印税 MR1203 そうへい 2013年 6月6日
目次 ①印税とは ②出版物の印税 ③例 ④まとめ ⑤参考文献
①印税とは 税という名前がついているが、税金の種類ではない。 図書やレコードの定価・発行部数などに応じて、発行者が一定の比率で著作者または著作権所有者に対して支払う金銭。
②出版物の印税 定価×印刷部数(若しくは実売部数)×一定の割合の印税が出版社から著者に支払われる。 ※但し、実際は次式が慣習のようです。 大手の出版社の場合、印税は10%となるのが通例 中小出版社や見込めない新人作家の場合は10%未満 流行作家では13%に上がることもある。 ※但し、実際は次式が慣習のようです。 初版冊数×単価×印税率 初版で売れ残れば出版社がそのリスクを負 います。
③例 漫画「進撃の巨人」 10巻の累計が2000万部突破! 単行本1冊450円 印税率10%とすると・・・ 10巻の累計が2000万部突破! 単行本1冊450円 印税率10%とすると・・・ 450円×2000万冊×10%=900,000,000円 9億円!!!!!
④まとめ 印税とは著作権利用に対して著作者または著作権所有者に支払われる対価のことである。
⑤参考文献 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E7%A8%8E http://crekin.net/syuppan/syuppan.htm http://homepage2.nifty.com/osiete/s653.htm http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%8D%B0%E7%A8%8E/ http://woman.excite.co.jp/lifeplanning/news/rid_1961/ http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0803/13/news033.html http://wook.lifespacetime.com/log/548617/ http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1880003