南アフリカオランダ改革派教会のエイズに対する取り組み 日本キリスト改革派教会 大会執事活動委員会
今回の訪問の目的 ①南アフリカのエイズの状況を理解すること ②教会が何を貢献できるかを知るため
AIDS(後天性免疫不全症候群) Acquired Immuno Deficiency Syndrome エイズの名前 AIDS(後天性免疫不全症候群) Acquired Immuno Deficiency Syndrome HIV(ヒト免疫不全ウイルス) Human Immuno deficiency Virus
感染経路 ①性感染 ②血液感染 ③母子感染
2005年 世界の状況 HIV 感染者数 4030万人 2580万人 新規 490万人 320万人 死亡者数 310万人 240万人 サハラ砂漠以南 アフリカの状況 HIV 感染者数 4030万人 2580万人 新規 490万人 320万人 死亡者数 310万人 240万人 2005年WHOの統計より
ボツワナ ナミビア レソト 南アフリカ共和国 インド洋 プレトリア ヨハネスブルグ ウープスタッド ブルームフォンテン ボチャベロ ポートエリザベス インド洋
JOINTの意味 ・ファミリー教会間での協力 ・ミッション委員会と執事活動委員会との協力 ブルームフォンテンでのエイズ会議 2006年8月16日(水) エイズのプロジェクト(JAM) JAM(Joint AIDS Mission) JOINTの意味 ・ファミリー教会間での協力 ・ミッション委員会と執事活動委員会との協力
①貧困・孤児・養子縁組の世話 ②老人医療(18の施設がある) ③若者・子供たちを助ける(衣食住/教育) JAMの目的 ①JAMを通して、国内教会に対してエイズへの 取り組みを示し、助けていく ②国内外を問わず、同じ目的をもつ人々と 連帯していく JAMのプロジェクト ①貧困・孤児・養子縁組の世話 ②老人医療(18の施設がある) ③若者・子供たちを助ける(衣食住/教育)
日本キリスト改革派教会が 貢献できる可能性について 日本キリスト改革派教会が 貢献できる可能性について ①経済的支援の継続 ②人的交流 ③施設運営
日本キリスト改革派教会 大会執事活動委員会 2006年10月11日