2019/2/24 情報処理 第13回
目次(1) フッターとスライド番号の挿入 ノートの作成 フッターの作成 スライド番号の挿入 スライド上でのノートの入力 ノート表示での入力 2019/2/24 目次(1) フッターとスライド番号の挿入 フッターの作成 スライド番号の挿入 ノートの作成 スライド上でのノートの入力 ノート表示での入力 ノートマスタの設定 ノートにページ番号を挿入
目次(2) スライドショーの実行 スライドショーの開始 前後のスライドへの移動 特定のスライドへ移動 スライドにマウスで書き込む スライドショーの終了 スライドに書き込んだ内容を保存 リハーサルのタイミングでスライドショーを実行 発表者ツールの利用 あいう
目次(3) リハーサル機能 資料の配布 リハーサルの実行 タイミングの記録 リハーサルのタイミングでスライドショーを実行 印刷 2019/2/24 目次(3) リハーサル機能 リハーサルの実行 タイミングの記録 リハーサルのタイミングでスライドショーを実行 資料の配布 印刷 Wordでの配布資料の作成 PDFに変換 インターネットでの公開
http://www.h-fj.com/nu/ スライド等のダウンロード 以下のページからダウンロード 2019/2/24 スライド等のダウンロード 以下のページからダウンロード http://www.h-fj.com/nu/ サンプル文書の第13回の「文書」をダウンロード
2019/2/24 フッターとページ番号
フッターの設定 各スライドの下端(フッター)等に、ページ番号等の一定の文章を表示 挿入リボンの「ヘッダーとフッター」をクリック 2019/2/24 フッターの設定 各スライドの下端(フッター)等に、ページ番号等の一定の文章を表示 挿入リボンの「ヘッダーとフッター」をクリック
フッターの設定 「ヘッダーとフッター」の画面が開く 「フッター」をオンにしてフッターに表示する内容を入力 「すべてに適用」をクリック
スライド番号の挿入 挿入リボンの「ヘッダーとフッター」をクリック 「ヘッダーとフッター」の画面が開く 「スライド番号」をオン 2019/2/24 スライド番号の挿入 挿入リボンの「ヘッダーとフッター」をクリック 「ヘッダーとフッター」の画面が開く 「スライド番号」をオン 「すべてに適用」をクリック
タイトルスライドにフッターを表示しない 挿入リボンの「ヘッダーとフッター」をクリック 「ヘッダーとフッター」の画面が開く 2019/2/24 タイトルスライドにフッターを表示しない 挿入リボンの「ヘッダーとフッター」をクリック 「ヘッダーとフッター」の画面が開く 「タイトルスライドに表示しない」をオン
2019/2/24 ノートの作成
2019/2/24 ノートの概要 スライドの詳細や補足などの文章を、スライドとは別に入力する機能 配布資料や自分用の原稿として利用
スライド表示で入力 (2013/2016の場合)「表示」リボンの「表示」部分にある「ノート」をクリック 2019/2/24 スライド表示で入力 (2013/2016の場合)「表示」リボンの「表示」部分にある「ノート」をクリック スライドの下の「ノートを入力」の部分にノートを入力 ノート部分とスライド部分の間の線をドラッグして、ノート部分を広げる/狭めることも可能 ノートに書式を設定できるが、一部の書式は表示されない スライドを主に編集したいときに利用
ノート表示での入力 表示リボンの「プレゼンテーションの表示」部分の「ノート」をクリック スライドの下にノートの欄が表示される 2019/2/24 ノート表示での入力 表示リボンの「プレゼンテーションの表示」部分の「ノート」をクリック スライドの下にノートの欄が表示される ノートにつけた書式も表示される スライドは編集できない ノートを主に編集したいときに利用
2019/2/24 スライドショーの実行
スライドショーの開始 「スライドショー」リボンの「最初から」ボタンをクリック キーボードのF5キーでも可能 2019/2/24 スライドショーの開始 「スライドショー」リボンの「最初から」ボタンをクリック キーボードのF5キーでも可能 「現在のスライドから」ボタンをクリックして、現在作業中のスライドから実行することも可能
前後のスライドへの移動 次のスライド(または次のアニメーション)に進む 前のスライド(または前のアニメーション)に戻る 2019/2/24 前後のスライドへの移動 次のスライド(または次のアニメーション)に進む マウスの左ボタンをクリック キーボードの↓キー マウスのホイールを下(手前)に回す 前のスライド(または前のアニメーション)に戻る キーボードの↑キー マウスのホイールを上(奥)に回す
特定のスライドへ移動 (PowerPoint 2013/2016) 2019/2/24 特定のスライドへ移動 (PowerPoint 2013/2016) マウスの右ボタンをクリック メニューの「すべてのスライドを表示」を選択 スライド一覧でスライドを選ぶ メニューの「最後の表示」を選ぶと、移動する前のスライドに戻る
特定のスライドへ移動 (PowerPoint 2010) 2019/2/24 特定のスライドへ移動 (PowerPoint 2010) マウスの右ボタンをクリック メニューの「スライドへジャンプ」から移動先のスライドを選択 メニューの「最後の表示」を選ぶと、移動する前のスライドに戻る
スライドにマウスで書き込む マウスの右ボタンをクリック 2019/2/24 スライドにマウスで書き込む マウスの右ボタンをクリック メニューの「ポインタオプション」で「ペン」「蛍光ペン」のいずれかを選択(2010では「ボールペン」「フェルトペン」「蛍光ペン」) 左ボタンを押したままマウスを動かすと、その跡に線が引かれる 「ポインタオプション」→「インクの色」で色の変更も可能
スライドショーの終了 最後のスライドまで終わった場合 途中で終える場合 次のスライドに進む操作を行うと、画面が真っ黒に 2019/2/24 スライドショーの終了 最後のスライドまで終わった場合 次のスライドに進む操作を行うと、画面が真っ黒に さらに次に進む操作を行うと、スライドショーが終了 途中で終える場合 キーボードのEscキーを押す マウスの右ボタンをクリックし、メニューの「スライドショーの終了」を選ぶ
スライドに書き込んだ内容を保存 書き込んだ状態でスライドショーを終了 「インク注釈を保存しますか」のメッセージに対して「保存」を選ぶ 2019/2/24 スライドに書き込んだ内容を保存 書き込んだ状態でスライドショーを終了 「インク注釈を保存しますか」のメッセージに対して「保存」を選ぶ 「破棄」を選ぶと書き込んだ内容は保存されない
アニメーションしないでスライドショーを行う 2019/2/24 アニメーションしないでスライドショーを行う スライドショーリボンの「スライドショーの設定」ボタンをクリック 「アニメーションを表示しない」をオンにすると、アニメーションしない
発表者ツールの利用 発表者(自分)用の画面を表示する機能 これまでの経過時間や、次のスライドが表示される
発表者ツールの利用 ノートパソコンとプロジェクタを接続 ノートパソコンとプロジェクタに別々の画面を表示するように設定 スライドショーリボンの「発表者ツールを使用する」をオンにしてスライドショーを実行
発表者ツールのみ表示 (PowerPoint 2013/2016) スライドショーを実行 マウスの右ボタンをクリック メニューの「発表者ツールを表示」をクリック
2019/2/24 リハーサル機能
リハーサルの実行 スライドショーの実行時間を測定する機能 スライドショーリボンの「リハーサル」ボタンをクリック 2019/2/24 リハーサルの実行 スライドショーの実行時間を測定する機能 スライドショーリボンの「リハーサル」ボタンをクリック リハーサル中は画面左上に時計が表示される 中央の時計が現在のスライドにかかった時間 右端の時計が最初のスライドからのトータルの時間
タイミングの記録 スライドショー終了時に、所要時間と、タイミングを記録するかどうかのメッセージが表示される 2019/2/24 タイミングの記録 スライドショー終了時に、所要時間と、タイミングを記録するかどうかのメッセージが表示される タイミングを記録すると、スライド一覧の画面で各スライドの所要時間を見ることが可能
リハーサルのタイミングでスライドショーを実行 2019/2/24 リハーサルのタイミングでスライドショーを実行 スライドショーリボンの「設定」部分の「リハータイミングを使用」のチェックをオン スライドショーを実行 リハーサルのタイミングに沿ってスライドが自動的に進行
資料の配布
印刷 項目 内容 スライド 用紙1枚あたり1スライド 配布資料 用紙1枚に複数枚のスライドをまとめたもの ノート 2019/2/24 印刷 項目 内容 スライド 用紙1枚あたり1スライド 配布資料 用紙1枚に複数枚のスライドをまとめたもの ノート 用紙1枚あたり1スライドとノート アウトライン プレゼンテーションのアウトライン
印刷 印刷前に印刷結果を画面上で確認 「ファイル」→「印刷」メニューを選択 「設定」部分で印刷する対象を選択してプレビュー 2019/2/24 印刷 印刷前に印刷結果を画面上で確認 「ファイル」→「印刷」メニューを選択 「設定」部分で印刷する対象を選択してプレビュー 「印刷」ボタンをクリックして印刷
Wordでの配布資料の作成 「ファイル」→「エクスポート」→「配布資料の作成」メニューを選択 「配布資料の作成」ボタンをクリック ページレイアウトを選択
PDFに変換 PDF=Portable Document Format 2019/2/24 PDFに変換 PDF=Portable Document Format PowerPointがインストールされていないパソコン/スマートフォン/タブレット等でも閲覧可能
PDFに変換 「ファイル」→「エクスポート」→「PDF/XPSドキュメントの作成」メニューを選択 「PDF/XPSの作成」ボタンをクリック ファイル名を指定して保存
インターネットでの公開 自分のホームページを利用 スライド公開サービスを利用 SlideShare https://www.slideshare.net/ SpeakerDeck https://speakerdeck.com/
質問解答
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