Exchange Server 2007 の Autodiscover で自動構成できない!! を回避するために

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Exchange Server 2007 の Autodiscover で自動構成できない!! を回避するために Microsoft TechNet Seminar 2006 Exchange Server 2007 の Autodiscover で自動構成できない!! を回避するために Seminar Name

概要 主なお問合せの内容 自動構成機能 (Autodiscover) について 自動構成機能 (Autodiscover) の流れ ドメインに参加していないクライアントに対する設定 プロキシサーバーが導入されている環境での対処方法 インターネットからの利用方法 自動構成機能 (Autodiscover) について 自動構成機能 (Autodiscover) の流れ 取得する情報 (XML) アクセスする URL

自動構成機能 (Autodiscover) について Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) について Exchange 2007/Outlook 2007 の新機能 Outlook のプロファイル自動作成 サービスの URL 取得 Seminar Name

自動構成機能 (Autodiscover) の流れ 「ドメイン参加時」 Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) の流れ 「ドメイン参加時」 CAS のアドレス アクセス先 URL の要求 ドメイン コントローラー Autodiscover Exchange Server (Client Access Role) Seminar Name

自動構成機能 (Autodiscover) の流れ 「インターネット経由」 Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) の流れ 「インターネット経由」 ドメイン コントローラー Internet アクセス失敗の矢印 Exchange Server (Client Access Role) Seminar Name

自動構成機能 (Autodiscover) の URL Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) の URL ktakeda@ contoso.com Seminar Name

自動構成機能 (Autodiscover) の URL Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) の URL Name does not exist IP アドレス DNS クエリ Client Access Role ktakeda@ contoso.com Internet Internet の先に CAS https://contoso.com/autodiscover/autodiscover.xml Seminar Name

自動構成機能 (Autodiscover) の URL Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) の URL Name does not exist IP アドレス DNS クエリ Client Access Role autodiscover. contoso.com Internet Internet の先に CAS https://autodiscover.contoso.com/autodiscover/autodiscover.xml Seminar Name

自動構成機能 (Autodiscover) の URL Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) の URL IP アドレス DNS クエリ _autodiscover. _tcp. Client Access Role contoso.com Internet Internet の先に CAS https://mail.contoso.com/autodiscover/autodiscover.xml Seminar Name

Microsoft TechNet Seminar 2006 SRV Record ドメイン: <SMTP ドメイン名> サービス: _autodiscover プロトコル: _tcp ポート番号: <ポート番号 (443)> ホスト: <CAS の FQDN> *サポート技術情報 939184 (2007 年 6 月 27 日のロールアップ) または Outlook 2007 SP1。 SRV レコード参照に関する技術情報は、 サポート技術情報 956528、940881 にて公開。 Seminar Name

Microsoft TechNet Seminar 2006 名前解決、アクセスの制御 ExcludeScpLookup ExcludeHttpsRootDomain ExcludeHttpsAutoDiscoverDomain ExcludeHttpRedirect ExcludeSrvRecord * サポート技術情報 948981 Seminar Name

自動構成機能 (Autodiscover) の流れ 「Local Autodiscover」 Microsoft TechNet Seminar 2006 自動構成機能 (Autodiscover) の流れ 「Local Autodiscover」 Local XML HKEY_CURRENT_USER\Software\ Microsoft\Office\12.0\ Outlook\AutoDiscover 値の名前: PreferLocalXML 値の種類: REG_DWORD 値: 1 値の名前: <SMTP Domain Name> 値の種類: 文字列 値: <XML のパス> Seminar Name

Microsoft TechNet Seminar 2006 取得する情報 (XML) <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <Autodiscover xmlns="http://schemas.microsoft.com/exchange/autodiscover/responseschema/2006"> <Response xmlns="http://schemas.microsoft.com/exchange/autodiscover/outlook/responseschema/2006a"> <Account> <AccountType>email</AccountType> <Action>settings</Action> <Protocol> <Type>EXCH</Type> <Server>server</Server> <ASUrl>server/ews/exchange.asmx</ASUrl> <OOFUrl>server/ews/exchange.asmx</OOFUrl> <OABUrl>server/5ee6abf1-57d3-42ed-b008-cb3b2f2d8c03ab</OABUrl> </Protocol> </Account> </Response></Autodiscover> Seminar Name

Microsoft TechNet Seminar 2006 アクセスする URL https://<CAS FQDN>/Autodiscover/Autodiscover.xml (*1) https://<smtp-address-domain>/ autodiscover/autodiscover.xml http(s)://autodiscover.<smtp-address-domain>/ https://<DNS SRV レコードで解決した FQDN>/ autodiscover/autodiscover.xml (*2) 例: ktakeda@contoso.com https://contoso.com/autodiscover/autodiscover.xml https://autodiscover.contoso.com/ *1: ドメイン参加時 *2: KB 939184 (2007 年 6 月 27 日のロールアップ) または Outlook 2007 SP1 Seminar Name

Microsoft TechNet Seminar 2006 Seminar Name