前期・後期とも同じ セ ン タ ー 試 験 国公立大出願 前期日程 合格発表 入学手続 中期日程 後期日程 合格発表 入学手続
国公立のポイント ◆募集人員の約8割は前期日程 ◆後期日程を廃止・縮小 ◆中期日程は公立のみ 前期中心の 受験システム
私立大一般入試の特徴 一般方式 ◆ 入試科目・問題は大学ごとに異なる ◆ 教科数は2~3教科が一般的 《文型》英・国・(地歴公民or数学)が多い 《理系》英・数・理が多い ◆ 複数の入試方式が設定されていることが多い ◆ 受験生が受験しやすいような工夫・配慮が盛りだくさん 入試日の複数化 各都市に試験会場の設置 複数受験で受験料の割引
(注意・・・自己採点、予備校の判定は絶対ではない) 私立大一般入試の特徴 センター試験利用方式 ◆ センター試験のみの成績で合否が決まるのが主流 ◆ 受験料は一般方式と比べて割安なのが一般的 ◆ 複数の入試方式の設定が目立つ ◆ 教科数は2~3教科が多いが大学により様々 ◆ 一般方式と組み合わせ合否判定を行う併用型も増加 メリット・・・経済的・肉体的負担が軽減 (注意・・・自己採点、予備校の判定は絶対ではない)
私立大学の流れ 募集要項・ 願書 夏~12月 一 般 方 式 出 願 入 試 合否発表 入学手続 出 願 入 試 合否発表 入学手続 募集要項・ 願書 夏~12月 一 般 方 式 出 願 12月下旬~1月下旬 入 試 1月下旬~2月中旬 合否発表 2月中旬~2月下旬 入学手続 2月下旬~3月上旬 出 願 1月下旬~2月中旬 入 試 2月下旬~3月中旬 合否発表 3月中旬~3月下旬 入学手続 3月下旬 セ ン タ ー 方 式 センター試験出願 出 願 12月下旬~1月中旬 センター試験1 月中旬 合否発表 2月中旬~2月下旬 入学手続 2月下旬~3月上旬 出 願 2月中旬~2月下旬 合否発表 入学手続 3月中旬~3月下旬
近年の大学入試変化 (高大接続システム) ・ 学力観 ➡ 入試問題の質の変化 ・ 主体性の評価 ➡ e-portfolioの導入準備 ・ 英語の4技能の測定 ➡ 外部検定試験の導入 ・ 科目の増加 ➡ 特に千葉大 ・ ネット出願の増加 ➡ 環境の確認整備
学力の3要素 十分な 知識・技能 知識の量 思考力 判断力 表現力 主体性を持って人々と協働して学ぶ態度
2019年度入試の受験環境 国公立大-理工系中心に広がる学科統合 私立大-目立つ難関大の学部新設、続く医療系学部の新設 専門職大学の創設 大学志願者数は前年並みの見込み 学部・学科の改組・新設 国公立大-理工系中心に広がる学科統合 私立大-目立つ難関大の学部新設、続く医療系学部の新設 専門職大学の創設 入試の変更 センター試験実施日 約1週間後倒し(1月19・20日) 高大接続改革に伴う動き ・多面的評価の拡大-推薦・AOへのシフト、教育・医療系で面接導入 ・英語外部試験活用の拡大
大学志願者数の変化 18歳人口と大学志願者数の推移 2019年度入試の受験環境 2019年度大学志願者数 今後の動き 高3 高2 高1 2019年度大学志願者数 <現役志願者数> 18歳人口はやや減少する が、大学志願者数にほと んど影響ない見込み <既卒志願者数> 2018年度は私立大を中心 に厳しい入試となったこ とから前年より増加 今後の動き 18歳人口は2024年度 まで減少が続く 2024年度は2019年度の 9割にまで減少 ※学校基本調査より(2019年度大学志願者数は河合塾推定)
2019年度一般入試 英語外部試験利用の状況 2019年度入試の受験環境 利用状況 利用方法 要求されるCEFRレベル 2019年度一般入試 英語外部試験利用の状況 利用状況 利用方法 ※グラフは英語外部試験利用大のうち、該当方法で利用している大学の割合 (1大学が複数の利用方法を実施している場合はそれぞれを1件として集計) 要求されるCEFRレベル 2019年度からの新規利用(抜粋) (参考)各CEFRレベルに相当する 外部試験の例 国公立大 兵庫県立大(国際商経-グローバルビジネス‐前、経済学・経営学- 後)、広島大(前・後) 私立大 札幌学院大(一般・スカラシップ)、獨協大(経済‐センタ(英語資 格))、東京情報大(一般)、工学院大(一般(英語外部試験))、 玉川大(一般(英語外部利用))、東京電機大(一般(英語外部試 験))、明治大(国際日本・経営・農‐全学部統一など)、金城学院 大(一般(英語外部試験利用))、大和大(一般・センタ・センタプ ラス)、兵庫医科大(医‐一般B(高大接続型))、西南学院大 (文・神・法・経済‐一般(英語4技能利用))など ※CEFR:語学コミュニケーション能力のレベルを示す国際標準規格 ※文科省公表資料より作成 ※利用する外部試験によりCEFRレベルが異なる場合、最も多いレベルで集計 ※2018年9月末現在、河合塾調べ
国公立大 募集人員のシフト 選抜方法別募集人員の変化 選抜方法別募集人員の割合 2019年度入試の受験環境 (2018→2019年度) 国公立大 募集人員のシフト 選抜方法別募集人員の変化 (2018→2019年度) 選抜方法別募集人員の割合 (2019年度) ※河合塾調べ(2018.9現在) ①中期日程 新規実施大 ・公立小松大 ・公立諏訪東京理科大 ・兵庫県立大(社会情報科学*) ・新見公立大(健康科学-地域福祉*) ②AO 新規実施大 ・福島大(農*、人文社会(夜)) ・千葉大(法政経) ・大阪市立大(医‐医) ・神戸大(文、法、理、工、農) ・徳島大(医‐医) ・佐賀大(理工、農) など ④推薦 新規実施大 ・東京外国語大(国際社会、国際日本*) ・三重大(工) など ⑤推薦 募集人員増加大 ・室蘭工業大(理工‐昼)+85名 ・東京外国語大(言語文化)+33名 ・岐阜大(教育)+28名 ・大阪大(工、医)+42名 ・愛媛大(理、工)+41名 など 後期日程 募集人員減少大 ・後期廃止:宇都宮大(教育)、名古屋市立大(看護)、 香川大(農)、熊本大(教育) ・募集人員減:千葉大(工)-17名、東京外国語大 (国際社会)-53名、兵庫県立大-65名 など ③AO 募集人員増加大 ・東北大(文、法、理)+63名 ・秋田大(理工)+33名 ・千葉大 +15名 など *は2019年度の新設学部・学科
近年の状況(国公立) 後期試験の廃止 (東大、京大、阪大、東工大、一橋等) 学力上位層が 千葉大等に流れる。
私立大入試 主なポイント 学部新設の動き 専門職大学の創設 公立大学法人への移行 国の定員超過抑制策 英語外部試験活用の拡大 2019年度入試の受験環境 私立大入試 主なポイント 学部新設の動き 医療系 …看護系は10学部・学科で新設予定 長野保健医療大、岐阜協立大(岐阜経済大より名称変更予定)、大手前大 など 国際系 …中央大(国際経営、国際情報)、名古屋外国語大(世界教養) 立命館大(グローバル教養)、京都産業大(国際関係) など 専門職大学の創設 2019年度から創設される新しい大学、初年度は私立2大学設置予定 公立大学法人への移行 千歳科学技術大が2019年4月に公立大学法人に移行(2019年度入試は私立大として実施) 国の定員超過抑制策 定員超過に伴う補助金不交付ルールは2019年度も継続 英語外部試験活用の拡大 私立大では約3割の大学が一般入試で利用 新規実施:明治大(国際日本・経営・農-全学部統一) 兵庫医科大(医-一般B(高大接続型)) 西南学院大(文・神・法・経済-一般(英語4技能利用)) など
大学の定員超過是正 国による主な施策 定員超過に応じたペナルティ ・・・2019年度も継続 2019年度入試の受験環境 大学の定員超過是正 国による主な施策 定員超過に応じたペナルティ ・・・2019年度も継続 私立大「経常費補助金」不交付ルール 定員規模に応じて下記の入学定員超過率となった 場合、私立大学等経常費補助金が不交付となる 「学部等設置認可」基準 公私立大の学部設置等の認可申請の際に、下記の 平均入学定員超過率を満たしている必要がある 収容定員8千人以上の大学…1.10倍以上 収容定員4千人以上8千人未満の大学…1.20倍以上 収容定員4千人未満の大学…1.30倍以上 収容定員4千人以上の大学 ・設置学部定員300人以上…1.05倍未満 ・設置学部定員100~299人…1.10倍未満 ・設置学部定員100人未満…1.15倍未満 収容定員4千人未満の大学…1.15倍未満 ※医・歯学部は定員規模に関わらず1.10倍を超えると不交付となる 定員超過是正を促すインセンティブ ・・・2019年度より実施 NEW 私立大「経常費補助金」増額措置の追加 現行の収容定員充足率に応じた増減に加えて、 入学定員充足率に応じた増額措置を追加 入学定員充足率が90~100%となった場合に増額措置を実施 ※「経常費補助金」のうち、教育研究経常費 ©Kawaijuku Educational Institution. 19 ・・・ 上記の収容定員充足率は医・歯学部を除く、 収容定員8千人以上の大学の場合 計算上生じる端数は、すべて切り捨てるものとする
近年の状況(私立) 合格者の絞り込み 早慶上理 3253人減 MARCH 7489人減 日東駒専 5658人減 早大(17976人➡15840人➡ 14532人) 青山(9504人 ➡7722人 ➡ 6708人) 81% 71%
今年も浪人生との戦い 近年の状況(私立) 81% 合格者の絞り込み 早慶上理 3253人減 MARCH 7489人減 日東駒専 5658人減 早大(17976人➡15840人➡ 14532人) 青山(9504人 ➡7722人 ➡ 6708人) 今年も浪人生との戦い 81% 71%
センター試験の出願状況 本校は 309名出願 やはり、浪人生が増加している!! 2019年度 (出願最終日) 2018年度 (出願最終日) 前年度差 出願総数 537,008 528,323 8,685 内訳 現役生 444,953 438,250 6,703 過年度生 92,055 90,073 1,982
第2回全統マーク模試からみる志望動向 私立大志望動向(学部系統別・詳細①) ※一般+センター方式で集計
第2回全統マーク模試からみる志望動向 私立大志望動向(学部系統別・詳細②) ※一般+センター方式で集計
私立大志望動向(全体・グループ別) 第2回全統マーク模試からみる志望動向 方式・地区別 大学グループ別 (前年比) ※一般+センター方式で集計 ※早慶上理:早稲田・慶應・上智・東京理科 MARCH:明治・青学・立教・中央・法政 日東駒専:日本・東洋・駒澤・専修 成成明國武:成蹊・成城・明治学院・國學院・武蔵 理系10大学:千葉工業・北里・工学院・芝浦工業・東京工科・東京電機・東京都市・東京農業・麻布・神奈川工科 女子13大学:大妻女・学習院女・共立女・白百合女・実践女・昭和女・聖心女・清泉女・津田塾・東京女・日本女・東洋英和女・フェリス女 関関同立:関西・関西学院・同志社・立命館 産近甲龍:京産・近畿・甲南・龍谷 ※文系学部:文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商 理系学部:理、工、農、医療 (前年比) ※地区別は一般+センター方式で集計
首都圏私大の充足率状況 大学 入学定員 入学者数 入学定員充足率 2016 2017 2018 18-16 青山学院 3,902 4,220 4,252 350 4,439 4,104 4,044 -395 113.8% 97.3% 95.1% 学習院 2,065 2,267 2,320 2,179 -88 109.8% 112.3% 105.5% 慶應義塾 6,405 6,727 6,720 6,456 -271 105.0% 104.9% 100.8% 駒沢 3,315 3,772 3,727 3,593 -179 112.4% 108.4% 上智 2,801 2,933 2,911 2,884 -49 104.7% 103.9% 103.0% 専修 4,000 4,722 4,513 4,241 -481 118.1% 112.8% 106.0% 中央 5,527 5,981 454 5,878 6,089 5,712 -166 106.4% 101.8% 95.5% 東京理科 3,565 3,890 3,910 345 3,844 3,878 3,770 -74 107.8% 99.7% 96.4% 東洋 6,732 7,301 569 7,579 8,036 7,604 25 112.6% 110.1% 104.2% 日本 14,745 14,854 15,326 581 16,586 16,071 15,994 -592 112.5% 108.2% 104.4% 法政 6,441 7,775 7,225 6,433 -1,342 120.7% 112.2% 99.9% 明治 6,730 7,760 1,030 7,335 7,325 7,280 -55 109.0% 108.8% 93.8% 立教 4,150 4,604 4,687 4,683 4,519 -168 112.9% 101.7% 98.2% 早稲田 8,940 9,728 9,371 8,977 -751 104.8% 100.4%
早慶上理の志望動向 <主なトピック> 第2回マーク模試からみる志望動向 早稲田大 ・教育学部 自己推薦入試の廃止、指定校推薦の新規実施 一般入試の募集人員変更(700→560名) 東京理科大 ・B方式(経営学部除く) 選択科目の事前科目登録制を導入 (出願時に受験科目をWEBで選択する) ・工学部 情報工 入学定員の変更(90→110名) ・理学部 化学・応用数学・応用化学 SSE推薦入試(公募制)を廃止 ※数値は志望者前年比(大学・学部名下の左列:一般方式 右列:センター方式)
MARCHの志望動向 <主なトピック> 第2回マーク模試からみる志望動向 青山学院大 ・コミュニティ人間科学部(入学定員240名)を新設 ・経済学部 個別学部B方式 入試科目の変更:英語外部試験・国・数地公1→英・数 (英語外部試験の出願要件がなくなる) 中央大 ・国際経営学部(入学定員300名)、国際情報学部(入学定 員150名)を新設 法政大 ・文(英文)、デザイン工学部:英語外部試験利用入試の 新規実施 ・現代福祉学部:グローバル体験公募推薦の新規実施 明治大 ・国際日本、経営、農学部:全学部統一入試で英語外部試験 の利用が可能になる ・総合数理学部:全学部統一入試(英語4技能4科目方式) を新規実施 ・理工(総合理工):センタ、一般方式のフレキシブル入学 制度を廃止 立教大 ・全学部全学科(理、文(ドイツ文)を除く):センター利用 6科目型を新規実施、4教科型を廃止 ・異文化コミュニケーション学部:自由選抜入試を新規実施 ※数値は志望者前年比(大学・学部名下の左列:一般方式 右列:センター方式)
【日東駒専】 大学別・系統別志望動向 第2回マーク模試からみる志望動向 【日東駒専】 大学別・系統別志望動向 全国動向と同様に総合・環境・情報・人間系統が人気となっている。2018年度入試で人気系統だった経済・経営・商系統は落ち着きを見せている。 文系人気以降、人気グループであるが、今回の模試では日本大の志望者減少によりグループ全体の志望者は減少傾向になっている。 日本大以外の大学は志望者が集まっていることがわかり、2019年度の倍率が上がる可能性が高い。 東洋大は、選抜方式の変更が多いため注意が必要である。 ■2019年度入試の主な変更点 ●専修大 ・学科改組 「人文・ジャーナリズム学科」 →「ジャーナリズム学科」 ・学科新設 「ビジネスデザイン学科(180名)」 ●日本大 ・生産工学部応用分子化学学科 入試変更 「A方式」と「N方式第1期」で入試科目数学ⅡBでも受験可能となる。 ■表中の数値は、左が一般方式、右がセンター利用方式の志望者前年比
国公立大志望動向(学部系統別) 第2回全統マーク模試からみる志望動向 志望者前年比 系統別志望者占有率の推移 (占有率) (前年比) (年度) ※各年度とも第2回全統マーク模試前期日程で集計 ※社会科学:社会・国際、法・政治、経済・経営・商 その他:生活科学、芸術・スポーツ科学、学際 ※前期日程で集計
私立大志望動向(学部系統別) 第2回全統マーク模試からみる志望動向 志望者前年比 系統別志望者占有率の推移 (前年比) ※各年度とも第2回全統マーク模試で集計(一般+センター方式) ※社会科学:社会・国際、法・政治、経済・経営・商 ※一般+センター方式で集計
2.今後の流れ
10 月 ・ 校内選考(推薦)10/4, 10/12 ・ 進路情報交換会(育友会) ・ センター試験確認・訂正 ・ 推薦出願、面接指導(推薦) ・ 模試 (河合 記述 マーク 個別大学11月)
成績の推移
成績の推移 冬まで我慢
成績の推移
成績の推移 英語を 見ても
センター試験の平均 科 目 英 語 リスニング 英語+L 国 語 現代文 古 文 漢 文 配 点 200 50 100 稲 毛 受験者数 科 目 英 語 リスニング 英語+L 国 語 現代文 古 文 漢 文 配 点 200 50 100 稲 毛 受験者数 288 286 276 229 155 平均点 157.5 30.3 150.3 112.2 69.8 31.9 28.2 全 国 546,712 540,388 433,927 524,724 425,032 390,947 366,213 123.8 22.7 120 104.7 61.2 26.5 24.7 平 均 点 差 33.7 7.6 7.5 8.6 5.4 3.5 数学ⅠA 数学ⅡB 物 理 化 学 生 物 化学基礎 生物基礎 119 102 41 62 28 21 33 67.6 57.6 64.6 66.2 70.8 37.1 41.1 396,479 353,423 157,196 204,543 71,567 114,863 140620 61.9 51.1 62.4 60.6 61.4 30.4 35.6 5.7 6.5 2.2 5.6 9.4 6.7 5.5 地学基礎 世界史B 日本史B 地理B 現代社会 政治経済 倫理政経 22 56 116 17 7 44 36.4 80.7 75.6 74.2 78.6 73 72.5 48,336 92,753 170,673 147,026 80,407 57,253 49,709 34.1 68.0 62.2 58.2 56.4 73.1 2.3 12.7 13.4 6.2 20.4 16.6 -0.6
模試の判定 昨年受験した模試における第3志望までの判定 早稲田合格者5月模試の判定の人数 A判定 B判定 C判定 D判定 E判定 0人 0人 0人 2人 22人 河合塾 5月 8月 11月 A判定 3.5% 4.1% 4.2% B判定 2.8% 3.7% C判定 7.6% 8.1% D判定 6.6% 10.9% 9.5% E判定 83.5% 73.6% 74.1%
11 月 ・ 推薦入試 ・ 出願指導(一般) ・ 個別大学説明会 11/5 ・ 授業公開、保護者懇談会 11/8
11 月 保護者 ・ 早期入試の入学手続き ・ 一般入試への準備 (受験料・受験校、ネット環境、宿泊場所、交通手段) お子様とよく話してください
受験スケジュールチェックポイント ① 入試の難易度はチャレンジ校・実力相応校・安全校と バランスよく考えられていますか? チェック2 チェック1 ① 入試の難易度はチャレンジ校・実力相応校・安全校と バランスよく考えられていますか? チェック2 ② 併願校の入試科目は、第1志望校の入試科目を考慮できていますか? チェック3 ③ 配点は自分に不利な方式を選んでいませんか? チェック4 ④4日以上試験日が連続していませんか? チェック5 ⑤ 移動日などを考慮してスケジュールを組めていますか? チェック6 ⑥ 手続き締切日にも注意し、無駄な出費を極力なくしていますか? チェック7 ⑦ 第1志望校が“初めての入試”になっていませんか?
見直す必要ありのスケジュール 配布した資料参 第1× 第2〇 第3〇 第4〇 第5〇 第6〇 第7〇 第8〇 第9 第10 F大学に25万 D大学に25万 B大学に25万 A大学に25万 入学金だけで100万円 さらにH大学には受験もしないのに受験料を支払う可能性も!!
平 均 値 受験校数 8.2校 (センター方式2.4校) 合 格 数 2.9校 模試の回数 5.5回
国公立 昨年 出願数 合格数 進学者数 1位 千葉(50) 千 葉(12) 2位 筑波(6) 東京(2) 3位 東京(4) 北海道(2) 千 葉(12) 2位 筑波(6) 東京(2) 3位 東京(4) 北海道(2) 4位 北海道(4) 東北・一橋・東工・東京外大・神戸等 5位 首都大(4)
1位 2位 3位 4位 5位 国公立 一昨年 出願数 合格数 進学者数 千 葉(48) 千 葉(18) 千 葉(16) 県立保健医療(8) 千 葉(48) 千 葉(18) 千 葉(16) 2位 県立保健医療(8) 県立保健医療(4) 3位 東京外語(7) 東京外語(3) 4位 国際教養(5) 東京工業(2) 5位 東大/東工/筑波/埼玉 防衛医科(2) 東北/国際教養等(1)
私立 昨年 出願数 合格数 進学者数 1位 法 政(301) 法 政(75) 明 治(22) 2位 明 治(253) 日 本(72) 法 政(301) 法 政(75) 明 治(22) 2位 明 治(253) 日 本(72) 法 政(18) 3位 東 洋(191) 東 洋(65) 東 洋(17) 4位 立 教(179) 明 治(59) 立 教(16) 5位 早稲田(166) 立 教(40) 早稲田(15)
1位 2位 3位 4位 5位 出願数 合格数 進学者数 私立 一昨年 法 政(349) 法 政(88) 早稲田(21) 明 治(225) 法 政(349) 法 政(88) 早稲田(21) 2位 明 治(225) 東 洋(86) 明 治(19) 3位 東 洋(187) 日 本(71) 日 本(19) 4位 早稲田(183) 明 治(53) 東 洋(18) 5位 立 教(174) 早稲田(37) 法 政(16)
経年比較
受験方法別合格数 ※( )1昨年 大学 一般 全学部 センター 法 政 40(32) 16(12) 23(40) 東 洋 37(25) 受験方法別合格数 ※( )1昨年 大学 一般 全学部 センター 法 政 40(32) 16(12) 23(40) 東 洋 37(25) 28(61) 明 治 43(36) 10(6) 6(11) 早稲田 29(32) 0(1) 立 教 24(18) 5(0) 11(8) 東京理科 10(20) 5(4)
稲毛の英語外部試験利用の状況 模試の偏差値 英語 国語 社会 64.6 61.1 46.7 62.4 45.0 42.9 67.5 74.9 大学 受験数 合格 早稲田 6(10) 4(7) 立教 7(7) 1(2) 芝浦工 5 1 青山 3(15) 上智 8(10) 0(3) 法政 5(4) 0(0) 明治学院 3(5) 獨協 2(4) 模試の偏差値 英語 国語 社会 64.6 61.1 46.7 62.4 45.0 42.9 67.5 74.9 68.3 67.2 62.0 67.7 65.7 56.3 51.3 76.6 43.8 合 格 者 平 均 62.78 71.10 57.60
英語外部試験利用型の動向 2019年度入試の受験環境 第2回全統マーク模試志望動向 上智大(全学部) TEAP利用型 志望者成績分布 ★は2019年度新規実施 上智大(全学部) TEAP利用型 志望者成績分布 関西大(文学部) 英語外部試験利用型 志望者成績分布 *法政大のその他は、グローバル教養・現代福祉・法・経済・理工・生命科学・スポーツ健康・情報科学・人間環境学部の合計値
大学進学後にかかる学費等 授業料 (初年度学制納付金) 河合塾のサイト「keinet」より引用 国立大学の標準額 授業料 入学金 合計 授業料 (初年度学制納付金) 国立大学の標準額 授業料 入学金 合計 昼間部 535,800円 282,000円 817,800円 夜間部 267,900円 141,000円 408,900円 私立大学 授業料 入学料 施設設備費 実験実習費 その他 合計 文系平均 746,123円 242,579円 158,118円 10,225円 68,811円 1,225,855円 理系平均 1,048,763円 262,436円 190,034円 68,463円 70,684円 1,640,380円 医科歯科平均 2,737,037円 1,038,128円 831,722円 190,543円 1,488,717円 6,286,147円 河合塾のサイト「keinet」より引用
平均100万円以上 受験する段階で必要なお金 ・ センター試験(3科目以上18,800円) ・ 私大一般方式35,000円 ・ センター試験(3科目以上18,800円) ・ 私大一般方式35,000円 ・ 私大センター方式15,000円 ・ 国公立17,000円 ・ 合格時納入金(入学金、授業料の半分と諸費用)文系80万・理系100万 稲毛の平均値は センター 18,800 私大一般方式 35,000×6 私大センター 15,000×2 国公立 17,000×2 文系 800,000
受験する段階で必要なお金 稲毛の平均 1,092,800円?
12 月 ・ 考査Ⅲ 12/4~12/7 ・ 出願校仮決定(調査書発行願提出) 12/10前後 ・ センター試験受験票配付 (12月中旬) ・ 模擬試験 (センター 記述) ・ 私立大学一般入試出願(1/4,5 からが多い)
12 月 保護者 ・ 「調査書発行願」に目を通す ・ 出願する大学の要項を熟読する ・ センター試験受験票を確認 ・ 私立大学一般入試出願の準備 (お金・クレジットカード番号)
センター試験失敗例 ・社会2科目申請 ⇒ 当日1科目受験 ・みんなに着いていけば大丈夫❕❕ ・数学ⅠA最初のページから解き始める ・第1解答科目間違い ・志望校の入試科目の勘違い ・マークミス
1月 ・ センター試験 1/19(土) 1/20(日) ・ 自己採点提出(センター試験) 1/21(月)2限時間厳守 ・ 考査Ⅳ 1/22~1/23 ・ 国公立出願 ~2/6 (中期・後期試験)
1月 保護者 ・ 1月4、5日 郵便局 (ものすごく混みます) ・ センター試験1日目1/19(土)の夜に 自己採点をしない、させない。 ・ 1/21(月)何があっても学校を休まない、 遅刻しない。 ・ 国公立出願(後期も同時期に出願)
2月 ・ 私大一般入試 ・ 私大合格発表 ・ 私大の出願 ・ 国公立前期試験
失敗例 ・実際のキャンパスがある場所を勘違い ・国立前期の結果次第で国立後期出願 ・保護者がどこに出願したか知らない ・子供がどこに出願されたのか分からない ・入学金の納入期限が過ぎていた。
2月 保護者 ・ 体調管理の支援 ・ 入学の手続き(郵便、メール、HP) ・ 進学先の相談(最終決定)
3月 ・ 国公立前期合否発表 3/6~3/10 ・ 卒業式 3/7 ・ 国公立後期入試 3/12~ ・ 国公立後期合否発表 3/20~3/24 ・ 私立後期入試 ・ 入学の手続き