平成21年7月31日設立総会の報告 三重県グループホーム連絡協議会 全国グループホーム団体連合会とは 平成21年7月31日設立総会の報告 三重県グループホーム連絡協議会
新組織立ち上げまでの経緯 1.一昨年より、グループホーム事業所の未来のために、全国 に展開される事業所の現場の苦悩や課題を集約し、行政へ の政策提言を行える組織化をめざし『大同団結』をかかげ 「全国グループホームネットワークのための設立準備会」を 設置した。 設立準備会は全国を8地区にブロック化。 各ブロックより選出の世話人を中心に新組織に向けての 話し合いを重ねてきた。
・ 静岡、愛知、三重、岐阜、富山、石川、福井 ・ 三重県(三吉由美子)を会長に選任 東海・北陸GH交流会 ・ 静岡、愛知、三重、岐阜、富山、石川、福井 7県が定期的に集まり意見交換を行う場 ・ 三重県(三吉由美子)を会長に選任 (平成22年3月末まで) ・ 名古屋を中心に定期的な会合を実施している。 ・ 岐阜県GH協がオブザーバー
全国8つの地域 1.北海道地区・・・・・・北海道 2.東北地区・・・・・・・・青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島 3.関東甲信越地区・・茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、 神奈川、山梨、長野、新潟 4.東海・北陸地区・・・静岡、愛知、岐阜、三重、石川、福井 5.近畿地区・・・・・・・・滋賀、京都、兵庫、大阪、奈良、和歌山 6.中国地区・・・・・・・・岡山、広島、山口、鳥取 7.四国地区・・・・・・・・香川、愛媛、高知、徳島 8.九州沖縄地区・・・・福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、宮崎 沖縄、大分 ※朱文字は新組織入会済み都道府県連絡協議会 青文字は新組織加入検討中
全国グループホーム団体連合会 立ち上げの集い 平成21年7月31日 13:00より17:00 東京都文京区本郷4-15-14 文京区民センター2階会議室にて 新組織設立への経緯報告 来賓:厚生労働省 老健局 高齢者支援課 認知症・虐待防止対策推進室 室長補佐 田中 教秦氏 記念講演:NHK 国際放送局 チーフプロデューサー 小宮 英美氏
出席者および組織率 出席者数 27都道府県連絡協議会 出席者 123名 組織率 入会団体数・・・・16都道府県連合会 27都道府県連絡協議会 出席者 123名 組織率 平成21年7月31日現在 入会団体数・・・・16都道府県連合会 加入事業所数・・2097事業所 検討中・・・・・・・・5県
世話人および機構 1.代表世話人・・・・・1名(世話人より互選) 2.副代表世話人・・・若干名(世話人より互選) 3.世話人・・・・・・・・・若干名(8地区×2名程度) 4.事務局長・・・・・・・1名 5.会計・・・・・・・・・・・1名 6.監事・・・・・・・・・・・2名(世話人を除く) ※世話人会で意見を述べることはできるが議決権 はない。
会の目的 グループホームが大同団結できるようネットワークを つくり、育てます。 1.私たちは全国のグループホームが健全で安定し 会則 第1条 私たちは、下記に掲げる目的達成のために、全国の グループホームが大同団結できるようネットワークを つくり、育てます。 1.私たちは全国のグループホームが健全で安定し た運営を続けられるように、また従事者がより豊か で安定した生活を営めるように、制度や仕組みが 適正かつ有効に整えられていくことを目指します。
第一条の2 私たちは、国民が認知症になっても、人と して尊重され、安心して豊かに暮らし続け られるように制度や仕組みが適正かつ 有効に整えられていくことを目指します。 第二条 この会は、「全国グループホーム団体 連合会」という。総称は全国GH連とする。
会員資格 第5条 1.正会員:都道府県ならびに政令指定都市を単位 とするグループホームの事業者団体 2.準会員:正会員以外のグループホーム事業団体 ならびに事業所 3.賛助会員:当会の目的ならびに活動に賛同して くれる諸団体及び個人
会 費 第7条 会費 正会員:グループホーム1事業所あたり1,000円とし、会員に 組織されているグループホーム事業所数をかけた ものを以って会費とする。 準会員:グループホーム1事業所あたり1,000円 賛助会員:一口1,000円/一口以上
全国GH団体連合会 総会
総会での和田行男 代表世話人
代表世話人 和田行男氏
全国GH連 全国GH連は総会の場において、全会一致で 全ての議決を決定し 同日付、新組織が設 立されました。 全ての議決を決定し 同日付、新組織が設 立されました。 以上ご報告 申し上げます。 午後6時より 会場を変えて懇親会が 開催され、三重県からも 会長を含め2名が参加。 交流を深めました。